2020年 の投稿一覧

第21回東北支部セミナー「表計算ソフトで理解するスペクトラル曲線」申し込みフォーム【申し込みは終了しました】

申し込みフォーム

第21回東北支部セミナー「表計算ソフトで理解するスペクトラル曲線」の詳細はこちらから

ご入力いただいた情報は本セミナー以外には利用いたしません。

※ E-mailアドレスは,必ず連絡可能で添付文書が受取れるアドレスを正確にご記入ください。

※ セミナー当日までの連絡は全てメールで行います。

※ Cisco社 Webexにて配信します。
  オンラインで受講できる環境準備をお願いいたします

 


※申し込みは終了しました


問合先:秋田県立循環器・脳脊髄センター 放射線科診療部 大村知己
E-mail: t-omu<a>akita-noken.jp
  ※<a>を@に変えてください。

第22回東北支部セミナー「Wilhelm camp on Web」申し込みフォーム【申し込みは終了しました】

申し込みフォーム

第22回東北支部セミナー「Wilhelm camp on Web」の詳細はこちらから

ご入力いただいた情報は本セミナー以外には利用いたしません。

※ E-mailアドレスは,必ず連絡可能で添付文書が受取れるアドレスを正確にご記入ください。

※ セミナー当日までの連絡は全てメールで行います。

※ Cisco社 Webexにて配信します。
  オンラインで受講できる環境準備をお願いいたします

 


*申し込みは終了しました


問合先:東北大学大学院医学系研究科保健学専攻 佐藤 和宏
E-mail: wilhelm.tohoku<a>gmail.com
  ※<a>を@に変えてください。

第4回東北Advanced MR Forum【webinar】のご案内 期日:R3.2.6

第4回東北Advanced MR Forum【webinar】

(公)日本放射線技術学会 東北支部

 東北Advanced MR Forumでは,磁気共鳴専門技術者やこれを目指す中級者を対象とし,基礎技術や原理の理解を通じ東北地域の学術活動の推進やMR撮像技術向上を目的として開催してきました. 今年度は新型コロナウィルス感染症拡大の防止の観点から現地での開催ではなくwebを通じた開催とします.
 今日の研究会など自己研鑽の場が減っていることを考慮し,日常診療でMRI検査を担当される方へも役立つ内容を検討し,撮像原理とアーチファクトの講義を企画しました.皆様のご参加をお待ちしております.

日時:2021 年 2 月 6 日(土)14:00〜16:15 
開催方法:Webex Events(詳細は申込者に連絡します) 
募集人数:100 名
参加費:無料
参加資格:日本放射線技術学会会員の方限定
申込期間:2021 年 1 月 4 日(月)〜2021 年 1 月 28 日(木)17:00 
申込方法:東北支部ホームページにある専用フォームよりお申し込み下さい。
               (※申し込みは締め切りました
   ※ E-mailアドレスは,必ず連絡可能で添付文書が受取れるアドレスを正確にご記入ください.
   ※ セミナー当日までの連絡は全てメールで行います.
   

≪プログラム≫
1.  14:00 開会の挨拶                  

2.  14:10〜 簡単!? 解説 MRI 画像ができるまで
                  秋田大学病院  吉田 博一

3.  15:10〜 MRI のアーチファクト対応マニュアル
                  新潟大学医歯学総合病院  齋藤 宏明

4.  16:00〜 閉会の挨拶

 

問合先:新潟大学医歯学総合病院 診療支援部放射線部門 齋藤宏明 
    E-mail : niigatauniv.hp.mri<a>gmail.com
    ※<a>を@に変えてください。

共催:国立研究開発法人 量子科学技術研究開発機構

 

第22回東北支部セミナー  『Wilhelm camp on Web』 のご案内 期日:R3.1.30

第22回東北支部セミナー
『Wilhelm camp on Web 』

(公)日本放射線技術学会 東北支部

 研究発表や研究論文では,イントロダクション(研究背景)で研究動機や研究意義について述べることが求められます.動機や意義は,先行研究で解決されなかった課題や現状の問題点から導き出されます.本セミナーの前半では,問題や課題からどのようにして動機や意義を導き出すかについて講義します.後半の基礎講座では,字数制限のある演題申込み抄録で,目的,方法,結果を明確に記すための工夫と,研究意義および新規性の書き方(アピールの仕方)についてわかりやすく講義します.
 今回のセミナーはオンライン配信の予定で,インターネット環境さえ整えれば聴講可能です.皆様方のご参加をお待ちしています.

日時:2021 年 1 月 30 日(土曜日)14:00 ~ 15:40 
開催方法:Webex(詳細は申込者に連絡します) 
募集人数:30 名(先着順とさせていただきます)
参加費:無料
参加資格:日本放射線技術学会会員の方限定
申込期間:2020 年 12 月 1 日(火)~ 2021 年 1 月 22 日(金)17:00 
申込方法:東北支部ホームページにある専用フォームよりお申し込み下さい。
        定員に達しましたので申し込み専用フォームは閉じました。
               (2020/12/1からフォーム解放されます
   ※ E-mailアドレスは,必ず連絡可能で添付文書が受取れるアドレスを正確にご記入ください.
   ※ セミナー当日までの連絡は全てメールで行います.
   

≪プログラム≫
 シリーズ企画:研究発表スライド,研究論文で伝えなければならない大切なこと
14:00~14:20  研究発表スライドにおける背景
                 栗原中央病院  吉田 礼

14:20~14:40  論文におけるイントロダクション
                 東北大学病院  髙根 侑美

 基礎講座
14:50~15:40  演題申込み抄録に書くべきこと:研究の意義と新規性をアピールするには
                 秋田県立循環器・脳脊髄センター  大村 知己

問合先:東北大学大学院医学系研究科保健学専攻 佐藤 和宏 
    E-mail : wilhelm.tohoku<a>gmail.com 
    ※<a>を@に変えてください。

共催:国立研究開発法人 量子科学技術研究開発機構

 

第21回東北支部セミナー 『表計算ソフトで理解するスペクトラル曲線』のご案内 期日:R3.1.15

第21回東北支部セミナー
令和 2 年度東北支部 CT 研究班企画 Web セミナー
『表計算ソフトで理解するスペクトラル曲線』

(公)日本放射線技術学会 東北支部

 デュアルエネルギーCT技術は、多くの装置に搭載され臨床現場で広く応用されています。データの収集方式に由来して、解析画像である仮想単色X線画像や物質弁別画像にも、様々な特性があると考えます。そうした特性を理解し、正しく臨床応用につなげていくために『東北支部セミナー 表計算ソフトで理解するスペクトラル曲線』を開催します。
 このセミナーを通して、デュアルエネルギーCT技術のキーである物質による減弱の概念を身につけ、より深い基礎知識を習得していただくことができます。

日時:2021 年 1 月 15 日(金曜日)18:30~20:30 
開催方法:Webex Events(詳細は申込者に連絡します) 
募集人数:100 名(定員を超える申し込みがあった場合は東北支部会員を優先し,その他会員は先着順) 
参加費:無料
参加資格:日本放射線技術学会会員の方限定
申込期間:2020 年 12 月 21 日(月) 〜 2021 年 1 月 10 日(日) 17:00
申込方法:東北支部ホームページにある専用フォームよりお申し込み下さい。 締め切りました
               (2020/12/21からフォーム解放されます
   ※ E-mailアドレスは,必ず連絡可能で添付文書が受取れるアドレスを正確にご記入ください.
   ※ セミナー当日までの連絡は全てメールで行います.
   ※ 本セミナーは講義形式で行います。参加者には当日講義で使用する Excel シートを 事前に配布致しますが、 Excel シートによる演習は自己学習となります。 
   ※ 本セミナーは日本 X 線 CT 専門技師機構の単位認定講習会として申請予定です。 

≪プログラム≫
1.  表計算ソフトで理解するスペクトラル曲線作成アルゴリズム
          講師  東北大学大学院医学系研究科保健学専攻 佐藤 和宏 先生
2.  質疑応答  
 

問合先:秋田県立循環器・脳脊髄センター 放射線科診療部 大村知己
    E-mail : t-omu<a>akita-noken.jp 
    ※<a>を@に変えてください。

共催:国立研究開発法人 量子科学技術研究開発機構

 

第20回東北支部セミナー マンモグラフィセミナー(Webinar) 申し込みフォーム【申し込みは終了しました】

申し込みフォーム

第20回東北支部セミナーの詳細はこちらから

プログラムはこちらから

ご入力いただいた情報は本セミナー以外には利用いたしません。

※ E-mailアドレスは,必ず連絡可能で添付文書が受取れるアドレスを正確にご記入ください。

※ セミナー当日までの連絡は全てメールで行います。

※ Cisco社 Webexにて配信します。
  オンラインで受講できる環境準備をお願いいたします

 


※申し込みは終了しました


問合先:東北大学病院 診療技術部放射線部門 千葉 陽子
E-mail: E-mail : tohoku7.dmmg<a>gmail.com
  ※<a>を@に変えてください。

 

 

 

共催:国立研究開発法人 量子科学技術研究開発機構

第20回東北支部セミナー マンモグラフィセミナー(Webinar)のご案内 期日:R2.12.11

第20回東北支部セミナー マンモグラフィセミナー(Webinar)
『マンモグラフィにおける診断参考レベルと線量測定』

(公)日本放射線技術学会 東北支部

 本セミナーは,マンモグラフィについて,私たちが考えていかなければならないことを改めて整理し,その特徴を学び,知識を深め,技術を理解・習得することを目的に開催をしております.
 今回は,今年度改定されました診断参考レベルについて.そして,線量測定について講演形式で実施したいと思います.このセミナーを通してマンモグラフィ領域における線量測定方法を身につけ,医療現場における線量測定の理解を深めていただけると思っております.今年度は,新型コロナウィルス感染拡大の影響により,オンラインにてセミナーを開催することとなりました.皆様のご参加をお待ちしております.

日時:2020年12月11日(金)19:00~20:00 
開催方法:Web
募集人数:特になし
参加費:無料
参加資格:日本放射線技術学会会員の方限定
申込期間:2020年11月4日(水)~2020年12月4日(金)17:00
申込方法:東北支部ホームページにある専用フォームよりお申し込み下さい。 締め切りました
   ※ E-mailアドレスは,必ず連絡可能で添付文書が受取れるアドレスを正確にご記入ください.
   ※ セミナー当日までの連絡は全てメールで行います.
   ※ Cisco社 Webexにて配信します。
    オンラインで受講できる環境準備をお願いいたします.

問合先:東北大学病院 診療技術部放射線部門 千葉 陽子
    E-mail : tohoku7.dmmg<a>gmail.com  ※<a>を@に変えてください。

≪プログラム≫
1. 19:05~19:25 
 マンモグラフィの診断参考レベルについて‐DRLs2020の概要とポイント‐
              山形大学医学部附属病院  大沼 千津
2. 19:25~19:55 
 正しく測ろう!マンモグラフィ領域における線量測定 
              東北大学病院   千葉 陽子

 

共催:国立研究開発法人 量子科学技術研究開発機構

 

 

放射線検査領域におけるCOVID19対応調査ご協力のお願い【回答期間終了しました】

『趣旨』
 新型コロナウイルス(SARSCov2)による感染は我々の生活だけでなく、医療現場にも多大な影響を及ぼしています。この見えない脅威への対応や経験は、これまでに誰もが遭遇したことのない事例です。各医療施設では医療崩壊を防ぐべく、様々な対策や取り組みがなされていることと存じます。
 放射線検査領域のCT検査や胸部X線撮影などは、COVID19の診断に有用とされています。我々はそのCOVID19対応の最前線において医療崩壊を起こさせないためにも、新しい知見の情報共有が必要と考えます。
 日本放射線技術学会東北支部医療安全班ではアンケートにて各施設における現状のCOVID19感染症対策を把握し、放射線検査にて感染を広げないための指針を示すことを目的とし本調査を実施することになりました。調査の結果は日本放射線技術学会東北支部の学術大会などで公開予定です。
 上記目的にご賛同いただき、1施設につき1回答、代表者様がご入力いただければ幸甚です。尚、回答いただいたデータは、倫理申請に基づき統計的に処理・匿名化され、特定の施設や個人が識別できる情報として公表されることはありません。ご協力をよろしくお願いいたします。

 アンケートはインターネットによる回答方式を採用しております。回答には、5分~10分程度を要します。期限は2020年8月20日~2020年9月20日30日まで(延長しました)とさせていただきます。ご多忙のところ誠に申し訳ございませんが、何卒よろしくお願いいたします。

*下記リンクをクリックしアンケートに進んでください。
  放射線検査領域におけるCOVID19対応の現状調査アンケート
回答を締め切らせて頂きました。
医療安全班、放射線検査領域におけるCOVID-19対応調査に    
        ご協力いただきました皆様ありがとうございました。

 

*この調査研究は山形県立中央病院倫理審査委員会で承認済みです。

*お問合せ 日本放射線技術学会東北支部
      医療安全班班員 荒木隆博(山形県立中央病院)
      医療安全班班長 立石敏樹(国立病院機構宮城病院)
      班員      松田夏枝(宮城県予防医学協会)
              田浦将明(東北医科薬科大学病院)
      東北支部学術委員長 金沢勉(新潟大学医歯学総合病院)
      東北支部長     坂本博(東北大学病院)

 詳細はこちらよりご確認下さい。

診断参考レベル2020年版(Japan DRLs 2020)が公開されました

 医療被ばく情報ネットワーク(Japan Network for Research and Information on Medical Exposures:J-RIME)より診断参考レベル(Diagnostic Reference Level; DRL)の最新版“DRLs2020”が公開されました。“DRLs2015”からの変更点もございます。

 会員の皆様におかれましては、ぜひご確認のうえ自施設の線量管理、撮影プロトコル見直しに御活用くださいますようお願い申し上げます。

■日本の診断参考レベル(2020年版)(Japan DRLs 2020)

http://www.radher.jp/J-RIME/report/JapanDRL2020_jp.pdf

補遺:DRLの設定に用いたDRL量および関連用語

http://www.radher.jp/J-RIME/report/DRL2020_Addendum.pdf

 

医療被ばく研究情報ネットワーク(J-RIME)

http://www.radher.jp/J-RIME/

 

核医学技術オンラインセミナー(webinar)のご案内 期日:R2.7.17

「シミュレーションを使って核医学実験を行ってみよう」
CT画像からデジタルファントムを作り
SIMINDでシミュレートする

 日本放射線技術学会学術研究班が助成しております核医学実験ウェブセミナー(Webinar)を開催されます。本企画はyoutubeを使ったオンライン研究会で「シミュレーションを使って核医学実験を行ってみよう」と題し、モンテカルロシミュレーションコードSIMINDを用いたWebinarと研究紹介の2部構成でお届けする予定です。

 日程は7月17日(金)18時から1.5時間程度となっております。期日になりましたら、下記リンク(youtubeチャンネル)にアクセスしてください。多くの皆様のご参加をお待ちしています。

視聴方法等の詳細をこちらからご確認ください。

日時:2020年7月17日(金)18時から約1.5時間

参加方法https://www.youtube.com/channel/UCL-WdV4xF-Pv0z9DxUXFoig
     (核医学シミュレーション実験室チャンネル)

第一部:Webinar

「アクリルファントムからデジタルファントムへ」
          伊東利宗(済生会横浜市東部病院)

「SIMINDの導入から使い方の説明」
          野坂広樹(日本医科大学)

第二部:研究紹介
          モデレーター  菊池明泰(北海道科学大学)
                  白川誠士(藤田医科大学)

  • 村川亮介(茨城県立医療大学大学院)
  • 宮崎恭助(川崎市立川崎病院)
  • 前野貴史(済生会横浜市東部病院)
  • 奥田光一(金沢医科大学)

掲示用pdfはこちら

お問い合わせは,金沢医科大学 物理学教室 奥田 okuda<a>kanazawa-med.ac.jp まで
※<a>を@に変えてください。

本オンライン研究会は,日本放射線技術学会の学術班研究と科研費の助成を受けて実施しています。

JRC2020webのシステム障害について

〇 JRC2020 webについては2020年5月15日 18時のOPEN以降システム障害のため一部の機能が使えない状態が続いています。

〇 5月16日15時に開催されたOpening Ceremonyにおいて、障害報告がなされ復旧対応のため参加登録および登録者向けサイトの一時停止が報告されました。停止に伴う会期の延長も検討されています。

JSRTからのお知らせ

JRC2020webサイトからのお知らせ

第48回日本放射線技術学会秋季学術大会の開催中止について

本部より下記のお知らせが出ておりますので掲載いたします。

—————————————————————————————————

[お知らせ]第48回日本放射線技術学会秋季学術大会の開催中止について

第48回秋季学術大会大会長 飯田 紀世一

 第48回秋季学術大会は2020年10月15日(木)~17日(土)の会期にて東京ファッションタウンビルにて開催予定で準備を進めてまいりましたが,新型コロナウイルスの感染拡大防止のための緊急事態宣言が全国に発令される,といった今般の情勢と,医療機関で勤務されている多くの会員の皆様の現況を鑑みて,2020年度第1 回理事会( 4 月26日開催)にて開催を断念し,中止することを決定いたしました.大会開催にあたりご協力ご支援頂きました皆様に,またご発表ご参加を予定されていた皆様には多大なるご迷惑をおかけすることとなり大変申し訳ございません.何卒ご理解ご了承のほどお願い申し上げます.
 新型コロナウイルス感染症に罹患された皆様に,心よりお見舞い申し上げますとともに,一日も早い回復と終息をお祈りいたします.

第76回日本放射線技術学会総会学術大会のWeb開催(JRC2020web)について

 

2020年4月9日~12日にパシフィコ横浜で開催予定の第76回日本放射線技術学会総会学術大会は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大の影響により,Webを利用したオンライン上での開催となりましたので,現在決定していることについて急ぎご案内します.なお,できるだけ多くの会員の皆様にご参加いただけるように,「正会員」区分でWeb開催に参加登録いただいた方に関しては,2021年度の本学会の年会費を減額する措置を設けましたので,ぜひ,多くの皆様のご参加をお願いします.

1.開催期日 2020年5月15日(金) ~ 6月5日(金)

2.開催方法 Web等を活用した学会,展示会

  1. 音声が付いている演題や講演があります.
  2. 各演者のサイトに掲示板を用意しますので,Web上での議論を展開してください.

詳細はこちらから

JRC2020webのプレオープンを開始いたしました。
2020年5月15日(金)正午より参加登録受付が開始されます。奮ってご参加下さい。
参加登録方法については「JRC2020webプレオープン」よりご確認下さい。

JRC2020webプレオープン

JRC2020

2020年度(令和2年度)東北支部定期大会および春季学術講演会中止のお知らせ

2020年度(令和2年度)東北支部定期大会および東北支部春季学術講演会は新型コロナウィルス(COVID-19)の影響に伴う,緊急事態宣言に準じて開催を中止いたします。

なお、東北支部春季学術講演会では,CT研究班企画の「デュアルエネルギーCT技術の基礎を徹底解説!!」を予定しておりましたが時期を延期し開催予定です。

東北支部雑誌 第29号  2020年1月

巻頭言
東北支部支部長 坂本 博

令和元年度東北支部会務報告 令和元年度東北支部セミナー報告
事務局

東北支部第57回学術大会(第9回東北放射線医療技術学術大会)報告
実行委員長 斎 政博

-東北支部春季学術大会-

■シンポジウム 「診療放射線領域における医療安全と診療放射線技師の役割」

座長集約
宮城病院 立石 敏樹
新潟大学医歯学総合病院 金沢 勉

乳房班 「乳房撮影における医療安全と技師の役割」
東北大学病院 千葉 陽子

DR班 「-回診撮影時の安全確保と感染対策-」
東北大学病院 小野寺 崇

血管IVR班 「医療法施行規則一部改正における血管撮影装置の安全管理」
秋田県立循環器・脳脊髄センター 加藤 守

放射線治療班 「~過去のインシデントを振り返る, 独立検証の重要性と変遷~」
東北大学病院 佐藤 清和

MR班 「〜実は吸着事故は増えている〜」
新潟大学医歯学総合病院 齋藤 宏明

CT班 「〜造影剤の安全使用に関する最新動向を紹介〜」
秋田県立循環器・脳脊髄センター 大村 知己

核医学班 「‐過去の事例から学ぶ改善対策‐」
東北大学病院 小田桐 逸人

医療情報班 「~時刻管理の実際~」
みやぎ県南中核病院 坂野 隆明

-東北支部第57回学術大会(第9回東北放射線医療技術学術大会)特集-

■シンポジウム 1.医療安全の適正化がもたらす影響

基調講演 「医療法改正と線量管理について」
横浜医療センター 北村 秀秋

1-A.医療被ばくにおける施設の取組み

座長集約
星総合病院 続橋 順市
杜の都産業保健会 鎌倉 克行

「当院における医療被ばく低減施設認定までの取り組み -訪問審査、振り返り、やりがいを中心に-」
星総合病院 佐久間 守雄

「線量管理システムを導入して -線量管理の運用-」
竹田綜合病院 小柴 佑介

1-B.モダリティ別における線量管理の現状と問題

座長集約
秋田県立循環器脳脊髄センター 加藤 守
仙台西多賀病院 高橋 大樹

「CT検査における線量管理の現状と問題点」
新潟市民病院 神田 英司

「核医学検査における投与量適正化について」
秋田県立循環器・脳脊髄センター 佐藤 郁

「全国循環器撮影研究会 IVR被ばく低減推進施設認定と線量管理」
秋田県立循環器・脳脊髄センター 加藤 守

「血管撮影部門における線量管理について」
竹田綜合病院 皆川 貴裕

2.マルチモダリティシーンが躍進する救急医療における課題とその取組

座長集約
仙台西多賀病院 高橋 大樹
石巻赤十字病院 及川 林

「劇的救命 ~救急医療における当院の現状と課題について~」
八戸市立市民病院 竹洞 潤希

「多職種協働時代における診療放射線技師の役割 -必要とされるRTを目指して-」
山形県立中央病院 荒木 隆博

「当院救急センターにおける放射線業務領域での問題点とその解決策」
東北大学病院 小野 勝範

「Hybrid ERにおける診療放射線技師の役割」
大阪急性期・総合医療センター 中 智章

3.放射線治療における独立検証を考える

座長集約
弘前大学医学部附属病院 小原 秀樹

「アンケート調査結果(東北・新潟地区の独立検証の現状の確認)」
新潟脳外科病院 滝澤 健司

「MU独立検証の基礎 -MU独立検証の意義とMU計算の仕組みの理解-」
新潟大学 早川 岳英

「ソフトウェアを用いたMU独立検証 -臨床運用の提示・評価基準の設定方法-」
福島県立医科大学附属病院 長澤 陽介

「独立検証の最近の動向 -基準ビームデータ利用時の独立検証, 線量分布の独立検証-」
東北大学病院 佐藤 清和

■入門セミナー

DR班 乳房班コラボ企画 「ディジタルの基礎および画像処理を復習しよう」

座長集約
東北大学病院 小野寺 崇
東北大学病院 千葉 陽子

「もう一度復習!ディジタル画像の基礎!」
八戸市立市民病院 下沢 恵太

「マンモグラフィの未来を切り開くために知っておきたい基礎と展望」
岐阜医療科学大学 篠原 範充

MR班 「エキスパートから学ぶMR撮像技術 Gradient echo」

座長集約
新潟大学医歯学総合病院 齋藤 宏明

「Gradient Echoの基礎技術 -使いこなす上で抑えておくべき基礎的事 -」
北福島医療センター 丹治 一

「エキスパートに学ぶMR撮像技術 -Gradient Echoの臨床-」
青森県立中央病院 佐藤 兼也

核医学班 「気付くと100倍楽しい核医学」

「脳血流シンチのポイント -集積低下にみえるいろいろ-」
秋田県立循環器・脳脊髄センター 佐藤 郁

「骨シンチのポイント」
白河厚生総合病院 小室 敦司

医療情報班 「DICOM RDSRを理解しよう!DICOM SRのQ&A」

座長集約
坂総合病院 田中 由紀

■JART企画

ワークフローコントロール「働き方改革とスキルアップ」

座長集約
総合南東北病院 太田 運良
中条中央病院 関川 高志

「-働き方改革とスキルアップ-」
あづま脳神経外科病院 羽田 隆博

「Supplement」
つがる総合病院 船水 憲一

Woman Serendipity「自分時間の使いかた・作りかた」
新潟手の外科研究所病院 風間 清子

東北地域女性活躍推進班みちのくこまち「働き方改革で医療現場はこう変わる!?」
東北公済病院 長谷川 志賀子

■JSRT企画

Wilhelm camp体験報告「論文投稿から掲載まで-参考になったWilhelm campからのアドバイス-」
山形大学医学部附属病院 保吉 和貴

■大会長企画

JICA派遣報告「JICAの国際協力事業に携わって」
東北大学病院 根本 整

■研究発表

指骨ピンニング術後CTの再構成法の検討
青森市民病院 小澤 友昭

Dual Energyおよび金属アーチファクト低減処理を用いたアーチファクト低減効果の検討
青森市民病院 滝代 航也

Single EnergyとDual EnergyによるヨードCT値の比較検討
青森市民病院 高杉 勇輝

Dual Energy CTにおける体重規定法の検証
JR仙台病院 佐々木 哲也

Dual Energy CTを用いた撮影条件の変化に対するヨード密度値の検討
八戸市立市民病院 杉本 真一郎

第2世代Fast kV Switching Dual Energy CTにおける至適仮想単色X線画像の基礎的検討
山形県立中央病院 荒木 隆博

Dual Source方式Dual Energy CTにおける側方散乱の影響
秋田県立循環器・脳脊髄センター 佐々木 文昭

ツインビーム方式デュアルエナジーにおける逐次近似再構成法を用いた画質改善の検討
宮城県立がんセンター 菊地 隼人

冠動脈CTにおける石灰化とステントの自動分類のための最適な深層学習モデルとパラメータの検証
新潟大学大学院 二木 来菜

テクスチャ特徴量による頭部単純CTにおける早期虚血変化検出の可能性
秋田県立循環器・脳脊髄センター 大村 知己

仮想単色X線画像におけるノイズ特性の基礎的検討
秋田大学医学部附属病院 斎藤 将太

黄色靭帯の描出を目的とした仮想単色X線画像の画質評価
秋田県立循環器・脳脊髄センター 中泉 航哉

被ばく低減に向けた位置決め撮影条件の検討
篠田総合病院 小林 潤子

位置決め画像の撮影条件がCT-AECに与える影響
山形大学医学部附属病院 棚田 丈雄

線量管理システムにおけるCT検査の実効線量の検証
新潟県立がんセンター新潟病院 長 和弘

線量管理システムによる臓器線量の比較検討
岩手医科大学附属病院 佐々木 洸一

リニアックの幾何学的アイソセンタと2D及びCBCT画像中心の精度確認の自動化
宮城県立がんセンター 伊藤 旭

自作プログラムを用いたVMAT精度管理
新潟大学医歯学総合病院 坂井 達矢

直接変換型及び間接変換型FPDマンモグラフィ装置における品質管理評価の比較
宮城県対がん協会 八島 幸子

マンモグラフィ装置におけるIntelligent AECの性能評価と位置依存性の検討
市立函館病院 狩野 麻名美

デジタルマンモグラフィのソフトコピーにおける画像評価用乳房ファントムの画質指標値による画像評価
秋田大学医学部附属病院 伊藤 美保

乳房X線撮影システム画質評価用ファントムにおける画質指標測定の自動化
小国町立病院 今野 祐治

デジタルマンモグラフィ装置のバージョンアップの評価
小国町立病院 伊藤 真理

圧縮センシング2D-T2WIにおけるSSIM指標を用いた客観的画質評価の有用性
東北大学病院 山岸 直人

Iterative Noise Reduction methodを用いた薄スライス厚DWI画像の基礎的検討
岩手医科大学附属病院 佐々木 祐輔

k-space trajectoryが分割息止め併用3D T1WI撮像に与える影響
弘前大学医学部附属病院 台丸谷 卓眞

脂肪抑制法の違いによる画像コントラストの検討
宮城県立がんセンター 板垣 典子

Phase Contrast cine MRIの流量測定に対するROIと収集マトリクス数の影響
新潟大学 髙見澤 水穂

炭酸ガスDSAにおける管電圧と視野サイズの違いが術者立ち位置の空間線量率に及ぼす影響
福島県立医科大学附属病院 角田 和也

シリンジ残量がマイクロカテーテルの注入レート・量に及ぼす影響について
総合南東北病院 渡部 真也

空間散乱線量の測定に関する基礎検討:種々のファントムによる比較検討
東北大学 巻 周星

無線通信機能付きリアルタイム患者被曝線量計の試作
東北大学 石沢 祥子

心血管撮影装置におけるX線カットフィルターの有用性と線量と画質の基礎的検討
秋田厚生医療センター 吉田 恭平

血管造影IVR従事者の水晶体位置における空間散乱線量測定評価に関する基礎的検討
東北大学 山田 芙美佳

心房細動に対する心筋焼灼術における被ばく形態の基礎的検討
岩手医科大学附属病院 岩城 龍平

胸椎CT撮影における乳房防護シールドを用いた画質評価
秋田厚生医療センター 栁原 達宏

医用3次元画像における微細血管の描出能に関する検討
大原綜合病院 画像診断センター 渡辺 翔子

超高精細CTにおける面内のスライス厚測定
福島県立医科大学附属病院 齋藤 将輝

人工ルビー線量計を用いたCT撮影時の水晶体被ばく低減の評価
国際医療福祉大学 添野 美幸

CT透視におけるハーフスキャン使用による術者被ばく低減効果の検証
東北医科薬科大学病院 髙橋 憲太郎

腸骨静脈の3D-CT画像を作成するための至適造影タイミング
仙台厚生病院 伊藤 拓未

頭部CTangiographyにおける静脈相のCT値を規定する因子は何か
東北大学病院 西館 広樹

急性期脳梗塞患者の脳血栓回収療法をHybrid ERで行うことによるDoor to puncture time短縮効果
東北大学病院 羽鳥 伸哉

ハイブリッド手術室における手術寝台のヘッドレストの有無に対するCBCT画像の基礎検討
福島県立医科大学附属病院 矢部 重徳

Transcatheter Arterial Chemo Embolizationにおける5秒回転ConeBeamCTの有用性の検討
秋田大学医学部附属病院 渡辺 涼太

脳動脈瘤コイル塞栓術における3Dプリンターを使用した血管模型作成
八戸市立市民病院 吉田 雅貴

骨SPECT/CTにおける放射能測定省略がSUVに与える影響についての検討
秋田大学医学部附属病院 佐藤 七海

心筋血流SPECT検査におけるチェックシートの導入
北秋田市民病院 鈴木 恵美子

心筋血流シンチグラフィにおける虚血による描出能の違い
新潟大学医歯学総合病院 野島 佑太

MRIにおける局所不均一補償素材の比較検討
北福島医療センター 明珍 雅也

生活素材を活用した生体モデル試料の検討
北福島医療センター 八巻 智也

当院のMRI画像における各種画像フィルタの検討
宮城病院 北澤 徹也

2D MRIと3D MRIにおける膝蓋腱の長さ測定の比較
新潟大学 古屋 咲子

画像誘導放射線治療におけるkV-Cone beam CTの患者被ばく線量低減及び画質の検討
秋田厚生医療センター 三浦 柊太

前立腺IMRTに用いるCBCTの体格指標と撮影線量と前立腺SDの関係性
福島県立医科大学附属病院 宮岡 裕一

頭部定位放射線治療におけるIGRTシステムの設定条件が影響を及ぼす位置精度の検討
福島県立医科大学附属病院 佐藤 謙吾

リニアック独立型IGRTシステムと搭載型IGRTシステムのアイソセンタ精度検証
宮城県立がんセンター 石田 俊太郎

多発転移性脳腫瘍に対する single isocenter & multiple targets の照射精度検証
山形大学 家子 義朗

検証精度の向上を考慮したHigh Definition Radiotherapyプランニングの検討
太田西ノ内病院 庭山 洋

回転型強度変調放射線治療のコリメータ角度がinterplay effect に与える影響の検討
東北大学病院 小川 千尋

実臨床を想定した不均質ファントムにおけるサイバーナイフ線量計算アルゴリズムの精度検証
南東北がん陽子線治療センター 真崎 敬大

ホウ素中性子捕捉療法における異なるモンテカルロコードで計算した線量分布の比較
南東北BNCT研究センター 加藤 亮平

膵臓癌に対する同時ブースト法を用いた陽子線治療における腸管内容物の変化が及ぼす影響
南東北がん陽子線治療センター 成田 優輝

口内法X線撮影時における空間散乱線量分布の基礎的評価
東北大学病院 西原 拓也

小児の口内法X線撮影における撮影者の介助被ばく
東北大学病院 鈴木 友裕

散乱線補正処理使用下における胸部回診撮影条件の検討
秋田大学医学部附属病院 髙橋 俊吾

産婦人科撮影における妊婦骨盤内線量の評価
弘前大学医学部附属病院 佐々木 稜

ワンショットエネルギーサブトラクション処理における撮影時間の影響
新潟大学医歯学総合病院 宮澤 幸太郎

上部消化管撮影頭低位腹臥位二重造影正面像における撮影補助具(圧迫枕)の試作
太田西ノ内病院 林 伸也

嚥下造影検査時における空間放射線量分布図の作成
公立置賜総合病院 竹田 亜由美

当協会における胃X線透視装置の被曝線量表示値の実態調査
宮城県予防医学協会 池田 有花

蛍光ガラス線量計を用いたCone Beam CTの線量測定の有用性
福島県立医科大学附属病院 内沼 良人

Flattening Filter Freeビームにおける補正係数を用いた際の水吸収線量計測
東北大学病院 佐久間 政志

放射線治療領域における人工ルビー線量計と電離箱線量計の相違について
国際医療福祉大学 宮入 拓未

半導体線量計を用いた寝台移動方式全身照射の線量推定の検討
福島県立医科大学附属病院 原田 正紘

製品改良された組織等価型の熱蛍光薄膜体の基礎的応答特性
福島県立医科大学附属病院 岡 善隆

前立腺がん放射線治療におけるハイドロゲル挿入による直腸線量の低減効果
東北大学病院 加藤 槙子

ハイドロゲルスペーサを用いた前立腺癌陽子線治療における前立腺位置変位の評価
南東北がん陽子線治療センター 佐藤 啓樹

MU独立検証の落とし穴
仙台厚生病院 加藤 壮敏

小照射野高精度放射線治療における患者QAに関する検討
東北大学病院 佐藤 尚志

電子ポータル画像装置を用いた患者QAに向けた基礎的検討
新潟市民病院 高橋 礼紀

東北支部学術大会開催の歴史

編集後記