班員紹介 (2026年度)
| 班長 | 荒木 隆博 | 山形県立中央病院 |
| 班員 | 日野 隆喜 | 山形大学医学部附属病院 |
| 小野 琴絵 | 山形県立河北病院 | |
| 杣 薫織 | 宮城県立がんセンター |
活動内容
【目的】
患者さんの安全を守ることは,私たち医療従事者におけるすべての医療行為の基盤です.放射線技術学の領域においても,機器や線量の適切な管理をはじめ,患者誤認を防ぐヒューマンエラー対策,コミュニケーション等のノンテクニカルスキル,さらには感染症対策やBCP(事業継続計画)など,現場に求められる安全管理は日々多様化・複雑化しています.
医療安全は,特定のモダリティに留まるものではなく,部門の壁を越えて取り組むべき「横断的」なテーマです.そのため当班は,これまでの「研究」を中心としたフェーズから,より現場の実践と人材育成をハブとして結ぶ「教育企画班」へと進化しました.
私たちは,各専門分野(モダリティ)の研究班と積極的にコラボレーションを図り,専門技術と安全管理を融合させた実践的な教育プログラムを提供します.これにより,会員の皆様の施設における「心理的安全性」の確保と,質の高いチーム医療の構築に貢献することを目的としています.
【活動内容】
目的達成のため,現場に「学習する文化」を根付かせる以下の活動を行ってい参ります.
1. 各専門研究班との横断的コラボレーションによるセミナーの企画・開催
2. TCRT等における実践的な医療安全セッションの開催
3. 医療安全に関する多施設の好事例や文献の収集,および会員への情報共有
4. 「Wilhelm camp」と連動した,医療安全領域における論文執筆・学会発表の支援
研究班実績
- 放射線検査領域におけるCOVID19対応調査
- 感染症対策における消毒薬が医用画像ならびに医療機器に与える影響に関する調査研究
- 中心静脈ラインを利用した造影CT検査に関するアンケート調査
お知らせ
「インシデント報告が反省文のようになってしまう」「対策がマンネリ化(形骸化)している」「他施設での工夫を知りたい」など,日々の業務で医療安全に関するお悩みはありませんか?エラーを個人の不注意として片付けるのではなく,システムや環境の改善からアプローチする視点を用いて,私たち班員が一緒に解決策を考えます.些細なことでも構いませんので,いつでもお気軽にご連絡ください.皆様の現場に役立つ仕組みを共に探り,東北支部全体でより安全な医療を創り上げていきましょう!
関連リンク
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjrt/80/6/80_2024-1425/_article/-char/ja
























