申し込みフォーム
Wilhelm camp個別相談所@TCRT2022の詳細はこちらから
ご入力いただいた情報は本セミナー以外には利用いたしません.
※ E-mailアドレスは,必ず連絡可能で添付文書が受取れるアドレスを正確にご記入ください.
※ セミナー当日までの連絡は全てメールで行います.
問合先:東北大学病院 髙根 侑美
E-mail : wilhelm.tohoku<a>gmail.com
※<a>を@に変えてください。
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問合先:東北大学病院 髙根 侑美
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東北支部
第12回東北放射線医療技術学術大会(TCRT2022)では、研究発表スライドおよび学術論文の作成等に関する相談コーナーを設置し、皆様方からの疑問や質問にスタッフが個別対応いたします。
これまでWilhelm camp主催のセミナーに参加したことがある方も、これまで参加していない方でも大丈夫です。また、既に実験や研究を始めている方だけではなく、これから研究を始めようとしている方の参加も大歓迎です。どんな些細な悩みでも良いので、一度スタッフに相談してみませんか?相談内容によっては、直ぐにお答えできないこともありますが、スタッフが誠意を持って最後まで対応させていただきます。
なお、運営の効率化のため、参加を希望する方はあらかじめ申込みフォームより必要事項をご入力ください(11月16日締め切り:申込みに間に合わなかった方は、当日直接会場にお越しください)。また、現地参加はできないが、個別相談所の利用を希望する方は、以下の問い合わせアドレスから直接ご連絡ください。皆様の多数のご参加をお待ちしております。
問合先:東北大学病院 髙根 侑美
E-mail:wilhelm.tohoku<a>gmail.com
※<a>を@に変えてください
Wilhelm campスタッフ
髙根 侑美 (東北大学病院)
風間 清子 (新潟手の外科研究所病院)
吉田 礼 (栗原中央病院)
山品 博子 (福島県立医科大学)
Wilhelm camp特命スタッフ
加藤 守 (秋田県立循環器・脳脊髄センター、血管IVR班班長)
大村 知己 (秋田県立循環器・脳脊髄センター、CT班班長)
掲示用pdfはこちら。
教育委員会,放射線撮影部会,東北支部
撮影部会では,標記研修会を各支部および日本乳がん検診精度管理中央機構と共催で下記のように開催します.研修会内容は,日本乳がん検診精度管理中央機構・教育研修委員会認定プログラムに準じており,個人評価試験(読影,筆記)が行われます.
日程および開催会場
第92回研修会(東北支部共催) 2022年12月3日(土)・4日(日)
会場:[仙台会場] 東北大学病院 担当:東北大学病院 斎 政博
開催時間(予定)
1日目 8:30~19:00 2日目 8:30~16:00
内容
1)講義 乳癌の臨床・病理・読影,マンモグラフィの基礎
2)実習 読影,撮影法,受講者持参の臨床画像評価,品質管理(グループ別)
3)個人評価試験(読影,筆記)
募集人員 50名
※ 更新対象者(日本乳がん検診精度管理中央機構より通知済み)の方は,お申し込みいただけません.
申込方法
会員システム『RacNe(ラクネ)』にログインしてお申し込みください.非会員でもご利用いただけます.
申し込み手続きをする前に,申込の手順をご一読ください.
※ E-mailアドレスは,必ず連絡可能で添付文書が受け取れるアドレスを正確にご登録ください.
※ お申し込み後,登録確認メールを受信できない場合は,迷惑メールフォルダに入っていないかご確認いただき,お問い合わせください.
※ 申し込み締め切り後に受講の可否について連絡がない場合は,お問い合わせください.
申込期間
第92回研修会[仙台会場] 2022年 9月1日(木)10:00 ~ 9月10日(土)17:00
受講可否の通知
申込期間終了後,10日以内に受講の可否をご連絡します.
受講料
会員 25,000円 非会員 50,000円
受講決定後に会員システムRacNeよりお支払いください。
*受講にあたっては,ワクチン接種証明書の提出など,日本乳がん検診精度管理中央機構の講習会出席に関する必要条件に従ってください.https://www.qabcs.or.jp/
*他機構との共催のためGo To JSRTキャンペーンは適用されません.
その他
1) COVID-19の感染状況により直前に中止となる場合がありますので,ご了承ください.
2) 研修会では下記のテキストを使用します.お持ちでない方は予めご購入ください.
放射線医療技術学叢書(14-4)「乳房撮影精度管理マニュアル」日本放射線技術学会 定価2,000円
3) 下記の参考書籍をご持参いただくと,より効果的な実習が可能です.
マンモグラフィガイドライン 第4版 医学書院 定価4,400円
マンモグラフィによる乳がん検診の手引き-精度管理マニュアル-第7版 日本医事新報社 定価4,950円
4) 研修終了後、会員システムRacNeより出席証明書がダウンロードできます。
また、日本乳がん検診精度管理中央機構より個人評価票が発行されます。
個人評価試験について
本研修会の中で行います.なお,受験料は研修会の受講料に含まれています.
問合先
撮影部会担当委員 小山智美 E-mail mmgkenshu<a>gmail.com (<a>を@に変えてください)
開催案内はこちら(PDF)
第13回東北CT技術研究会
日 時:2022年 9月10日(土) 13:50〜
開催方法:Web開催(Microsoft Teams使用)
会 費:500円
第12回東北放射線医療技術学術大会(TCRT2022)の演題募集期間を延長します。
締切日:2022年7月20日(水)
⇒ 2022年8月1日(月)23時59分
東北支部
多くの施設で導入が進むデュアルエネルギーCTにおける基礎原理の理解と,臨床現場での活用について学ぶことを目的として企画しました.基礎原理の理解が臨床応用の促進になると考え,技術解説と論文レビューも内容に含め,さらに技術解説においてはデュアルエネルギーCTの臨床応用で問題となりつつあるデータハンドリングに関する事項も取り扱えればと考えています.特別講演には広島大学の檜垣先生をお招きし,非常に内容の充実したセミナーとなっています.本セミナー聴衆がデュアルエネルギーCTの理解を深め,研究発表が促進されるような機会になれば幸いです.
日時:2022年7月23日(土)14:00~18:00
会場:艮陵会館 2階 記念ホールおよびweb配信(ハイブリッド開催)
https://asset.tohoku.ac.jp/outside_user/rooms_info/gonryo_hall/page/2/
*現地にての参加も可能です.
*新型コロナウイルスの感染状況により開催方法が変更となる場合があります.
募集人数: 90名(セミナー参加は先着順とさせていただきます.)
参加費:会員 3,000円→1,000円 非会員 6,000円→2,000円(参加費を減額しました)(RacNeでの決済となります)
参加資格:不 問
申込期間:2022年5月28日(土)~2022年7月20日(水)17:00(延長しました)
申込方法:会員システム『RacNe(ラクネ)』にログインしてお申し込みください.非会員でもご利用いただけます.
申し込み手続きをする前に,申込の手順 https://www.jsrt.or.jp/data/seminar-entry/ をご一読ください.
※E-mailアドレスは,必ず連絡可能で添付文書が受け取れるアドレスを正確にご登録ください.
※お申し込み後,登録確認メールを受信できない場合は,お問い合わせください.
※申し込み締め切り後に受講の可否について連絡がない場合は,お問い合わせください.
※メールが届かない場合,迷惑メールフォルダに入っていないかご確認ください.
※セミナー参加費についてキャンセル可能期間終了後は原則,返金できませんので,予めご了承ください.
プログラム:
受付開始 13:00 (会員の方は会員カードをお持ちください.)
1. 14:00~14:05 開会挨拶
2. 14:05~15:20 特別講演
広島大学大学院先進理工系科学研究科
広島大学大学院医系科学研究科放射線診断学
檜垣 徹
3. 15:30~16:30 技術解説&論文レビュー 第一部
4. 16:30~17:30 技術解説&論文レビュー 第二部
5. 17:30~17:55 総合討論
6. 17:55~18:00 閉会挨拶
問合先:秋田県立循環器・脳脊髄センター 放射線科診療部 大村 知己
E-mail:t-omu<a>akita-noken.jp
※<a>を@に変えてください
ご案内のpdfはこちら。
大会長 金沢 勉
実行委員長 能登 義幸
第 12 回東北放射線医療技術学術大会を新潟市の朱鷺メッセにて開催いたします。 Self Innovation ー 今そしてここからのあゆみ ー を大会テーマに掲げ、特別講演、シンポジウム、モダリティー別セミナー等の多数の企画をご用意しました。今年度は是非会場まで来ていただき学会を体感していただきたく思いますま。また,学会のメイン企画は一般演題です。多数の演題をご応募いただきますようお願い申し上げます。
記
開催日 : 2022 年 11 月 19 日(土)、20 日(日)
開催形態 : ハイブリッド開催(新潟市)
開催会場 : 朱鷺メッセ
住所:〒950-0078 新潟県新潟市中央区万代島6-1
企画内容 :一般研究発表、特別講演、シンポジウム、セミナー等
(詳細は大会ホームページをご覧ください)
参加登録費 :会員3,000円,非会員6,000円,学生無料(社会人学生は除く)
大会HP : https://jsrt-tohoku.jp/tcrt2022/
演題申込 : 大会ホームページにて詳細を確認のうえ,ホームページ上の【演題登録】よりお申し込みください.
募集期間 : 令和 4年 6 月 18 日(土) ~ 7 月 20 日(水) 8 月 1 日(月)23:59
(7月19日 演題募集の締め切りを延期しました。)
発表形式 : 口述発表のみ(PC 発表・1演題、発表7分/討論3分)
大会事務局: 〒951-8520新潟県新潟市中央区旭町通1番町754
新潟大学医歯学総合病院 放射線部
担当 能登 義幸
TEL 025-227-2709(代) 放射線部受付
大会 HP : https://jsrt-tohoku.jp/tcrt2022/
E-mail : officetcrt2022<a>jsrt-tohoku.jp
(<a>を@に変えてください)
※ 今年度の学術大会抄録集は会場のみで配布を予定しております。
(公社)日本放射線技術学会 東北支部第 60 回学術大会
(公社)日本診療放射線技師会 令和 4年度東北地域学術大会
東北支部では教育コンテンツ発信事業の一環として、既に公開されております過去の東北支部雑誌の内容から講演後抄録を中心に、会員の皆様に寄与する記事を厳選して特集することにいたしました。掲載から時間が経ち最新の情報でないものも一部含まれますが、基礎的な内容に関しては非常に有用であり、各御施設の業務の質向上にぜひお役立ていただけましたら幸いです。
東北支部HPトップページのサイドバナーよりアクセスください。
東北MR技術研究会では、『東北地区MR関係者の技術の向上』をテーマに研究会を開催し、MR技術に関する新しい知見の普及および知識の吸収により日常診療の向上を目指し、会員相互の交流を促進するとともに地域医療に貢献することを目的としております。年1回、東北各県持ち回りで開催してきました研究会も第19回を迎えることとなりました。残念ながら今年度も、新型コロナ感染症の感染拡大防止の観点からWebでの開催とします。
今年度は山形県の芳賀世話人を中心にプログラムを作成して頂きました。頭部MRIをテーマに安全性や最新技術の解説、教育講演では活発な研究活動されている小樽市民病院の大浦大輔先生による「STROKEでの撮影技術」、特別講演では山形大学脳神経外科の佐藤慎治先生による「脳神経外科医のMRI利用法」のご講演をお願いしております。どの講演も臨床に役立つ大変興味深い貴重な講演となっています。ぜひ皆様の参加をお待ちしております。
代表世話人 東北大学病院 永坂 竜男
日時:2022年7月9日(土)13:00-16:45
開催方法:Web開催(Zoomウェビナー)
定員:400名(先着順)
参加費:1,000円
申込受付:5月20日より東北地区優先申込み開始。6月7日より一般申込み開始。
申込方法:m3.com 東北MR技術研究会サイト(「m3 東北MR」で検索)参照
(http://tohokumr.kenkyuukai.jp/special/index.asp?id=34400)
- プログラム -
印刷用pdfはこちら。
東北支部
研究発表や研究論文では、研究を進めた結果何が分かったのか、研究結果の意味や意義、新規性を記述することで、読者に一番言いたいことが伝わるように考察と結論を書くことが重要です。また、研究を進める上で研究倫理および倫理審査に関して、避けて通ることはできません。
本セミナーの前半では、読者が理解しやすい考察と結論の書き進め方、および研究倫理と倫理審査について、経験者のみならず初学者にもわかりやすいように講義します。後半の特別講演では、中津川市民病院 丹羽先生に研究を始めるにあたり研究計画書の重要性や書き進め方について講義していただく予定です。
日時:2022年6月11日(土)13:30 ~ 16:00
URL:web会議システムを使用したセミナー(詳細は申込者に別途お知らせいたします。)
募集人数:50名
参加費:無料
参加資格:会員・非会員問わず(応募者多数の場合は東北支部会員を優先する)
申込期間:2022年5月16日(月)~ 2022年6月8日(水)
申込方法:JSRT 会員システム『RacNe(ラクネ)』を使用して行う予定です。
※参加者の確定は、申し込み状況を確認し、参加の可否を後日ご連絡致します。
プログラム
13:40~14:10 シリーズ企画:研究発表スライド、論文で伝えなければならない大切なこと
研究発表スライドにおける考察と結語
栗原中央病院 吉田 礼
論文における考察と結論
東北大学病院 髙根 侑美
14:10~14:30 基礎講演
研究倫理と倫理審査 秋田県立循環器・脳脊髄センター 加藤 守
14:40~15:40 特別講演
研究計画書の重要性 中津川市民病院 丹羽 伸次
15:45~16:00 総合討論
問合先:東北大学病院 髙根 侑美
E-mail:wilhelm.tohoku<@>gmail.com
※<a>を@に変えてください。
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日本放射線技術学会東北支部のCT学術研究班による論文「CTにおけるX線エネルギー−基礎から臨床応用まで−」が,この度日本放射線技術学会誌において総説論文として採択されました.これは,第9回東北放射線医療技術学術大会の企画でCT研究班として報告した「CTにおけるX線エネルギー」を,後抄録に代えて論文としてまとめたものになります.
CTでは適切なエネルギーを利用することで,被ばく線量を抑えて優れた画質を得ることができます.しかし,特性を理解せず管電圧の変更を行った場合,目的とする画質が得られないばかりか,無用な被ばく線量増加の要因にもなりかねません.適切なエネルギーでの撮影には,X線減弱の物理特性とCT画像形成過程でのエネルギーの関与を理解する必要があります.
本論文はそのような事項をまとめており,日常臨床のCT検査の質の向上において,基礎から応用まで大いに役立つ参考書的な役割を果たすと考えます.コロナ禍で対面での議論が叶わない中,執筆段階ではWeb会議を駆使して,繰り返し推敲を重ねて完成に至りました.
論文は下記URLのリンク先(J-STAGE)からPDFの入手が可能となっております.ぜひお読み頂き,日常業務の参考にご活用頂けましたら幸いです.
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjrt/advpub/0/advpub_2022-1238/_article/-char/ja
(公)日本放射線技術学会 東北支部
東北支部学術講演会を下記の日程で行います.今回は「放射線機器
また,新たな複合機ハイブリッド装置の管理方法についても考える
参加は事前申し込み制とし,ラクネからの申し込みとなります.多
日時:2022年5月14日(土) 13:30~17:35
開催方法:Hybrid(東北大学医学部 艮陵会館 および Web配信)
Web配信のURLについてですが、機器トラブルのため、新しいURLをメールで送っておりますので、そちらからご参加下さい。
参加費:無料
参加資格:会員,非会員を問わない
参加申込:『RacNe(ラクネ)』より5月11日(水) 17:00までにお申し込みください
≪プログラム≫
Ⅰ.シンポジウム(13:30~15:30) 座長 金沢勉 副支部長・照井正信 総務委員長
『各種学会・認定機構の指針から考える』
① MRI班 斉藤 宏明 新潟大学医歯学総合病院
② 核医学班 佐藤 郁 秋田県立循環器・脳脊髄センター
③ 乳房撮影班 千葉 陽子 東北大学病院
④ CT班 村松 駿 大原綜合病院
⑤ 血管IVR班 加藤 守 秋田県立循環器・脳脊髄センター
⑥ 放射線治療班 小原 秀樹 弘前大学医学部附属病院
⑦ 医療情報班 坂野 隆明 みやぎ県南中核病院
⑧ 総合討論
Ⅱ.シンポジウム(15:40~16:40) 座長 鈴木幸司 山形大学医学部附属病院
『新たな複合機ハイブリッド装置をどう管理するか?』
1.MRIガイド放射線治療 佐藤 清和 東北大学病院
2.MRIガイド下集束超音波治療 立石 敏樹 国立宮城病院
Ⅲ.特別講演(16:50~17:35) 座長 坂本博 支部長
『診療報酬側面とこれからを考える』 日本画像医療システム工業会 鍵谷 昭典 先生
開催案内はこちら(.pdf)
本年度は新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けながらも、皆様のおかげで無事に東北放射線医療技術学術大会を開催出来ましたこと心より御礼申し上げます。大会の後抄録を中心に、令和3年度の支部の活動報告を掲載しております。ぜひご一読ください。会員の皆様におかれましても、ご自愛のほど心よりお祈りしております。令和4年度も会員の皆様により多くの情報を提供できることを願うばかりです。
東北支部会員限定コンテンツとなりますので、
ログインをしたうえで下記のリンクをクリックしてご覧ください。
■巻頭言
東北支部副支部長 金沢 勉
■令和3年度東北支部会務報告 令和3年度東北支部セミナー報告
事務局
■東北支部第59回学術大会(第11回東北放射線医療技術学術大会)報告
実行委員長 村上 克彦
-東北支部学術講演会-
■講演Ⅰ
座長集約
国立病院機構宮城病院 立石 敏樹
放射線検査領域におけるCOVID-19対応調査報告
日本放射線技術学会東北支部 医療安全班 荒木 隆博
■講演Ⅱ
座長集約
東北大学病院 小野寺 崇
Ⅱ-A.「COVID-19患者の画像提示」
「DR画像提示と感染対策」
仙台市立病院 佐々木 康太
「CT画像提示と感染対策」
大崎市民病院 本田 崇文
Ⅱ-B.「仙台市内におけるCOVID-19患者への往診X線撮影」
「システム構築」
東北大学病院 志村 浩孝
「東北大学診療所ドライブスルー型PCR検査とホテル療養所往診X線撮影の実際」
東北大学災害科学国際研究所 稲葉 洋平
-第15回日本放射線技術学会・日本診療放射線技師会合同公開市民講座-
東北からはじまる世界最先端のがん治療
「最適放射線治療と診療放射線技師の役割」
東北大学病院 佐藤 清和
「重粒子線によるがん治療」
山形大学医学部附属病院 鈴木 幸司
「放射線治療に関わる看護師の役割」
東北大学病院 門脇 美佳
■特別講演
「MRI一体型放射線治療装置の導入と東北大学病院の取り組み」
東北大学大学院医学系研究科放射線腫瘍学分野 教授 神宮 啓一
大会長挨拶
大会長 新里 昌一
■シンポジウム 1「エキスパートに学ぶMR撮像技術」
座長集約
栗原市立栗原中央病院 吉田 礼
MRI班 「上腹部領域推奨撮像条件を読み解く」
新潟大学医歯学総合病院 齋藤 宏明
■シンポジウム 2「災害時の診療放射技師の安全管理」
第一部 「災害時における医療安全を考える」
座長集約
山形県立中央病院 荒木 隆博
東北医科薬科大学病院 田浦 将明
医療安全班 「東日本大震災での医療安全管理」
石巻赤十字病院 及川 林
医療安全班 「災害時における健診業務」
公益財団法人岩手県予防医学協会 久保田 憲宏
第二部「東日本大震災から10年診療放射線技師として災害支援を考える」
座長集約
新潟大学医歯学総合病院 金沢 勉
国立病院機構宮城病院 立石 敏樹
セーフティーコントロール 「東日本大震災から10年 診療放射線技師として災害支援を考える」
相模原病院 武田 聡司
■シンポジウム 3「医療法施行規則改正における施設の現状」
座長集約
東北大学病院 中田 充
JA秋田厚生連 佐藤 均
血管IVR班 「線量記録管理」
太田綜合病院附属太田西ノ内病院 大原 亮平
血管IVR班 「インフォームドコンセント」
岩手医科大学附属病院 岩城 龍平
血管IVR班 「有害事例発症持の対応」
秋田県立循環器・脳脊髄センター 加藤 守
■シンポジウム 4「臨床画像を正しく評価しよう」
座長集約
東北大学病院 小野寺 崇
DR班 「検出器の特徴と画質評価」
山形大学医学部附属病院 服部 雅之
DR班 「最適線量の考え方」
岩手医科大学附属病院 太田 佳孝
■スキルアップセミナー 1 「ディジタルブレストトモシンセシスの運用と課題」
座長集約
小国町立病院 伊藤 真理
乳房班 「ディジタルブレストトモシンセシスの運用と使用経験」
北福島医療センター 齋藤 久美
乳房班 「トモシンセシス機能を用いた吸引式乳房組織生検」
東北公済病院 川口 志保
乳房班 「ディジタルブレストトモシンセシスの基礎と精度管理」
東北大学病院 千葉 陽子
■スキルアップセミナー 2 「放射線治療における被ばく線量を考える」
座長集約
弘前大学医学部附属病院 小原 秀樹
新潟脳外科病院 滝澤 健司
放射線治療研究班 「IGRTの線量測定及び管理技術」
福島県立医科大学附属病院 宮岡 裕一
■ソリューションカンファランス
1.「血管撮影領域におけるDRLs2020の現状と今後の展望」
座長集約
秋田県立循環器・脳脊髄センター 加藤 守
ドーズコントロール 「血管撮影・IVR領域におけるDRLs2020の現状と今後の展望」
順天堂大学 坂本 肇
2.「医療法改正に伴って」
座長集約
杜の都産業保健会 鎌倉 克行
星総合病院 続橋 順市
システムコントロール 「医療法改正に伴う医療放射線安全管理について」
宮城県保健福祉部医療政策課 小野寺 保
システムコントロール 「当院における医療法改正に伴う取り組み」
星総合病院 佐久間 守雄
3,「コロナ禍の教育」
座長集約
総合南東北病院 太田 運良
中条中央病院 関川 高志
ワークフローコントロール 「コロナ禍の教育」(1)
脳神経疾患研究所附属総合南東北病院 鍵谷 勝
ワークフローコントロール 「コロナ禍の教育」(2)
つがる総合病院 船水 憲一
4.Woman Serendipity「キャリアアップ未来予想図 ~協調と私らしさの融合~」
座長集約
新潟手の外科研究所病院 風間 清子
■東北地域女性活躍推進班 みちのくこまち
「放射線技師のワークライフバランスについて本気で考える part2」
座長集約
脳神経疾患研究所附属総合南東北病院 國分 美加
太田綜合病院附属太田西ノ内病院 関根 理沙
■入門セミナー 1 「気付くと100倍楽しい核医学」 第2弾
座長集約
秋田県立循環器・脳脊髄センター 佐藤 郁
核医学班 「活かす心筋シンチ!-撮り方、使い方-」
市立秋田総合病院 鎌田 伸也
核医学班 「肺血流・肺換気シンチグラフィのポイント」
東北学病院 小田桐 逸人
■入門セミナー 2 「PACSの管理について考える」
医療情報班 「Q&Aで学ぶ システム(RIS・PACS)管理の基礎 」
みやぎ県南中核病院 坂野 隆明
■入門セミナー 3 「金属アーチファクトの発生原理とその低減技術:関連文献レビュー」
CT班 座長集約
山形大学医学部附属病院 保吉 和貴
表計算ソフトを用いたCT撮影業務プロセスの可視化とリーンマネジメントの試み
東北大学病院 菅原 健
放射性医薬品の投与情報をDICOMタグに付与したDose Reportを作成することによる既存の線量管理システムでの一元管理の実現
山形県立中央病院 今野 雅彦
核医学検査領域に対応したローコスト自作線量管理システムの構築
山形県立中央病院 荒木 隆博
核医学検査における放射線技師の水晶体被ばく線量の基礎検討
東北大学大学院医学系研究科 藤沢 昌輝
F-18 FDG PET検査におけるTOF補正が画質に及ぼす影響
弘前大学医学部保健学科 鷺坂 有璃
医療スタッフ用新型リアルタイム線量計の角度特性に関する検討
東北大学大学院医学系研究科 服部 兼進
防護眼鏡のX線の入射方向の違いによる遮蔽効果の基礎検討 - 鉛当量の異なる眼鏡を用いたファントム実験 –
東北大学医学部保健学科 礒部 理央
放射線防護ドレープによるIVR従事者の水晶体被ばくファントムを用いた基礎実験
東北大学大学院医学系研究科 巻 周星
頭部、腹部領域の血管撮影患者被ばく線量評価
仙台市立病院 坂元 健太郎
心血管インターベンションに携わる看護師における水晶体被ばく線量の推定方法
東北大学大学院医学系研究科 山田 歩実
IVR助手(センドオペレーター)の被ばく状況 ~ 従事者被ばく測定用新型半導体リアルタイム線量計を用いての検討 ~
東北大学大学院医学系研究科 加藤 聖規
小児心血管カテーテル検査における散乱線除去用グリッドの有無が及ぼす影響についての基礎的検討
秋田大学医学部附属病院 近野 昂史
異機種間での血管撮影における線量と画質の評価
青森県立中央病院 泊 公之
Photon dynamic trajectories combined with electron beamsの臨床に向けた治療計画の検討
太田西ノ内病院 庭山 洋
山形大学医学部東日本重粒子センター 重粒子線治療開始の報告
山形大学医学部附属病院 谷地 守
加速器を用いたホウ素中性子捕捉療法システムにおける品質保証プログラム構築の試み
南東北BNCT研究センター 小森 慎也
VMATにおけるビームアレンジメントの基礎的検討 - コリメータ開度について –
福島県立医科大学附属病院 長澤 陽介
Sliding Window Sequenceを用いた前立腺癌VMATにおける照射条件の検討
太田綜合病院附属太田西ノ内病院 長池 大和
Short Arc CBCTを用いた位置照合の基礎的検討
福島県立医科大学附属病院 星 佑樹
ホウ素中性子捕捉療法専用線量計算プログラムの基礎的性能評価
南東北BNCT研究センター 竹内 瑛彦
膵臓癌に対する同時ブースト法を用いた陽子線治療における治療期間中の臓器変動が線量分布に及ぼす影響
南東北がん陽子線治療センター 成田 優輝
CT検査における位置決め画像の焦点サイズの違いによる被ばく線量の比較
山形大学医学部附属病院 佐藤 菜都実
造影CTの際に観察される鎖骨下静脈近傍での造影剤の鬱滞となる因子
東北大学病院 齊藤 新
高速撮影時における画質にDLRが与える影響について
福島県立医科大学附属病院 佐川 友哉
頭部領域におけるDeep Learningを用いた再構成法によるCT撮影の有用性の検討
いわき市医療センター 今泉 虹輝
頭部CTAの血管形態描出における管電圧特性の検討
秋田県立循環器・脳脊髄センター 安保 哉太
プラスチックシンチレータを用いたβ線用サーベイメータの基本特性
東北大学医学部保健学科 山本 啓介
半導体検出器及びGM計数管を内蔵したサーベイメータを用いた空間線量測定時の諸特性の評価
東北大学大学院医学系研究科 大森 悠斗
GMサーベイメータの温度依存性に関する基礎的検討
東北大学医学部保健学科 郷内 優作
多チャンネルコイルの微視的視点からの基礎的検討
北福島医療センター 髙橋 悠馬
造影後を仮定したSynthetic MRIの特性
弘前大学医学部附属病院 横山 昂生
3D VRFAシーケンスにおけるrestoreパルスが頭部T1WIに与える影響の検討
福島県立医科大学附属病院 小池 笑也
拡散強調画像における歪み補正技術の評価
青森県立中央病院 工藤 紫織
Body DWIにおけるNSAの再検討 - 生理運動による信号損失の軽減 –
北福島医療センター 髙槻 香苗
Body DWIにおけるNSAの再検討 - NSAの増減がADC測定に及ぼす影響 –
北福島医療センター 丹治 一
被写体角度・撮像角度がFractional Anisotropy値測定に及ぼす影響について
秋田大学医学部附属病院 中央放射線部 吉田 博一
電離放射線障害防止規則改正前後における医療機関及び放射線業務従事者の線量管理状況調査
弘前大学医学部保健学科 鈴木 輝
当院における医療法改正等に伴う従事者被ばく管理の改善 – 一時立ち入り者の被ばく管理 –
青森県立中央病院 佐藤 兼也
水晶体用線量計の導入による電離放射線障害防止規則の改正への対応
秋田県立循環器・脳脊髄センター 石田 嵩人
蛍光ガラス線量計を用いた泌尿器領域の透視検査の術者水晶体被ばくの検討
福島県立医科大学附属病院 成瀬 正理
胸部X線撮影における線質の違いが低コントラスト検出能に及ぼす影響
東北大学病院 石沢 祥子
当院の胃X線任意撮影法の検討と構築 - 胃上部後壁粘膜面の観察域向上を目指して –
太田綜合病院附属太田西ノ内病院 林 伸也
放射線治療業務に携わる診療放射線技師を対象としたRI規制法に関する理解度調査
福島県立医科大学附属病院 岡 善隆
IGRTにおけるCBCTの被ばく線量評価法の比較・検討
東北大学病院 鈴木 広野
拡大散乱体法を用いた陽子線治療における体内金属の影響評価
南東北がん陽子線治療センター 加藤 亮平
同一機種による装置間での心筋T1map基準値の検討
岩手医科大学附属病院 菊地 啓
MOLLI法を用いた心臓T1 Mapの条件の違いによるT1値測定の精度の検討
秋田大学医学部附属病院 佐々木 洋平
脊椎Spin Echo法T1強調像における深層学習の評価
青森県立中央病院 横山 陽子
MRI Deep Learningによる画質評価
青森県立中央病院 山内 良一
汎用機CT装置におけるDual Energy CTの精度検証
岩手医科大学附属病院 髙橋 遼真
Dual energy CTにおける仮想単純画像の再構成関数の検討
岩手医科大学附属病院 佐々木 彩人
DECTによる腰椎Ca画像の作成と骨塩定量の試み
秋田県立循環器・脳脊髄センター 佐々木 文昭
(公)日本放射線技術学会 東北支部
東北Advanced MR Forumでは,基礎技術や原理の理解を通じ東北地域の学術活動の推進やMR撮像技術向上を目的として開催してきました.今年度も新型コロナウィルス感染症拡大の防止の観点からwebを通じた開催とします.テーマを「頭部DWIのupdate」とし,経験豊富な先生方より講演いただき,参加者皆様での討論を通じてDWIの理解を深めたいと考えております.ぜひ皆様のご参加をお待ちしております.
日時:2022年2月5日(土) 14:45〜17:30
開催方法:web開催
募集人数:60名(定員を超える申込みがあった場合は先着順とします)
参加費:会員1000円 非会員2000円
申込受付:2021年12月10日(金)〜2022年1月20日(金)正午
申込方法:会員システム『RacNe(ラクネ)』にログインしてお申し込みください.
非会員の方もご利用いただけます.申し込み手続きをする前に,
申込の手順(https://www.jsrt.or.jp/data/seminar-entry/)をご一読ください.
※E-mailアドレスは必ず連絡可能で添付文書が受け取れるアドレスを正確にご登録ください.
(携帯キャリアメールでは受信できない場合があります.携帯キャリアメール以外のアドレスで登録下さい)
※お申し込み後,登録確認メールを受信できない場合は,お問い合わせください.
また、メールが迷惑メールフォルダに入っていないかもご確認ください.
※申し込み締め切り後に受講の可否について連絡がない場合は,お問い合わせください.
※「オンラインセミナー利用規約」
(https://www.jsrt.or.jp/data/pdf/etc/kiyaku_seminar.pdf)を遵守してください.
※セミナー参加費については,原則,返金できませんので,予めご了承ください.
※オンラインセミナーに参加されるための環境はご自身でご用意ください.
プログラム
1. 14:45〜15:00 事前説明
2. 15:00~16:30 頭部DWIのupdate
座長 栗原市立栗原中央病院 吉田礼
「DWIの撮像技術の再考」
おおくぼ脳神経・頭痛クリニック 豊嶋英仁
「DWIの先にある拡散撮像および解析技術」
東京大学医学部附属病院 鈴木雄一
3. 16:40〜17:30 全員参加型討論
座長 東北大学病院 伊藤大輔
JCHO仙台病院 星由紀子
「DWIを利用した臨床撮像技術のupdate」
問合先:新潟大学医歯学総合病院 診療支援部放射線部門 齋藤宏明
niigatauniv.hp.mri<a>gmail.com
※<a>を@に変えてください。
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(公)日本放射線技術学会 東北支部
今回のCT班セミナーでは金属アーチファクトの発生とその低減について取り上げます.X線が金属物体を通過する際の相互作用は,再構成画像上に強いアーチファクトを発生させるため,現行のCT装置には金属アーチファクトを低減する技術がいくつか導入されています. これらの金属アーチファクト低減技術では,時として副作用となりうるピットフォールの存在を十分に認識して運用する必要があります.そのためには,金属アーチファクトの発生原理,金属アーチファクト低減技術の特徴も必要知識となります.
今回は,関連する論文をいくつか執筆された実績をお持ちの桂先生に講師を依頼致しました.診断医目線での金属アーチファクトの低減技術を知ることにより,臨床のあらゆる状況に応じた最適な方法を選択できる技術習得に繋がることと思われます.奮ってのご参加をお願い致します.
日時:2022年1月20日(木曜日)18:30~20:00
開催方法:Web環境によるライブ配信(事前参加登録者にWebセミナーURLとパスワードを配信します)
募集人数:100名(定員を超える申し込みがあった場合は東北支部会員を優先し,その他会員は先着順)
参加費:無料
参加資格:日本放射線技術学会員のみ
申込受付:2021年12月6日(月曜日)から 申込みは締め切りました
申込方法:公益社団法人 日本放射線技術学会 東北支部のホームページ
(https://jsrt-tohoku.jp/)にある専用フォームよりお申し込み下さい。
※ E-mailアドレスは,必ず連絡可能で添付文書が受取れるアドレスを正確にご記入ください。
※ セミナー当日までの連絡は全てメールで行います。
※ 本セミナーは日本X線CT専門技師機構の単位認定講習会として申請予定です。
プログラム
1. 「金属アーチファクト低減技術の最新事情」
講師 東京大学医学部附属病院放射線科 特任講師 桂 正樹 先生
2. 「総合討論」
問合先:秋田県立循環器・脳脊髄センター 放射線科診療部 大村知己
E-mail : t-omu<a>akita-noken.jp
※<a>を@に変えてください。
印刷用PDFはこちら
第24回東北支部セミナー「金属アーチファクト低減技術の最新事情」の詳細はこちらから
ご入力いただいた情報は本セミナー以外には利用いたしません.
※ E-mailアドレスは,必ず連絡可能で添付文書が受取れるアドレスを正確にご記入ください.
※ セミナー当日までの連絡は全てメールで行います.
※ オンラインで受講できる環境準備をお願いいたします.
※申し込みは終了しました
問合先:秋田県立循環器・脳脊髄センター 放射線科診療部 大村知己
E-mail : t-omu<a>akita-noken.jp
※<a>を@に変えてください。
教育委員会,放射線治療部会,東北支部
第 57 回放射線治療セミナーを下記の予定で開催します.このセミナーは,JSRT 雑誌に連載され昨年出版された「実践放射線治療技術学 放射線治療装置を立ち上げよう」をベースとし,放射線治療システムの立ち上げから稼働後の運用までを学ぶことを目的としています.今回は東北支部で開催いたします.多数のご参加をお待ちしています.なお,新型コロナウイルスの感染状況に伴い,会場での開催が困難な場合 Web 開催に変更になる場合がございます.あらかじめご了承の程よろしくお願い致します.
日 時: 令和 4 年 1 月 30 日(日) 12:30~17:45
会 場: 東北大学 星陵オーディトリアム (会場での開催が困難な場合 Web 開催に変更)
〒980-8575 仙台市青葉区星陵町 2-1
参 加 費: 会員 3,000 円* (放射線治療部会員 2,000 円*) 非会員 7,000 円
*Go To JSRT をご利用の会員は 1,000 円引きとなります.
(https://www.jsrt.or.jp/data/news/44667/)
定 員: 120 名
申込期間: 令和 3 年 12 月 1 日(水)正午 ~令和 4 年 1 月 12 日(水)正午
テキスト: 本セミナーはテキストとして「実践放射線治療技術学 放射線治療装置を立ち上げよう」を使用します.必要な方は技術学会ホームページの書籍ウェブショップよりご購入ください.
(https://service.jsrt.or.jp/ec/index.cgi?t=view_page&m=item_detail&item_id=69)
ポイント: 放射線治療専門放射線技師:3 単位
放射線治療品質管理士(カテゴリ 2):1 単位
プログラム:テーマ「放射線治療システムの立ち上げから品質管理の実際」
12:30~12:40 開会挨拶
12:40~13:20 装置導入時の法的申請 山形大学医学部附属病院 鈴木幸司
13:20~14:00 治療装置の設置と受け入れ試験 藤田医科大学 林 直樹
14:00~14:40 治療装置のビームデータ取得とベースラインの決定 東北大学病院 佐藤清和
14:50~15:30 放射線治療計画装置のコミッショニングと運用 札幌徳洲会病院 小島秀樹
15:30~16:10 画像誘導放射線治療のコミッショニングと運用 太田西ノ内病院 庭山 洋
16:20~17:00 定位放射線治療,IMRT のコミッショニングと運用 大崎市民病院 安藤弘和
17:00~17:40 放射線治療情報システムの構築 みやぎ県南中核病院 渡邉 暁
17:40~17:45 閉会挨拶
申込方法: 技術学会ホームページの会員システム RacNe の学会・セミナー参加申請より申し込み下さい.はじめに,申込の手順 (http://www.jsrt.or.jp/data/seminar-entry/) をご一読ください.
※ E-mail アドレスは必ず連絡可能なアドレスを正確にご記入ください.
※ セミナー当日までの連絡および案内は全てメールで行います.
※ メールが届かない場合,迷惑メールフォルダに入っていないかご確認ください.
※ Web 開催に変更された場合,「オンラインセミナー利用規約」
(https://www.jsrt.or.jp/data/pdf/etc/kiyaku_seminar.pdf)を遵守してください.
※ セミナー参加費については,原則,返金いたしません。予めご了承ください.
担 当 者: 鈴木 幸司(山形大学医学部附属病院)
問 合 先: E-mail:kosuzuki<a>med.id.yamagata-u.ac.jp
※ <a>を@に変えてください
掲示用pdfはこちら
JSRT東北支部では、毎年、東北放射線医療技術学術大会(TCRT)期間に大会参加者への叢書等の書籍を割引販売していましたが、本年度はハイブリット開催であることから対面販売を中止しオンラインで割引販売することになりました。
TCRT2021オンデマンド配信期間の以下の期間に限りJSRT「書籍ウェッブショップ」でクーポンを利用することで書籍が20%OFFで購入できます。
(クーポンは3回まで利用可能です)
クーポン利用期間:令和3年11月12日(金)~14日(日)
クーポンコードを確認の上、この機会に是非、JSRT発刊の書籍をご購入下さい。
R3年10月13日より第11回東北放射線医療技術学術大会(TCRT2021)の事前参加登録(クレジット決済)がで出来るようになりました。
第15回日本放射線技術学会・日本診療放射線技師会 合同公開市民講座
東北からはじまる世界最先端のがん治療
- きいて,みて,なっとく -
公益社団法人 日本放射線技術学会
公益社団法人日本診療放射線技師会
日本放射線技術学会と日本診療放射線技師会が共同で開催する公開合同学術セミナーは15回を数えます.
今回は,日本放射線技術学会東北支部が担当し,「放射線治療技術」をテーマに市民公開講座として開催します.放射線治療は手術、薬物療法(抗がん剤治療)と並ぶ,がんの3大治療法の1つです. この度, 東北大学病院と山形大学医学部附属病院において, 世界でも最先端の放射線治療装置が導入されましたので, 東北大学病院の神宮啓一先生をお招きして分かりやすくお話いただくと共に, 放射線治療に関わる診療放射線技師と看護師の関わり方を皆様にお伝えいたします. また,本講座終了後に東北大学病院との共同企画による最新の放射線治療装置の見学ツアーを行います.東北からはじまる世界最先端のがん治療をより多くの方々に知っていただきたく,ぜひ,多くの会員と一般市民の方にご参加頂きますようご案内いたします.
テーマ:東北からはじまる世界最先端のがん治療 - きいて,みて,なっとく -
日時:2021年11月3日(水・祝)13:00~16:00 *16:00から施設見学あり
場所:東北大学医学部 星稜会館 星稜オーディトリアム
〒980-8574 仙台市青葉区星稜町1-1
参加費:無料
定員:定員100名(事前申込不要)
*新型コロナウィルスの対策により入場者を制限させていただく場合があります.
*第二部の東北大学病院の最新型放射線治療装置見学ツアーは当日先着30名(受付窓口で対応)
プログラム
第一部 :開催挨拶
公益社団法人日本放射線技術学会 代表理事 白石 順二
公益社団法人日本診療放射線技師会 会長 上田 克彦
講演(13:10~14:40)
1)「最適放射線治療と診療放射線技師の役割」
東北大学病院 診療技術部放射線部門 佐藤 清和(JART)
2)「重粒子線によるがん治療」
山形大学医学部附属病院 放射線部 鈴木 幸司(JSRT)
3)「放射線治療に関わる看護師の役割」
東北大学病院 看護部 門脇 美佳(がん放射線療法看護認定看護師)
特別講演(14:50~15:40)
「MRI一体型放射線治療装置の導入と東北大学病院の取り組み」
東北大学病院 放射線治療科 科長(放射線腫瘍学 教授) 神宮 啓一 先生
質問の時間(15:40~15:50)
閉会挨拶
公益社団法人日本放射線技術学会東北支部 支部長 坂本 博
第二部 :東北大学病院の最新型放射線治療装置見学ツアー(16:00~16:40)
*東北大学病院の職員(診療放射線技師)が案内します.
共 催:東北大学病院,(公社)宮城県放射線技師会
後 援:(公社)青森県診療放射線技師会,(公社)秋田県診療放射線技師会,(一社)岩手県診療放射線技師会,(一社)山形県診療放射線技師会,(公社)福島県診療放射線技師会,(一社)新潟県診療放射線技師会,
東北次世代がんプロ養成プラン
第12回東北CT技術研究会(Web)
テーマ 「 臨床画像の合格点とは?~標準化を目指して~」
期日:11月6日(土)14時~
会費:500円
開催方法:Web(Microsoft Teams)
放射線治療あすなろ会は今回で第5回目を迎えます. 昨今のCovid-19感染拡大の影響で,模索していたハイブリッド開催を中止し,今年はWeb開催をいたします.内容としては,施設報告及び各装置メーカーから最新情報の紹介,テーマを肺がんとした体幹部定位放射線治療の現状に関する講演, 治療計画に関する講演,免疫放射線治療に関する講演を企画しております.ご多忙中の折とは存じますが,皆様のご参加をお待ちしております.
開催日時:令和3年9月25日(土) 12 時(開会) ~ 18 時頃
会場:Web開催(Zoom ウェビナー)
参加申込:放射線治療あすなろ会ホームページより
取得単位等:日本放射線治療専門放射線技師認定機構 1単位
放射線治療品質管理機構 0.5単位
※最新情報は上記放射線治療あすなろ会ホームページにて随時更新します。
※演題順及び内容等のスケジュールは変更になる場合がありますので予めご了承下さい。
– 会員報告 –
1.12:05~13:05 特殊放射線治療部会
①「Tomotherapy の出力評価 (第三者評価に向けて)」
十和田市立中央病院 小川佐智男 氏
②「Tomotherapy による乳房照射」
北福島医療センター 星野 勝 氏
2.13:05~13:35 重粒子線治療
③「山形大学医学部東日本重粒子センター(EJHIC)の現状」
山形大学医学部付属病院 鈴木幸司 氏
– 講演 – 「テーマ 肺がん」
3.13:40~14:40 「肺癌に対する体幹部定位放射線治療の現状と将来展望」
弘前大学大学院医学研究科 放射線腫瘍学講座 教授 青木昌彦 先生
4.14:45~15:35 「肺癌における治療計画 ~線量分割・線量処方の視点から~」
福島県立医科大学 医学物理士 岡 善隆 先生
5.15:35~16:15「肺癌に対する免疫放射線治療」
公立大学法人 福島県立医科大学 保健科学部 診療放射線学科 准教授 佐藤久志 先生
– 協賛メーカー報告 –
6.16:20~18:00
・「測定機器 QA・患者 QA」
①Jaffe-Plot について IBA 社 ファーマー形電離箱の多施設測定の結果より』
東洋メディック㈱ RT 技術部 荒木教行 氏
②患者 QA から発見されたエラー事例紹介 – いつ、どこで、どのエラーに着目しますか?』
サンニュークリアコーポレーション インターナショナルセールス 古谷智久 氏
・「肺がんの放射線治療」
③ アキュレイ『 Radixact Synchrony – 初期経験を通して見えた 動体追尾の実力と期待 – 』
アキュレイ株式会社 フィジックス&クリニカルサポート 小林冬水 氏
④ ELEKTA『 肺がんの放射線治療をリードするエレクタリニアックの紹介』
エレクタ株式会社リサーチフィジックス 岩井良夫 氏
⑤ VARIAN『 Varian が提供する肺がん治療システム』
株式会社バリアンメディカルシステムズ プロダクトマーケティング 小林 真 氏
開催案内pdfファイルはこちら。
日本放射線技術学会は,会員が放射線技術に関する研究発表や, 学術大会・セミナー等の学術活動へ積極的に参加することを推進しています。参加意欲を持っていても, 様々な理由から学術活動への参加を断念したり、困難に感じる経験のある方が少なからずいるのではないかと考えられることから、実状調査を行っております。
日本放射線技術学会は、職場環境や地域、性別など立場の異なる会員が学会に対して求めていることを知り、開かれた学会を目指せるよう取り組んでいますので、是非アンケート調査にご協力をお願いいたします。
アンケートは、下記URLよりお進みいただきご回答ください。
該当サイト(JSRT本部HP):<https://www.jsrt.or.jp/data/news/47301/>
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