第12回東北放射線医療技術学術大会(TCRT2022)の演題募集期間を延長します。
締切日:2022年7月20日(水)
⇒ 2022年8月1日(月)23時59分
第12回東北放射線医療技術学術大会(TCRT2022)の演題募集期間を延長します。
締切日:2022年7月20日(水)
⇒ 2022年8月1日(月)23時59分
東北支部
多くの施設で導入が進むデュアルエネルギーCTにおける基礎原理の理解と,臨床現場での活用について学ぶことを目的として企画しました.基礎原理の理解が臨床応用の促進になると考え,技術解説と論文レビューも内容に含め,さらに技術解説においてはデュアルエネルギーCTの臨床応用で問題となりつつあるデータハンドリングに関する事項も取り扱えればと考えています.特別講演には広島大学の檜垣先生をお招きし,非常に内容の充実したセミナーとなっています.本セミナー聴衆がデュアルエネルギーCTの理解を深め,研究発表が促進されるような機会になれば幸いです.
日時:2022年7月23日(土)14:00~18:00
会場:艮陵会館 2階 記念ホールおよびweb配信(ハイブリッド開催)
https://asset.tohoku.ac.jp/outside_user/rooms_info/gonryo_hall/page/2/
*現地にての参加も可能です.
*新型コロナウイルスの感染状況により開催方法が変更となる場合があります.
募集人数: 90名(セミナー参加は先着順とさせていただきます.)
参加費:会員 3,000円→1,000円 非会員 6,000円→2,000円(参加費を減額しました)(RacNeでの決済となります)
参加資格:不 問
申込期間:2022年5月28日(土)~2022年7月20日(水)17:00(延長しました)
申込方法:会員システム『RacNe(ラクネ)』にログインしてお申し込みください.非会員でもご利用いただけます.
申し込み手続きをする前に,申込の手順 https://www.jsrt.or.jp/data/seminar-entry/ をご一読ください.
※E-mailアドレスは,必ず連絡可能で添付文書が受け取れるアドレスを正確にご登録ください.
※お申し込み後,登録確認メールを受信できない場合は,お問い合わせください.
※申し込み締め切り後に受講の可否について連絡がない場合は,お問い合わせください.
※メールが届かない場合,迷惑メールフォルダに入っていないかご確認ください.
※セミナー参加費についてキャンセル可能期間終了後は原則,返金できませんので,予めご了承ください.
プログラム:
受付開始 13:00 (会員の方は会員カードをお持ちください.)
1. 14:00~14:05 開会挨拶
2. 14:05~15:20 特別講演
広島大学大学院先進理工系科学研究科
広島大学大学院医系科学研究科放射線診断学
檜垣 徹
3. 15:30~16:30 技術解説&論文レビュー 第一部
4. 16:30~17:30 技術解説&論文レビュー 第二部
5. 17:30~17:55 総合討論
6. 17:55~18:00 閉会挨拶
問合先:秋田県立循環器・脳脊髄センター 放射線科診療部 大村 知己
E-mail:t-omu<a>akita-noken.jp
※<a>を@に変えてください
ご案内のpdfはこちら。
大会長 金沢 勉
実行委員長 能登 義幸
第 12 回東北放射線医療技術学術大会を新潟市の朱鷺メッセにて開催いたします。 Self Innovation ー 今そしてここからのあゆみ ー を大会テーマに掲げ、特別講演、シンポジウム、モダリティー別セミナー等の多数の企画をご用意しました。今年度は是非会場まで来ていただき学会を体感していただきたく思いますま。また,学会のメイン企画は一般演題です。多数の演題をご応募いただきますようお願い申し上げます。
記
開催日 : 2022 年 11 月 19 日(土)、20 日(日)
開催形態 : ハイブリッド開催(新潟市)
開催会場 : 朱鷺メッセ
住所:〒950-0078 新潟県新潟市中央区万代島6-1
企画内容 :一般研究発表、特別講演、シンポジウム、セミナー等
(詳細は大会ホームページをご覧ください)
参加登録費 :会員3,000円,非会員6,000円,学生無料(社会人学生は除く)
大会HP : https://jsrt-tohoku.jp/tcrt2022/
演題申込 : 大会ホームページにて詳細を確認のうえ,ホームページ上の【演題登録】よりお申し込みください.
募集期間 : 令和 4年 6 月 18 日(土) ~ 7 月 20 日(水) 8 月 1 日(月)23:59
(7月19日 演題募集の締め切りを延期しました。)
発表形式 : 口述発表のみ(PC 発表・1演題、発表7分/討論3分)
大会事務局: 〒951-8520新潟県新潟市中央区旭町通1番町754
新潟大学医歯学総合病院 放射線部
担当 能登 義幸
TEL 025-227-2709(代) 放射線部受付
大会 HP : https://jsrt-tohoku.jp/tcrt2022/
E-mail : officetcrt2022<a>jsrt-tohoku.jp
(<a>を@に変えてください)
※ 今年度の学術大会抄録集は会場のみで配布を予定しております。
(公社)日本放射線技術学会 東北支部第 60 回学術大会
(公社)日本診療放射線技師会 令和 4年度東北地域学術大会
東北支部では教育コンテンツ発信事業の一環として、既に公開されております過去の東北支部雑誌の内容から講演後抄録を中心に、会員の皆様に寄与する記事を厳選して特集することにいたしました。掲載から時間が経ち最新の情報でないものも一部含まれますが、基礎的な内容に関しては非常に有用であり、各御施設の業務の質向上にぜひお役立ていただけましたら幸いです。
東北支部HPトップページのサイドバナーよりアクセスください。
東北MR技術研究会では、『東北地区MR関係者の技術の向上』をテーマに研究会を開催し、MR技術に関する新しい知見の普及および知識の吸収により日常診療の向上を目指し、会員相互の交流を促進するとともに地域医療に貢献することを目的としております。年1回、東北各県持ち回りで開催してきました研究会も第19回を迎えることとなりました。残念ながら今年度も、新型コロナ感染症の感染拡大防止の観点からWebでの開催とします。
今年度は山形県の芳賀世話人を中心にプログラムを作成して頂きました。頭部MRIをテーマに安全性や最新技術の解説、教育講演では活発な研究活動されている小樽市民病院の大浦大輔先生による「STROKEでの撮影技術」、特別講演では山形大学脳神経外科の佐藤慎治先生による「脳神経外科医のMRI利用法」のご講演をお願いしております。どの講演も臨床に役立つ大変興味深い貴重な講演となっています。ぜひ皆様の参加をお待ちしております。
代表世話人 東北大学病院 永坂 竜男
日時:2022年7月9日(土)13:00-16:45
開催方法:Web開催(Zoomウェビナー)
定員:400名(先着順)
参加費:1,000円
申込受付:5月20日より東北地区優先申込み開始。6月7日より一般申込み開始。
申込方法:m3.com 東北MR技術研究会サイト(「m3 東北MR」で検索)参照
(http://tohokumr.kenkyuukai.jp/special/index.asp?id=34400)
- プログラム -
印刷用pdfはこちら。
東北支部
研究発表や研究論文では、研究を進めた結果何が分かったのか、研究結果の意味や意義、新規性を記述することで、読者に一番言いたいことが伝わるように考察と結論を書くことが重要です。また、研究を進める上で研究倫理および倫理審査に関して、避けて通ることはできません。
本セミナーの前半では、読者が理解しやすい考察と結論の書き進め方、および研究倫理と倫理審査について、経験者のみならず初学者にもわかりやすいように講義します。後半の特別講演では、中津川市民病院 丹羽先生に研究を始めるにあたり研究計画書の重要性や書き進め方について講義していただく予定です。
日時:2022年6月11日(土)13:30 ~ 16:00
URL:web会議システムを使用したセミナー(詳細は申込者に別途お知らせいたします。)
募集人数:50名
参加費:無料
参加資格:会員・非会員問わず(応募者多数の場合は東北支部会員を優先する)
申込期間:2022年5月16日(月)~ 2022年6月8日(水)
申込方法:JSRT 会員システム『RacNe(ラクネ)』を使用して行う予定です。
※参加者の確定は、申し込み状況を確認し、参加の可否を後日ご連絡致します。
プログラム
13:40~14:10 シリーズ企画:研究発表スライド、論文で伝えなければならない大切なこと
研究発表スライドにおける考察と結語
栗原中央病院 吉田 礼
論文における考察と結論
東北大学病院 髙根 侑美
14:10~14:30 基礎講演
研究倫理と倫理審査 秋田県立循環器・脳脊髄センター 加藤 守
14:40~15:40 特別講演
研究計画書の重要性 中津川市民病院 丹羽 伸次
15:45~16:00 総合討論
問合先:東北大学病院 髙根 侑美
E-mail:wilhelm.tohoku<@>gmail.com
※<a>を@に変えてください。
印刷用PDFはこちら
日本放射線技術学会東北支部のCT学術研究班による論文「CTにおけるX線エネルギー−基礎から臨床応用まで−」が,この度日本放射線技術学会誌において総説論文として採択されました.これは,第9回東北放射線医療技術学術大会の企画でCT研究班として報告した「CTにおけるX線エネルギー」を,後抄録に代えて論文としてまとめたものになります.
CTでは適切なエネルギーを利用することで,被ばく線量を抑えて優れた画質を得ることができます.しかし,特性を理解せず管電圧の変更を行った場合,目的とする画質が得られないばかりか,無用な被ばく線量増加の要因にもなりかねません.適切なエネルギーでの撮影には,X線減弱の物理特性とCT画像形成過程でのエネルギーの関与を理解する必要があります.
本論文はそのような事項をまとめており,日常臨床のCT検査の質の向上において,基礎から応用まで大いに役立つ参考書的な役割を果たすと考えます.コロナ禍で対面での議論が叶わない中,執筆段階ではWeb会議を駆使して,繰り返し推敲を重ねて完成に至りました.
論文は下記URLのリンク先(J-STAGE)からPDFの入手が可能となっております.ぜひお読み頂き,日常業務の参考にご活用頂けましたら幸いです.
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjrt/advpub/0/advpub_2022-1238/_article/-char/ja
(公)日本放射線技術学会 東北支部
東北支部学術講演会を下記の日程で行います.今回は「放射線機器
また,新たな複合機ハイブリッド装置の管理方法についても考える
参加は事前申し込み制とし,ラクネからの申し込みとなります.多
日時:2022年5月14日(土) 13:30~17:35
開催方法:Hybrid(東北大学医学部 艮陵会館 および Web配信)
Web配信のURLについてですが、機器トラブルのため、新しいURLをメールで送っておりますので、そちらからご参加下さい。
参加費:無料
参加資格:会員,非会員を問わない
参加申込:『RacNe(ラクネ)』より5月11日(水) 17:00までにお申し込みください
≪プログラム≫
Ⅰ.シンポジウム(13:30~15:30) 座長 金沢勉 副支部長・照井正信 総務委員長
『各種学会・認定機構の指針から考える』
① MRI班 斉藤 宏明 新潟大学医歯学総合病院
② 核医学班 佐藤 郁 秋田県立循環器・脳脊髄センター
③ 乳房撮影班 千葉 陽子 東北大学病院
④ CT班 村松 駿 大原綜合病院
⑤ 血管IVR班 加藤 守 秋田県立循環器・脳脊髄センター
⑥ 放射線治療班 小原 秀樹 弘前大学医学部附属病院
⑦ 医療情報班 坂野 隆明 みやぎ県南中核病院
⑧ 総合討論
Ⅱ.シンポジウム(15:40~16:40) 座長 鈴木幸司 山形大学医学部附属病院
『新たな複合機ハイブリッド装置をどう管理するか?』
1.MRIガイド放射線治療 佐藤 清和 東北大学病院
2.MRIガイド下集束超音波治療 立石 敏樹 国立宮城病院
Ⅲ.特別講演(16:50~17:35) 座長 坂本博 支部長
『診療報酬側面とこれからを考える』 日本画像医療システム工業会 鍵谷 昭典 先生
開催案内はこちら(.pdf)
本年度は新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けながらも、皆様のおかげで無事に東北放射線医療技術学術大会を開催出来ましたこと心より御礼申し上げます。大会の後抄録を中心に、令和3年度の支部の活動報告を掲載しております。ぜひご一読ください。会員の皆様におかれましても、ご自愛のほど心よりお祈りしております。令和4年度も会員の皆様により多くの情報を提供できることを願うばかりです。
東北支部会員限定コンテンツとなりますので、
ログインをしたうえで下記のリンクをクリックしてご覧ください。
(公)日本放射線技術学会 東北支部
東北Advanced MR Forumでは,基礎技術や原理の理解を通じ東北地域の学術活動の推進やMR撮像技術向上を目的として開催してきました.今年度も新型コロナウィルス感染症拡大の防止の観点からwebを通じた開催とします.テーマを「頭部DWIのupdate」とし,経験豊富な先生方より講演いただき,参加者皆様での討論を通じてDWIの理解を深めたいと考えております.ぜひ皆様のご参加をお待ちしております.
日時:2022年2月5日(土) 14:45〜17:30
開催方法:web開催
募集人数:60名(定員を超える申込みがあった場合は先着順とします)
参加費:会員1000円 非会員2000円
申込受付:2021年12月10日(金)〜2022年1月20日(金)正午
申込方法:会員システム『RacNe(ラクネ)』にログインしてお申し込みください.
非会員の方もご利用いただけます.申し込み手続きをする前に,
申込の手順(https://www.jsrt.or.jp/data/seminar-entry/)をご一読ください.
※E-mailアドレスは必ず連絡可能で添付文書が受け取れるアドレスを正確にご登録ください.
(携帯キャリアメールでは受信できない場合があります.携帯キャリアメール以外のアドレスで登録下さい)
※お申し込み後,登録確認メールを受信できない場合は,お問い合わせください.
また、メールが迷惑メールフォルダに入っていないかもご確認ください.
※申し込み締め切り後に受講の可否について連絡がない場合は,お問い合わせください.
※「オンラインセミナー利用規約」
(https://www.jsrt.or.jp/data/pdf/etc/kiyaku_seminar.pdf)を遵守してください.
※セミナー参加費については,原則,返金できませんので,予めご了承ください.
※オンラインセミナーに参加されるための環境はご自身でご用意ください.
プログラム
1. 14:45〜15:00 事前説明
2. 15:00~16:30 頭部DWIのupdate
座長 栗原市立栗原中央病院 吉田礼
「DWIの撮像技術の再考」
おおくぼ脳神経・頭痛クリニック 豊嶋英仁
「DWIの先にある拡散撮像および解析技術」
東京大学医学部附属病院 鈴木雄一
3. 16:40〜17:30 全員参加型討論
座長 東北大学病院 伊藤大輔
JCHO仙台病院 星由紀子
「DWIを利用した臨床撮像技術のupdate」
問合先:新潟大学医歯学総合病院 診療支援部放射線部門 齋藤宏明
niigatauniv.hp.mri<a>gmail.com
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(公)日本放射線技術学会 東北支部
今回のCT班セミナーでは金属アーチファクトの発生とその低減について取り上げます.X線が金属物体を通過する際の相互作用は,再構成画像上に強いアーチファクトを発生させるため,現行のCT装置には金属アーチファクトを低減する技術がいくつか導入されています. これらの金属アーチファクト低減技術では,時として副作用となりうるピットフォールの存在を十分に認識して運用する必要があります.そのためには,金属アーチファクトの発生原理,金属アーチファクト低減技術の特徴も必要知識となります.
今回は,関連する論文をいくつか執筆された実績をお持ちの桂先生に講師を依頼致しました.診断医目線での金属アーチファクトの低減技術を知ることにより,臨床のあらゆる状況に応じた最適な方法を選択できる技術習得に繋がることと思われます.奮ってのご参加をお願い致します.
日時:2022年1月20日(木曜日)18:30~20:00
開催方法:Web環境によるライブ配信(事前参加登録者にWebセミナーURLとパスワードを配信します)
募集人数:100名(定員を超える申し込みがあった場合は東北支部会員を優先し,その他会員は先着順)
参加費:無料
参加資格:日本放射線技術学会員のみ
申込受付:2021年12月6日(月曜日)から 申込みは締め切りました
申込方法:公益社団法人 日本放射線技術学会 東北支部のホームページ
(https://jsrt-tohoku.jp/)にある専用フォームよりお申し込み下さい。
※ E-mailアドレスは,必ず連絡可能で添付文書が受取れるアドレスを正確にご記入ください。
※ セミナー当日までの連絡は全てメールで行います。
※ 本セミナーは日本X線CT専門技師機構の単位認定講習会として申請予定です。
プログラム
1. 「金属アーチファクト低減技術の最新事情」
講師 東京大学医学部附属病院放射線科 特任講師 桂 正樹 先生
2. 「総合討論」
問合先:秋田県立循環器・脳脊髄センター 放射線科診療部 大村知己
E-mail : t-omu<a>akita-noken.jp
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教育委員会,放射線治療部会,東北支部
第 57 回放射線治療セミナーを下記の予定で開催します.このセミナーは,JSRT 雑誌に連載され昨年出版された「実践放射線治療技術学 放射線治療装置を立ち上げよう」をベースとし,放射線治療システムの立ち上げから稼働後の運用までを学ぶことを目的としています.今回は東北支部で開催いたします.多数のご参加をお待ちしています.なお,新型コロナウイルスの感染状況に伴い,会場での開催が困難な場合 Web 開催に変更になる場合がございます.あらかじめご了承の程よろしくお願い致します.
日 時: 令和 4 年 1 月 30 日(日) 12:30~17:45
会 場: 東北大学 星陵オーディトリアム (会場での開催が困難な場合 Web 開催に変更)
〒980-8575 仙台市青葉区星陵町 2-1
参 加 費: 会員 3,000 円* (放射線治療部会員 2,000 円*) 非会員 7,000 円
*Go To JSRT をご利用の会員は 1,000 円引きとなります.
(https://www.jsrt.or.jp/data/news/44667/)
定 員: 120 名
申込期間: 令和 3 年 12 月 1 日(水)正午 ~令和 4 年 1 月 12 日(水)正午
テキスト: 本セミナーはテキストとして「実践放射線治療技術学 放射線治療装置を立ち上げよう」を使用します.必要な方は技術学会ホームページの書籍ウェブショップよりご購入ください.
(https://service.jsrt.or.jp/ec/index.cgi?t=view_page&m=item_detail&item_id=69)
ポイント: 放射線治療専門放射線技師:3 単位
放射線治療品質管理士(カテゴリ 2):1 単位
プログラム:テーマ「放射線治療システムの立ち上げから品質管理の実際」
12:30~12:40 開会挨拶
12:40~13:20 装置導入時の法的申請 山形大学医学部附属病院 鈴木幸司
13:20~14:00 治療装置の設置と受け入れ試験 藤田医科大学 林 直樹
14:00~14:40 治療装置のビームデータ取得とベースラインの決定 東北大学病院 佐藤清和
14:50~15:30 放射線治療計画装置のコミッショニングと運用 札幌徳洲会病院 小島秀樹
15:30~16:10 画像誘導放射線治療のコミッショニングと運用 太田西ノ内病院 庭山 洋
16:20~17:00 定位放射線治療,IMRT のコミッショニングと運用 大崎市民病院 安藤弘和
17:00~17:40 放射線治療情報システムの構築 みやぎ県南中核病院 渡邉 暁
17:40~17:45 閉会挨拶
申込方法: 技術学会ホームページの会員システム RacNe の学会・セミナー参加申請より申し込み下さい.はじめに,申込の手順 (http://www.jsrt.or.jp/data/seminar-entry/) をご一読ください.
※ E-mail アドレスは必ず連絡可能なアドレスを正確にご記入ください.
※ セミナー当日までの連絡および案内は全てメールで行います.
※ メールが届かない場合,迷惑メールフォルダに入っていないかご確認ください.
※ Web 開催に変更された場合,「オンラインセミナー利用規約」
(https://www.jsrt.or.jp/data/pdf/etc/kiyaku_seminar.pdf)を遵守してください.
※ セミナー参加費については,原則,返金いたしません。予めご了承ください.
担 当 者: 鈴木 幸司(山形大学医学部附属病院)
問 合 先: E-mail:kosuzuki<a>med.id.yamagata-u.ac.jp
※ <a>を@に変えてください
掲示用pdfはこちら
JSRT東北支部では、毎年、東北放射線医療技術学術大会(TCRT)期間に大会参加者への叢書等の書籍を割引販売していましたが、本年度はハイブリット開催であることから対面販売を中止しオンラインで割引販売することになりました。
TCRT2021オンデマンド配信期間の以下の期間に限りJSRT「書籍ウェッブショップ」でクーポンを利用することで書籍が20%OFFで購入できます。
(クーポンは3回まで利用可能です)
クーポン利用期間:令和3年11月12日(金)~14日(日)
クーポンコードを確認の上、この機会に是非、JSRT発刊の書籍をご購入下さい。
R3年10月13日より第11回東北放射線医療技術学術大会(TCRT2021)の事前参加登録(クレジット決済)がで出来るようになりました。
第15回日本放射線技術学会・日本診療放射線技師会 合同公開市民講座
東北からはじまる世界最先端のがん治療
- きいて,みて,なっとく -
公益社団法人 日本放射線技術学会
公益社団法人日本診療放射線技師会
日本放射線技術学会と日本診療放射線技師会が共同で開催する公開合同学術セミナーは15回を数えます.
今回は,日本放射線技術学会東北支部が担当し,「放射線治療技術」をテーマに市民公開講座として開催します.放射線治療は手術、薬物療法(抗がん剤治療)と並ぶ,がんの3大治療法の1つです. この度, 東北大学病院と山形大学医学部附属病院において, 世界でも最先端の放射線治療装置が導入されましたので, 東北大学病院の神宮啓一先生をお招きして分かりやすくお話いただくと共に, 放射線治療に関わる診療放射線技師と看護師の関わり方を皆様にお伝えいたします. また,本講座終了後に東北大学病院との共同企画による最新の放射線治療装置の見学ツアーを行います.東北からはじまる世界最先端のがん治療をより多くの方々に知っていただきたく,ぜひ,多くの会員と一般市民の方にご参加頂きますようご案内いたします.
テーマ:東北からはじまる世界最先端のがん治療 - きいて,みて,なっとく -
日時:2021年11月3日(水・祝)13:00~16:00 *16:00から施設見学あり
場所:東北大学医学部 星稜会館 星稜オーディトリアム
〒980-8574 仙台市青葉区星稜町1-1
参加費:無料
定員:定員100名(事前申込不要)
*新型コロナウィルスの対策により入場者を制限させていただく場合があります.
*第二部の東北大学病院の最新型放射線治療装置見学ツアーは当日先着30名(受付窓口で対応)
プログラム
第一部 :開催挨拶
公益社団法人日本放射線技術学会 代表理事 白石 順二
公益社団法人日本診療放射線技師会 会長 上田 克彦
講演(13:10~14:40)
1)「最適放射線治療と診療放射線技師の役割」
東北大学病院 診療技術部放射線部門 佐藤 清和(JART)
2)「重粒子線によるがん治療」
山形大学医学部附属病院 放射線部 鈴木 幸司(JSRT)
3)「放射線治療に関わる看護師の役割」
東北大学病院 看護部 門脇 美佳(がん放射線療法看護認定看護師)
特別講演(14:50~15:40)
「MRI一体型放射線治療装置の導入と東北大学病院の取り組み」
東北大学病院 放射線治療科 科長(放射線腫瘍学 教授) 神宮 啓一 先生
質問の時間(15:40~15:50)
閉会挨拶
公益社団法人日本放射線技術学会東北支部 支部長 坂本 博
第二部 :東北大学病院の最新型放射線治療装置見学ツアー(16:00~16:40)
*東北大学病院の職員(診療放射線技師)が案内します.
共 催:東北大学病院,(公社)宮城県放射線技師会
後 援:(公社)青森県診療放射線技師会,(公社)秋田県診療放射線技師会,(一社)岩手県診療放射線技師会,(一社)山形県診療放射線技師会,(公社)福島県診療放射線技師会,(一社)新潟県診療放射線技師会,
東北次世代がんプロ養成プラン
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