お知らせ

Wilhelm camp班企画 スライド作成支援事業 ~オンラインによるスライド作成指導~

第34回東北支部セミナー
『 Wilhelm camp班企画 スライド作成支援事業
~オンラインによるスライド作成指導~ 』

東北支部

 Wilhelm camp班は初学者を主な対象とし,研究の始め方や取り組み方,スライド作成や論文執筆の方法など,研究遂行過程で生じる課題の相談や指導を行っています.
今年度は,6月27日(木)にオンライン配信にて「スライド作成支援セミナー」を開催しました.当日は発表経験豊富な講師2名から,自身のスライド作成に関するポイントや留意点,工夫している点など実際に発表で使用したスライドを提示しながら講義してもらいました.

 これらを踏まえ,7-9月には個別のスライド作成指導を実施します.参加者数を限定し,オンラインによるチーム(講師数名)での支援を行います.クラウドやWeb会議システムを活用し,双方向のリアルタイムな支援体制を予定しています.TCRTなど,秋頃に開催される学会で発表を控えている方は,ぜひこの機会に本支援を活用ください.

日時:2024年7月下旬から9月下旬まで(複数回実施予定)
開催方法:オンラインでの支援
募集人数:3名
参加費:無料
参加資格:日本放射線技術学会東北支部の会員であること
申込期間:2024年6月28日(金)~2024年7月12日(金)18:00
申込方法:以下Google formからお申込みください.
 https://forms.gle/bXEra9JPZKaGxAEUA

参加人数の関係上,お申込みいただいても対応できない場合があります.予めご了承ください.
また,参加者決定まで少しお時間を頂戴します.折り返しの連絡までお待ちください.
メールがない場合は,以下問合せ先までご連絡をお願い致します.

 問合先:髙根侑美(東北大学病院) E-mail:wilhelm.tohoku@gmail.com
                 ※<a>を@に変えてください

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第21回 東北MR技術研究会のお知らせ 期日:R6.7.13

第 21 回 東北 MR 技術研究会

開催日時:令和 6 年(2024 年)7 月 13 日(土)13:00-17:10
会場:岩手県民情報交流センター アイーナ 小田島組☆ほーる(現地会場)および LIVE 配信(ZOOM ウェビナー)
参加費:1,000 円(クレジットカードによるオンライン決済)
参加登録締め切り:令和6年 7 月 9 日(火)23:59
【申し込み方法詳細】m3 東北 MR 技術研究会サイト(「m3 東北 MR」で検索)http://tohokumr.kenkyuukai.jp/

-プログラム-
総合司会:岩手県立中央病院 藤村 雅彦

【13:00~13:05】
開催挨拶 東北 MR 技術研究会 岩手県世話人 岩手医科大学附属内丸メディカルセンター 目時 毅
東北 MR 技術研究会 代表世話人挨拶 東北大学病院 永坂 竜男

【13:05~13:35】
《技術講演》 座長:山形市立病院 済生館 佐藤 成奈
「小児 MRI 検査に関する撮像技術-最新技術を含めて-」
株式会社フィリップスジャパン プレシジョンダイアグノーシス MR ビジネスマーケティング 中村 理宣 先生

【13:35~14:55】
《一般発表》 座長:秋田大学医学部附属病院 吉田 博一、青森市民病院 工藤 敬幸
「小児 MRI 撮像に関するアンケート調査結果報告」 岩手県立中央病院 円子 修平 先生
「小児 MRI 撮像と施設での取り組み」 宮城県立こども病院 富永 亜彩 先生
「小児 MRI 撮像と施設での取り組み」 長岡赤十字病院 川本 尚樹 先生
「小児 MRI 撮像と施設での取り組み」 福島県立医科大学附属病院 金澤 崇史 先生

【15:20~16:10】
《教育講演》 座長:岩手医科大学附属病院 菅原 毅
「安全で精度の高い子ども達の MR 画像検査を目指して」 岩手医科大学小児科学講座 教授 赤坂 真奈美 先生

【16:15~17:05】
《特別講演》 座長:岩手医科大学附属内丸メディカルセンター 目時 毅
「高磁場 MRI による脳血管障害の画像診断」
岩手医科大学医歯薬総合研究所 超高磁場 MRI 診断・病態研究部門 教授 佐々木 真理 先生

【17:05~17:10】
閉会挨拶 次回 当番世話人(宮城県) 仙台市急患センター 安彦 茂

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第35回 PACS Specialistセミナー「データ分析へのスタートライン ~Rでカンタン!データ処理~」期日 R.6.7.6.

第 35 回 PACS Specialist セミナー
データ分析へのスタートライン ~R でカンタン!データ処理~

教育委員会,医療情報部会,東北支部

業務システムやIoTデバイスの普及により,放射線分野ではPACSやRIS等の導入により業務の効率化が図られましたが,蓄積されたデータ(情報資産)の利活用が十分に進んでいないという課題も挙げられています.今後の放射線分野において,医療現場の安全性の担保と医療の質の向上という社会的要求に応えるためには,蓄積されたデータの利活用が重要であると考えます.
この様な背景の中,医療情報部会ではデータ分析の理解を深めていただく機会として,プログラミング言語”R”の統合開発環境であるRStudioを用いたセミナーを開催することといたしました.今回は座学とハンズオン演習の2部構成とし,座学では,データ整形と集計の基礎やデータの可視化,Rを用いる利点について詳しく紹介いたします.ハンズオン演習では,実際にRを操作しながらデータの整形,サマリ作成,統計分析,結果の可視化を行うことで,実践できるようになる、あるいは実践のイメージをとらえていただくことを目指します.
Rは世界で多く使われている解析ツールです.医療データを用いた研究に取り組みたい方から医療情報管理に携わる方まで,広く,多くの皆様のご参加をお待ちしています.

日時:2024 年 7 月 6 日(土) 13:00~17:30 (12:00 から受付開始)
会場:会場+Web 環境によるハイブリッドを予定(Web 受講は座学の受講となります)
 現地会場は「東北大学病院 歯科セミナー室」(〒980-0872 宮城県仙台市青葉区星陵町 1-1)
募集人数:約 30 名(会場参加は最大 20 名を予定)
 ※申込者人数に達した場合は申し込み期間に関わらず募集は終了させていただきます.)
 ※申込後に WEB から対面,対面から WEB への変更など,参加区分の変更はできません.
参加費:学会員 3,000 円 (座学の Web 受講 会員 1,000 円) 非会員 7,000 円
参加資格:基本的な PC スキルをお持ちの方で、セミナー当日に PC を持参できる方
更新ポイント:医療情報技師育成ポイント:3 点 医用画像情報専門技師更新ポイント:15 点

申込期間:2024 年 5 月 1 日(水) 10:00 ~ 6 月 30 日(日) 17:00
申込方法:会員システム『RacNe(ラクネ)』にログインしてお申し込みください.非会員でもご利用いただけます.
 申し込み手続きをする前に,申込の手順 https://www.jsrt.or.jp/data/seminar-entry/ をご一読ください.
 ※お申し込み後,登録確認メールを受信できない場合は,お問い合わせください.
 ※申し込み締め切り後に受講の可否について連絡がない場合は,お問い合わせください.
 ※メールが届かない場合,迷惑メールフォルダに入っていないかご確認ください.
 ※セミナー参加費についてキャンセル可能期間終了後は原則,返金できませんので,予めご了承ください.
 ※座学のみ Web 参加の方の参加方法については,別途担当者よりご連絡いたします.

プログラム:(都合により変更があります.QR コードもしくは https://www.jsrt.or.jp/97mi/よりご確認ください.)
13:00-13:05  開会挨拶
 [座学]
13:05 – 13:35  データの整形、集計、記述要約 13:40 – 14:10 データ可視化のエッセンス
14:15 – 14:45  Rで出来るこんなコト
 [演習]
14:50 – 15:00  Rの説明・動作確認 15:00 – 15:50 Rでデータ整形・サマリ作成
16:00 – 16:50  Rで統計分析・可視化① 17:00 – 17:25 Rで統計分析・可視化②
17:25-17:30  閉会挨拶

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問合先:川俣祐貴(熊本大学病院) E-mail kwmt<a>kuh.kumamoto-u.ac.jp
 ※<a>を@に変えてください

第35回東北支部セミナー「IVRではココが見たい!治療を助ける画像の勘所(CT編)」期日R6.7.6

第35回東北支部セミナー

『IVRではココが見たい!治療を助ける画像の勘所(CT編)』 

 迅速な治療や合併症を最小限に抑えるためにも術前の画像診断は重要な位置付けにあります.東北支部血管・IVR学術企画研究班では東北支部セミナーとして『IVRではココが見たい!治療を助ける画像の勘所(CT編)』を開催します.IVR術前の画像診断に注目し,頭部,心臓,腹部領域において,治療決定や合併症予防をする上で着目すべき勘所や,どのように画像が活用されているのかに関して理解を深める企画としました.このセミナーを通してIVR術前の画像診断の基礎を身につけ,より興味を深めていただけるセミナーです.講師は各専門領域でIVRの画像診断に造詣の深い方々にお願いしており,内容の充実したセミナーとなっています.

日時:2024年7月6日(土曜日)10:00~12:00
会場:Hybrid(東北大学 医学部臨床講義棟2F 臨床中講堂および Web 配信)

募集人数:70名(セミナー参加は先着順とさせていただきます。)
参加費:会員 500円  非会員 1,000円 (RacNeでの決済となります)
参加資格:不問
申込期間:2024年6月1日(土曜日)~2024年7月2日(火曜日)24:00
申込方法:会員システム『RacNe(ラクネ)』にログインしてお申し込みください。

 ※ E-mailアドレスは,必ず連絡可能で添付文書が受取れるアドレスを正確にご記入ください.
 ※ セミナー当日までの連絡は全てメールで行います.
 

プログラム
 受付開始 9:30 (会員の方は会員カードまたは学会アプリをご提示ください。)
10:00~10:05 開会あいさつ 血管・IVR班長 加藤守 (秋田県立循環器・脳脊髄センター)
10:05~10:30 脳血管疾患:大村知己 (秋田県立循環器・脳脊髄センター)
10:30~10:55 肝臓疾患 :伊丸岡俊治 (青森県立中央病院)
 10分休憩
11:05~11:30 心臓(虚血性心疾患):岩城龍平 (岩手医科大学附属病院)
11:30~11:55 心臓(不整脈疾患):佐々木文昭 (秋田県立循環器・脳脊髄センター)
11:55~12:00 閉会の挨拶 中田充 (東北大学病院)

問合先:秋田県立循環器・脳脊髄センター  放射線科診療部  加藤 守
    E-mail : kato-mamoru<a>akita-noken.jp
    ※<a>を@に変えてください

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第14回東北放射線医療技術学術大会(TCRT2024) 演題募集開始のお知らせ

第14回東北放射線医療技術学術大会(TCRT2024)
演題募集開始のお知らせ

 

第14回東北放射線医療技術学術大会
大会長 照井正信

拝啓

 時下ますますご清祥の段,お慶び申し上げます.日頃よりTCRTの活動に対し格別のご高配を賜り,厚く御礼申し上げます.(TCRT2024秋田開催に向けて,実行委員一同、誠意準備中です.)
 この度,TCRT2024のホームページにおきまして一般演題の募集を開始いたしましたのでお知らせいたします.
 TCRTにおける一般演題応募の際の倫理規程は,日本放射線技術学会の「研究倫理規程ガイダンス」に従って運用をしております.今年度のTCRT2024では,倫理等の詳細については,第1回日本放射線医療技術学術大会(沖縄)と同様としております.
 演題登録をされる方は,演題登録ページ内「演題登録をする方へ」の記載内容をご確認のうえご登録くださいますようお願いいたします.
 より多くの方からのご登録をお待ちしております.

敬具

 

 開催日: 2024年10月5日(土)~6日(日)
 開催場所: 秋田市にぎわい交流館AU
      (https://www.akita-nigiwai-au.jp/)
 開催形態: 対面+WebのHybrid形式(予定)
       発表者は現地対面のみ
 大会テーマ: The Great Reset of Radiological Technology
            ~未来への創造~

 演題募集期間: 令和6年4月15日(月)~5月31日(金)

 大会ホームページおよび演題登録
 (JSRT東北支部HP右上の「東北放射線医療技術学術大会」 よりお入りください)
 https://jsrt-tohoku.jp/

 

以上

 

東北支部雑誌 33号 掲載のお知らせ

東北支部会員限定コンテンツとなりますので、​

ログインをしたうえで下記のリンクをクリックしてご覧ください。

東北支部雑誌 第33号 2024年2月

 

また、会員限定公開から1年が経過した東北支部雑誌 32号を一般公開し、
一部コンテンツを東北支部雑誌プレミアム内に追加いたしました。

会員・非会員問わず、ぜひ多くの皆様にご覧いただきたく存じます。

 

東北支部令和6年度学術講演会のご案内 期日:R6.5.12

東北支部 令和6年度 学術講演会
テーマ 『人材育成を考える』
(公社)日本放射線技術学会 東北支部

開催概要
 放射線技術の応用領域は多岐にわたっており、高度な技術や専門知識をもつ人材、適切な人材を育成することは、医療ニーズ、社会ニーズからも、また、今後の発展のために大変重要です。そこで今回の支部講演会は、「人材育成を考える」をテーマに企画いたしました。
 令和5年度受賞者による講演では、自身の研究に対するアプローチ、問題解決、そして自己表現、研究姿勢についてお話いただきます。参加された方の仕事や研究に対するモチベーションの向上になれば幸いです。
 講演Ⅱでは、放射線技師として関わった他の組織での活躍を紹介していただきます。異なる組織での活躍を聴くことは、自身のキャリアや業務において、将来的な方向性、キャリアパスやスキルアップの方針を見直す一助になるかもしれません。
 特別講演の岩永先生は、多年にわたる放射線技術の分野でのご活躍のほか、人材育成にも取り組んでこられました。その豊富な経験と知識をもとに、人材育成からシステム構築における重要なポイントや成功の秘訣についてお話しいただきます。
 放射線技術の最新情報や人材育成に関する貴重な知見を共有するこの機会に、ぜひ多くの皆様のご参加をお待ちしております。

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 日時:2024年 5 月 12 日(日)13:30〜16:45
 開催形態:Hybrid(東北大学医学部 艮陵会館 記念ホールおよび Web 配信)
 参加費:無料
 参加資格:会員.非会員を問わない
 参加申込:会員システム『RacNe』より 5 月 8日(水)17:00 まで
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 プログラム(PDFはこちらから)

講演Ⅰ(13:35~14:30)     座長 鈴木 幸司 学術委員長
 令和5年度受賞者講演
学術奨励賞
保吉 和貴(山形大学医学部附属病院)(対象論文JSRT誌78.5)
CTにおけるX線エネルギー —基礎から臨床応用まで—
佐藤 公彦(日本海総合病院)(対象論文RPT誌15.4)
Development of a quantitative analysis method for assessing patient
body surface deformation using an optical surface tracking system
若手奨励賞
小田桐 香菜子(東北大学病院)(対象論文JSRT誌 78.10)
CTにおける深層学習再構成画像の画質と再構成FOVの関係

講演Ⅱ(14:40~15:20)   座長 坂本 博 副支部長
 放射線技師として関わった他の組織での活躍(スキルの紹介)
「マンモグラフィにおける人材育成(認定機構での活動経験から)」
千葉 陽子(東北大学病院)
「治験と診療放射線技師との関わり」
大場 誠(山形大学医学部附属病院)

特別講演(15:30~16:30)    座長 金沢 勉 支部長
「人材育成とシステム構築」
前東京大学医学部附属病院技師長 岩永 秀幸 先生

第34回東北支部セミナー「Wilhelm camp班企画 スライド作成支援セミナー」のお知らせ 期日:R6.6.27

第34回東北支部セミナー
「Wilhelm camp班企画 スライド作成支援セミナー」

Wilhelm camp班は初学者を主な対象とし、研究の始め方や取り組み方、スライド作成や論文執筆の方法など、研究遂行過程で生じる課題の相談や指導を行っています。今年度は、研究発表スライドの作成方法に焦点を当てた活動内容として、オンライン配信による「Wilhelm camp班企画 スライド作成支援セミナー」を開催します。

日時:2024年6月27日(木曜日)19:00~20:00

開催方法:Webセミナー(ライブ配信)

募集人数:30名

参加費:会員 500円

参加資格:日本放射線技術学会東北支部の会員であること

申込期間:2024年5月6日(月)~2024年6月19日(水)18:00

申込方法:会員システム『RacNe(ラクネ)』にログインしてお申し込みください。

会員のみ対象です。申し込み手続きをする前に、申込の手順https://www.jsrt.or.jp/data/seminar-entry/ をご一読ください。

 

プログラム
19:00~19:20  私の“わかりやすい”スライドの考え方
      福島県立医科大学附属病院 角田和也

19:20~19:40   私の研究発表スライドの作成方法
      岩手県立中央病院 高橋大輔

19:40~20:00   質疑応答

問合先:髙根侑美(東北大学病院) E-mail:wilhelm.tohoku<a>gmail.com
(<a>を@に変えてください)

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第20回東北MR技術研究会(ハイブリッド開催)のお知らせ 期日:R5.7.8

 東北MR技術研究会では、『東北地区MR関係者の技術の向上』をテーマに研究会を開催し、MR技術に関する新しい知見の普及および知識の吸収により日常診療の向上を目指し、会員相互の交流を促進するとともに地域医療に貢献することを目的とし、年1回、東北各県持ち回りで開催しております。
 今回、第20回東北MR技術研究会は、令和5年7月8日(土)に青森県“アピオあおもり”にて開催いたします。今年度は、現地とWebのハイブリッドにて開催をいたします。企画演題は、「撮像技術」セッションとして腹部撮像に関する4演題に加え、「安全性」の講演として高井病院 井司先生による有効な検査説明に関するご講演、「技術講演」では東千葉メディカルセンター 坂井上介先生による骨盤部MRIに関するご講演、また、「特別講演」では弘前大学教授の掛田伸吾先生によるご講演「高速撮像時代の脳MRIプロトコールを考える」を予定しております。(詳細はプログラムをご覧ください)
 どの講演も臨床に役立つ大変興味深い貴重な講演となっております。また、現地では、研究会と共に皆様との対面での交流も楽しみにしております。是非多くの皆様にご参加頂き、現地でお逢いできることを楽しみにしております。宜しくお願い申し上げます。
 
東北MR技術研究会 代表世話人 永坂 竜男
 

第20回東北MR技術研究会

日時:2023年7月8日(土)13:00-17:15
開催方法:現地(アピオ青森)とWeb(Zoomウェビナー)によるハイブリッド開催
定員:現地参加(先着180名)、Web参加(先着400名)
参加費:1,000円
申込受付:5月20日より東北地区優先申込み開始。6月7日より一般申込み開始。
申込方法:m3.com 東北MR技術研究会サイト(「m3 東北MR」で検索)参照
 
第20回東北MR技術研究会_プログラムのサムネイル
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環境省ぐぐるプロジェクトセミナーのご案内 期日R5.3.18

環境省ぐぐるプロジェクトセミナー(環境省・東北大学病院診療技術部放射線部門共同企画)

診療放射線技師が行うリスクコミュニケーション
Let’s try Next Stage(放射線の理解と共有)

期日:令和 5 年 3 月 18 日(土) 13 時 – 15 時
場所:東北大学医学部講義棟(臨床大講堂):ハイブリッド開催
参加無料 こちらから申し込み下さい

東京電力福島第一原子力発電所事故に関し、多くの専門家により「放射線被ばくが直接の原因となるような将来的な健康影響は見られそうにない」旨の見解が出されているにも関わらず、誤解や差別はなぜ起きるのでしょうか。なぜ真実は伝わらないのでしょうか。

そこで今回、放射線の健康影響に関する差別を無くすことを目的に環境省が立ち上げた、「ぐぐるプロジェクト」をご紹介致します。さらに、ぐぐるプロジェクトの取組の一つであるラジエーションカレッジ(全国の学生・社会人が、誤解から生じる差別を無くすために放射線の健康影響に関する学びを深め、発信する場)のプレゼンテーション部門に応募し、優秀賞を受賞した、東北大学経済学部 高橋 彩乃さんのプレゼン披露や、漫画&ドラマ「ラジエーションハウス」の監修者で、診療放射線技師でもある福島県立医科大学 五月女康作先生による特別講演を企画致しました。プロジェクトの理念でもある「誰ひとり取り残さない」社会の実現に向けて、診療放射線技師や放射線技術学の研究者だからこそできるリスクコミュニケーションを考える機会としていただきたく、多くの皆様のご参加をお待ちしております。

1.開会の挨拶(13:00~13:05)

  東北大学 東北メディカル・メガバンク機構  坂本  博

2.環境省の取り組みとぐぐるプロジェクト(13:05~13:30)

  環境省 大臣官房環境保健部 放射線健康管理担当参事官  鈴木 章記

3.ラジエーションカレッジ 優秀賞受賞プレゼンテーションの披露(13:30~13:45)

  プレゼン部門 優秀賞 東北大学 経済学部  高橋 彩乃

4.特別講演(13:45~14:45)

 「放射線の偏見を減らすために今私たちができることは何だろうか」

  公立大学法人福島県立医科大学 保健科学部診療放射線科学科 准教授 五月女 康作

5.質疑応答(14:45~15:00)

6.閉会

【共催】 公益社団法人宮城県放射線技師会
     公益社団法人日本放射線技術学会東北支部

 

宮城県放射線技師会環境省ぐぐるプロジェクト支援セミナー20230307(環境省)_r4のサムネイル

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第1回 宮城医療情報研究会 のご案内 期日:R5.3.4

 宮城県において、医療機関の電子化はICT(情報通信技術)の進化に伴い飛躍的に進歩している。また、地域医療体制が推進されている宮城県でも施設間での地域医療体制が拡大している。そのため自施設のみで活用していた医療情報は他施設も巻き込んで活用される医療情報となってきている。それを有効活用するには医療画像や医療情報システムなどICTの知識習得が必要である。
 こうしたことから、自施設だけでは解決できない課題や他施設とのデータ交換など、総合的に医療情報を扱える人材が求められているが、宮城県においてはこうした人材育成の環境が十分に整っているとは言えない。また今後ますますICTの導入が進み、日々蓄積される膨大な医療情報を適切に管理、活用していくことが重要となっている。
 以上をふまえ、これらの課題を解決するためには医療情報やICT全般の知識習得や医療画像などを効率的に扱える人材育成が必要である。そこで宮城県の医療情報に携わる者の勉強の場や情報交換の場として「宮城医療情報研究会」設立しました。
 そして、第1回 宮城医療情報研究会を開催いたしますので奮ってご参加頂ますようよろしくお願いたします。

期 日:2023年3月4日(土) 13:30 ~ 17:00(受付開始13:00~)
会 場:東北大学病院 歯科セミナー室(アクセス
(※申込時の自動返信メールにも詳細なアクセス方法を添付いたします)
参加費:1,000円 当日受付にて現金でお支払いいただきます
定 員:50名程度(事前申込みが必要です)
申込みフォームこちらから申し込みください

詳細は宮城医療情報研究会HPをご確認ください。

プログラム

開会挨拶・会長講演  宮城医療情報研究会 会長 田中 由紀

教育講演1 :
「医用モニタの特徴とその管理について」
      EIZO株式会社 仙台営業所長 松平 睦 先生
「HCI環境へのサーバー統合」
      (公財)宮城厚生協会 本部事務部情報管理課 青野 正史 先生

教育講演2:
「クラウドサービスを利用できないか?」
こんな問い合わせ来ていませんか?MDS/SDSを活用してみよう!
      宮城医療情報研究会 世話人 みやぎ県南中核病院 坂野 隆明

特別講演 日本医用画像情報専門技師会長 退任記念講演
「将来の医用画像情報専門技師認定者への期待について」
      日本医用画像情報専門技師会 会長 県立安芸津病院 守本 京平 先生

閉会挨拶  宮城医療情報研究会 副会長 鎌倉 克行

本研究会参加により、以下の認定更新ポイントが取得できます
医療情報技師 3ポイント(22-098)
JART生涯学習教育カウント(宮城県技師会員のみ)(IBT-22000000848)
医用画像情報専門技師 6ポイント(K22-046)

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令和4年度 東北支部 学術奨励賞 受賞者の掲載

 東北支部令和4年度事業計画に基づく東北支部会員の学術表彰に関しまして,
例年,学術大会・定期大会の折に表彰を行いますが,新型コロナウイルス感染拡大に伴い,
表彰の場を確保できない年はHP上で掲載しております.

 今後ハイブリット開催・現地開催が行われる中でも,支部HPの役割は重要と考えられます.
HPをより充実させ活用していただくために,過去の受賞歴を含めて学術表彰者を都度掲載させていただきます.

この度,過去3年間を含め,令和4年度の学術奨励賞受賞者のお名前を掲載させていただきます.

 令和元年度から4年度 東北支部 学術奨励賞 受賞者

該当者の皆様におかれましては,今後ますますのご活躍を祈念しております.

第29回東北支部セミナーの開催方式・申し込み期間変更のお知らせ

第29回東北支部セミナー『第6回東北Advanced MR Forum 』
 日時:2023年1月21日(土)14:00〜17:35
 会場:東北大学医学部臨床中講堂およびWeb配信
 申し込み期限:2023年1月18日(水)17:00まで

 現地参加が基本となりますが,web配信も行うことになりました.
 web参加者は討論時に制限があります.

 開催案内はこちら

第30回東北支部セミナー 気付くと100倍楽しい核医学セミナー 第2弾 『ホフマンファントムの作成と解析を学ぶ -初学者向け-』 のご案内 期日:R5.2.4

第 30 回 東北支部セミナー
気付くと 100 倍楽しい核医学セミナー 第 2 弾
『ホフマンファントムの作成と解析を学ぶ -初学者向け-』

公益社団法人 日本放射線技術学会
東北支部/核医学研究班

 東北支部核医学研究班では、今回は脳血流SPECT評価や、アミロイドPET撮像条件評価などで使用されているホフマンファントムの作成と解析について初学者向けにセミナーを開催いたします。装置の性能や、再構成条件などの検討に重要なファントムとなりますので、この機会にファントム実験のノウハウを学んで頂きたいと思います。核医学をはじめたばかりの方や、実験をやってみたいという方のために、丁寧に指導を行うプログラムになっておりますので、奮ってご参加ください。

日時 :2023 年 2 月 4 日(土)9:00〜12:30
開催形式 :WEB 配信
参加費 :会員 2,000 円、非会員 4,000 円、学生会員 無料
募集人数 :30 名

申込期間 :2022 年 12 月 19 日(月)正午 〜 2023 年 1 月 20 日(金)正午

申込方法 :会員システム『RacNe(ラクネ)』にログインしてお申し込みください.非会員でもご利用いただけます.
申し込み手続きをする前に,申込の手順 https://www.jsrt.or.jp/data/seminar-entry/ をご一読ください.
 ※E-mail アドレスは,必ず連絡可能で添付文書が受け取れるアドレスを正確にご登録ください.
 ※お申し込み後,登録確認メールを受信できない場合は,お問い合わせください.
 ※申し込み締め切り後に受講の可否について連絡がない場合は,お問い合わせください.
 ※メールが届かない場合,迷惑メールフォルダに入っていないかご確認ください.
 ※「オンラインセミナー利用規約」(https://www.jsrt.or.jp/data/pdf/etc/kiyaku_seminar.pdf)を遵守してください.
 ※セミナー参加費については原則,返金できませんので,予めご了承ください.

プログラム(予定):

9:00  ~  9:15  受付開始・開講
9:15  〜  10:15  ホフマンファントムの作成方法講義
10:30 〜 12:00  ホフマンファントムの解析の実践(ハンズオン形式)
12:00 〜 12:25  質疑応答
12:25 〜 12:30  閉会挨拶
注意)参加にはコンピュータ(Windows)とインターネット環境が必須です.
参加者には事前にインストール作業等の案内をします.

問合先 :秋田県立循環器・脳脊髄センター 放射線科診療部 佐藤 郁(さとう かおる)
E-Mail: ksato<a>akita-noken.jp
  ※<a>を@に変えてください

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第32回 PACS Specialist セミナー のお知らせ 期日:R5.1.7

第 32 回 PACS Specialist セミナー
~みんなで考えよう、放射線部門のサイバーセキュリティ~

教育委員会,医療情報部会,東北支部

 この度,新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に罹患された方々に謹んでお見舞い申し上げますとともに,一日も早いご快復を心よりお祈り申し上げます.
 昨今の医療機関を標的としたサイバー攻撃事例の中には,放射線部門が侵入経路となっている事例も報告されています.今回のセミナーでは「みんなで考えよう,放射線部門のサイバーセキュリティ」というテーマを設定しました.講義およびグループワークを通して,セキュリティに対する理解を深め,少しでも日々の業務にフィードバックしていただければと思ってい
ます.
 これから医療情報管理に携わる方から実務経験者まで,広く,多くの皆様のご参加をお待ちしています.

日 時 :2023 年 1 月 7 日(土) 13:30~17:30 (4 時間)
会 場 :Web 環境によるライブ配信(オンライン web 開催)
募 集 人 数 :30 名(定員を超える申し込みがあった場合は東北支部会員を優先し,その他の会員は先着順とします.)
参 加 費 :学会員 3,000 円 非会員 5,000 円
※「Go To JSRT」をご利用の会員はさらに 1000 円引となります.キャンペーン詳細については,
学会 HP https://www.jsrt.or.jp/data/news/44667/ でご確認ください.
参 加 資 格 :不問
更新ポイント :医療情報技師 3 ポイント, 医用画像情報専門技師 15 ポイント 申請予定
申 込 期 間 :2022 年 12 月 5 日(月)10:00~2023 年 1 月 5 日(木)10:00
申 込 方 法 :会員システム『RacNe(ラクネ)』にログインしてお申し込みください.非会員でもご利用いただけます.
申し込み手続きをする前に,申込の手順 http://www.jsrt.or.jp/data/seminar-entry/ をご確認ください。
※E-mail アドレスは,必ず連絡可能で添付文書が受け取れるアドレスを正確にご登録ください.
※お申し込み後,登録確認メールを受信できない場合は,お問い合わせください.
※申し込み締め切り後に受講の可否について連絡がない場合は,お問い合わせください.
※メールが届かない場合,迷惑メールフォルダに入っていないかご確認ください.
※セミナー参加費については原則,返金できませんので,予めご了承ください.
問 合 先: 坂野隆明(みやぎ県南中核病院)E-mail banno.takaaki<a>gmail.com
※<a>を@に変えてください

プログラム:(都合により変更することがあります.)

13:30〜13:40 開会挨拶
13:40〜13:50 オリエンテーション
13:50〜14:40 講義「放射線部門におけるサイバーセキュリティ対策」
14:40〜14:50 休憩
14:50〜17:00 グループワーク(間に 10 分休憩)

後 援: 一般社団法人 日本医療情報学会
一般社団法人 日本医用画像情報専門技師共同認定育成機構