お知らせ

東北支部 令和5年度 学術講演会のご案内 期日:R5.5.14

東北支部 令和5年度 学術講演会
テーマ 『線量管理・線量評価を考える』

(公社)日本放射線技術学会 東北支部

 現在,医療の場においても放射線量の適正な管理,記録,評価が求められており,関連する法令等も見直されています.今回の学術講演会では,線量の管理と評価を考えることを大きなテーマとしました.

 教育講演では,RI規制法施行規則が一部改正され令和5年10月1日に施行される測定の信頼性確保と予防規程の見直しなどその対応についてご説明いただきます.

 シンポジウムでは,診療用放射線に係る安全管理体制に関する規則等が施行され3年が経過した今,各モダリティにおける線量の最適化の現状と課題を技術的側面から考えます.

 また今回は,令和4年度学術奨励賞受賞者のうちお2人から研究活動から論文化までのご経験をお話しいただきます.これから論文投稿を検討されている会員への一助となれば幸いです.

 

 日時:2023年 5 月 14 日(日)13:30〜17:10
 開催形態:Hybrid(東北大学医学部 艮陵会館 記念ホールおよび Web 配信)
 参加費:無料
 参加資格:会員.非会員を問わない
 参加申込:会員システム『RacNe』より 5 月 10日(水)17:00 まで

 プログラム
  I. 受賞者講演(13:30〜14:10)     座長 金沢 勉 新潟大学医歯学総合病院
   令和4年度学術奨励賞受賞者
     ① 鈴木 陽 仙台赤十字病院
       対象論文「Radiation doses to the eye lenses of radiologic technologists
              who assist patients undergoing computed tomography」

     ② 石井 浩生 東北大学病院
       対象論文「Occupational eye dose correlation with neck dose and
              patient-related quantities in interventional cardiology procedures」

  II. 教育講演(14:20〜15:20)     座長 大坂 暁胤 新潟県立中央病院

   『RI規制法施行規則の一部改正への対応‐放射線治療あすなろ会がまとめた補助資料より‐』
                     金子 満 新潟市民病院
                          放射線治療あすなろ会 安全管理部会

  III. シンポジウム(15:30〜17:10)
                    座長 加藤 守  秋田県立循環器・脳脊髄センター
                       鈴木 幸司 山形大学医学部附属病院

   『医療放射線における最適化の現状と課題 ‐技術的側面から考える‐』
     ① 一般撮影  服部 雅之 山形大学医学部附属病院
     ② 乳房撮影  大沼 千津 山形大学医学部附属病院
     ③ 透視検査  森島 貴顕 東北医科薬科大学病院
     ④ 血管IVR 内沼 良人 福島県立医科大学附属病院
     ⑤ CT    大村 知己 秋田県立循環器・脳脊髄センター
     ⑥ 核医学   田頭 豊  東北大学病院
     ⑦ 放射線治療 佐藤 清和 東北大学病院
     ⑧ 医療情報  志村 浩孝 東北大学病院

  開催案内はこちら(.pdf)

環境省ぐぐるプロジェクトセミナーのご案内 期日R5.3.18

環境省ぐぐるプロジェクトセミナー(環境省・東北大学病院診療技術部放射線部門共同企画)

診療放射線技師が行うリスクコミュニケーション
Let’s try Next Stage(放射線の理解と共有)

期日:令和 5 年 3 月 18 日(土) 13 時 – 15 時
場所:東北大学医学部講義棟(臨床大講堂):ハイブリッド開催
参加無料 こちらから申し込み下さい

東京電力福島第一原子力発電所事故に関し、多くの専門家により「放射線被ばくが直接の原因となるような将来的な健康影響は見られそうにない」旨の見解が出されているにも関わらず、誤解や差別はなぜ起きるのでしょうか。なぜ真実は伝わらないのでしょうか。

そこで今回、放射線の健康影響に関する差別を無くすことを目的に環境省が立ち上げた、「ぐぐるプロジェクト」をご紹介致します。さらに、ぐぐるプロジェクトの取組の一つであるラジエーションカレッジ(全国の学生・社会人が、誤解から生じる差別を無くすために放射線の健康影響に関する学びを深め、発信する場)のプレゼンテーション部門に応募し、優秀賞を受賞した、東北大学経済学部 高橋 彩乃さんのプレゼン披露や、漫画&ドラマ「ラジエーションハウス」の監修者で、診療放射線技師でもある福島県立医科大学 五月女康作先生による特別講演を企画致しました。プロジェクトの理念でもある「誰ひとり取り残さない」社会の実現に向けて、診療放射線技師や放射線技術学の研究者だからこそできるリスクコミュニケーションを考える機会としていただきたく、多くの皆様のご参加をお待ちしております。

1.開会の挨拶(13:00~13:05)

  東北大学 東北メディカル・メガバンク機構  坂本  博

2.環境省の取り組みとぐぐるプロジェクト(13:05~13:30)

  環境省 大臣官房環境保健部 放射線健康管理担当参事官  鈴木 章記

3.ラジエーションカレッジ 優秀賞受賞プレゼンテーションの披露(13:30~13:45)

  プレゼン部門 優秀賞 東北大学 経済学部  高橋 彩乃

4.特別講演(13:45~14:45)

 「放射線の偏見を減らすために今私たちができることは何だろうか」

  公立大学法人福島県立医科大学 保健科学部診療放射線科学科 准教授 五月女 康作

5.質疑応答(14:45~15:00)

6.閉会

【共催】 公益社団法人宮城県放射線技師会
     公益社団法人日本放射線技術学会東北支部

 

宮城県放射線技師会環境省ぐぐるプロジェクト支援セミナー20230307(環境省)_r4のサムネイル

大きなpdfはこちら

 

 

第1回 宮城医療情報研究会 のご案内 期日:R5.3.4

 宮城県において、医療機関の電子化はICT(情報通信技術)の進化に伴い飛躍的に進歩している。また、地域医療体制が推進されている宮城県でも施設間での地域医療体制が拡大している。そのため自施設のみで活用していた医療情報は他施設も巻き込んで活用される医療情報となってきている。それを有効活用するには医療画像や医療情報システムなどICTの知識習得が必要である。
 こうしたことから、自施設だけでは解決できない課題や他施設とのデータ交換など、総合的に医療情報を扱える人材が求められているが、宮城県においてはこうした人材育成の環境が十分に整っているとは言えない。また今後ますますICTの導入が進み、日々蓄積される膨大な医療情報を適切に管理、活用していくことが重要となっている。
 以上をふまえ、これらの課題を解決するためには医療情報やICT全般の知識習得や医療画像などを効率的に扱える人材育成が必要である。そこで宮城県の医療情報に携わる者の勉強の場や情報交換の場として「宮城医療情報研究会」設立しました。
 そして、第1回 宮城医療情報研究会を開催いたしますので奮ってご参加頂ますようよろしくお願いたします。

期 日:2023年3月4日(土) 13:30 ~ 17:00(受付開始13:00~)
会 場:東北大学病院 歯科セミナー室(アクセス
(※申込時の自動返信メールにも詳細なアクセス方法を添付いたします)
参加費:1,000円 当日受付にて現金でお支払いいただきます
定 員:50名程度(事前申込みが必要です)
申込みフォームこちらから申し込みください

詳細は宮城医療情報研究会HPをご確認ください。

プログラム

開会挨拶・会長講演  宮城医療情報研究会 会長 田中 由紀

教育講演1 :
「医用モニタの特徴とその管理について」
      EIZO株式会社 仙台営業所長 松平 睦 先生
「HCI環境へのサーバー統合」
      (公財)宮城厚生協会 本部事務部情報管理課 青野 正史 先生

教育講演2:
「クラウドサービスを利用できないか?」
こんな問い合わせ来ていませんか?MDS/SDSを活用してみよう!
      宮城医療情報研究会 世話人 みやぎ県南中核病院 坂野 隆明

特別講演 日本医用画像情報専門技師会長 退任記念講演
「将来の医用画像情報専門技師認定者への期待について」
      日本医用画像情報専門技師会 会長 県立安芸津病院 守本 京平 先生

閉会挨拶  宮城医療情報研究会 副会長 鎌倉 克行

本研究会参加により、以下の認定更新ポイントが取得できます
医療情報技師 3ポイント(22-098)
JART生涯学習教育カウント(宮城県技師会員のみ)(IBT-22000000848)
医用画像情報専門技師 6ポイント(K22-046)

(掲示用pdfはこちら

令和4年度 東北支部 学術奨励賞 受賞者の掲載

 東北支部令和4年度事業計画に基づく東北支部会員の学術表彰に関しまして,
例年,学術大会・定期大会の折に表彰を行いますが,新型コロナウイルス感染拡大に伴い,
表彰の場を確保できない年はHP上で掲載しております.

 今後ハイブリット開催・現地開催が行われる中でも,支部HPの役割は重要と考えられます.
HPをより充実させ活用していただくために,過去の受賞歴を含めて学術表彰者を都度掲載させていただきます.

この度,過去3年間を含め,令和4年度の学術奨励賞受賞者のお名前を掲載させていただきます.

 令和元年度から4年度 東北支部 学術奨励賞 受賞者

該当者の皆様におかれましては,今後ますますのご活躍を祈念しております.

第29回東北支部セミナーの開催方式・申し込み期間変更のお知らせ

第29回東北支部セミナー『第6回東北Advanced MR Forum 』
 日時:2023年1月21日(土)14:00〜17:35
 会場:東北大学医学部臨床中講堂およびWeb配信
 申し込み期限:2023年1月18日(水)17:00まで

 現地参加が基本となりますが,web配信も行うことになりました.
 web参加者は討論時に制限があります.

 開催案内はこちら

第30回東北支部セミナー 気付くと100倍楽しい核医学セミナー 第2弾 『ホフマンファントムの作成と解析を学ぶ -初学者向け-』 のご案内 期日:R5.2.4

第 30 回 東北支部セミナー
気付くと 100 倍楽しい核医学セミナー 第 2 弾
『ホフマンファントムの作成と解析を学ぶ -初学者向け-』

公益社団法人 日本放射線技術学会
東北支部/核医学研究班

 東北支部核医学研究班では、今回は脳血流SPECT評価や、アミロイドPET撮像条件評価などで使用されているホフマンファントムの作成と解析について初学者向けにセミナーを開催いたします。装置の性能や、再構成条件などの検討に重要なファントムとなりますので、この機会にファントム実験のノウハウを学んで頂きたいと思います。核医学をはじめたばかりの方や、実験をやってみたいという方のために、丁寧に指導を行うプログラムになっておりますので、奮ってご参加ください。

日時 :2023 年 2 月 4 日(土)9:00〜12:30
開催形式 :WEB 配信
参加費 :会員 2,000 円、非会員 4,000 円、学生会員 無料
募集人数 :30 名

申込期間 :2022 年 12 月 19 日(月)正午 〜 2023 年 1 月 20 日(金)正午

申込方法 :会員システム『RacNe(ラクネ)』にログインしてお申し込みください.非会員でもご利用いただけます.
申し込み手続きをする前に,申込の手順 https://www.jsrt.or.jp/data/seminar-entry/ をご一読ください.
 ※E-mail アドレスは,必ず連絡可能で添付文書が受け取れるアドレスを正確にご登録ください.
 ※お申し込み後,登録確認メールを受信できない場合は,お問い合わせください.
 ※申し込み締め切り後に受講の可否について連絡がない場合は,お問い合わせください.
 ※メールが届かない場合,迷惑メールフォルダに入っていないかご確認ください.
 ※「オンラインセミナー利用規約」(https://www.jsrt.or.jp/data/pdf/etc/kiyaku_seminar.pdf)を遵守してください.
 ※セミナー参加費については原則,返金できませんので,予めご了承ください.

プログラム(予定):

9:00  ~  9:15  受付開始・開講
9:15  〜  10:15  ホフマンファントムの作成方法講義
10:30 〜 12:00  ホフマンファントムの解析の実践(ハンズオン形式)
12:00 〜 12:25  質疑応答
12:25 〜 12:30  閉会挨拶
注意)参加にはコンピュータ(Windows)とインターネット環境が必須です.
参加者には事前にインストール作業等の案内をします.

問合先 :秋田県立循環器・脳脊髄センター 放射線科診療部 佐藤 郁(さとう かおる)
E-Mail: ksato<a>akita-noken.jp
  ※<a>を@に変えてください

掲示用pdfはこちら

第32回 PACS Specialist セミナー のお知らせ 期日:R5.1.7

第 32 回 PACS Specialist セミナー
~みんなで考えよう、放射線部門のサイバーセキュリティ~

教育委員会,医療情報部会,東北支部

 この度,新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に罹患された方々に謹んでお見舞い申し上げますとともに,一日も早いご快復を心よりお祈り申し上げます.
 昨今の医療機関を標的としたサイバー攻撃事例の中には,放射線部門が侵入経路となっている事例も報告されています.今回のセミナーでは「みんなで考えよう,放射線部門のサイバーセキュリティ」というテーマを設定しました.講義およびグループワークを通して,セキュリティに対する理解を深め,少しでも日々の業務にフィードバックしていただければと思ってい
ます.
 これから医療情報管理に携わる方から実務経験者まで,広く,多くの皆様のご参加をお待ちしています.

日 時 :2023 年 1 月 7 日(土) 13:30~17:30 (4 時間)
会 場 :Web 環境によるライブ配信(オンライン web 開催)
募 集 人 数 :30 名(定員を超える申し込みがあった場合は東北支部会員を優先し,その他の会員は先着順とします.)
参 加 費 :学会員 3,000 円 非会員 5,000 円
※「Go To JSRT」をご利用の会員はさらに 1000 円引となります.キャンペーン詳細については,
学会 HP https://www.jsrt.or.jp/data/news/44667/ でご確認ください.
参 加 資 格 :不問
更新ポイント :医療情報技師 3 ポイント, 医用画像情報専門技師 15 ポイント 申請予定
申 込 期 間 :2022 年 12 月 5 日(月)10:00~2023 年 1 月 5 日(木)10:00
申 込 方 法 :会員システム『RacNe(ラクネ)』にログインしてお申し込みください.非会員でもご利用いただけます.
申し込み手続きをする前に,申込の手順 http://www.jsrt.or.jp/data/seminar-entry/ をご確認ください。
※E-mail アドレスは,必ず連絡可能で添付文書が受け取れるアドレスを正確にご登録ください.
※お申し込み後,登録確認メールを受信できない場合は,お問い合わせください.
※申し込み締め切り後に受講の可否について連絡がない場合は,お問い合わせください.
※メールが届かない場合,迷惑メールフォルダに入っていないかご確認ください.
※セミナー参加費については原則,返金できませんので,予めご了承ください.
問 合 先: 坂野隆明(みやぎ県南中核病院)E-mail banno.takaaki<a>gmail.com
※<a>を@に変えてください

プログラム:(都合により変更することがあります.)

13:30〜13:40 開会挨拶
13:40〜13:50 オリエンテーション
13:50〜14:40 講義「放射線部門におけるサイバーセキュリティ対策」
14:40〜14:50 休憩
14:50〜17:00 グループワーク(間に 10 分休憩)

後 援: 一般社団法人 日本医療情報学会
一般社団法人 日本医用画像情報専門技師共同認定育成機構

【変更】第29回東北⽀部セミナー 「第6回 東北Advanced MR Forum」のご案内 期日R5.1.21

29 東北⽀部セミナー
『 第6回 東北Advanced MR Forum 』

(公)⽇本放射線技術学会 東北⽀部

 東北Advanced MR Forumでは,基礎技術や原理の理解を通じ東北地域の学術活動の推進やMR撮像技術 向上を⽬的として開催してきました.今年度は新型コロナウィルス感染症の感染予防対策を⼗分に講じ現地開催とします.テーマを「脳の進化する撮像技術」とし,経験豊富な先⽣⽅より講演いただき,参加者皆様での討論を通じてMR撮像技術への理解を深めたいと考えております.ぜひ皆様のご参加をお待ちしております.

⽇時:2023 年 1 ⽉ 21 ⽇(⼟)14:00〜17:35
会場:東北⼤学医学部臨床中講堂(宮城県仙台市⻘葉区星陵町 2-1)
   およびWeb配信
    現地参加が基本となりますが,web配信も行うことになりました
    web参加者は討論時に制限があります.

募集定員:50 名(定員を超える申込みがあった場合は先着順とします)
参加費:会員 3000 円 ⾮会員 6000 円
申込期間:2022 年 12 ⽉ 7 ⽇(⽔)〜2023年 1 ⽉ 14 ⽇(⼟) 18日(水) 17:00
申込⽅法:会員システム『RacNe(ラクネ)』にログインしてお申し込みください.
     ⾮会員の⽅もご利 ⽤いただけます.
     申し込み⼿続きをする前に,申込の⼿順をご⼀読ください.
     ※E-mail アドレスは必ず連絡可能で添付⽂書が受け取れるアドレスを正確にご登録ください.
     (携帯キャリアメールでは受信できない場合があります.
      携帯キャリアメール以外のアドレスで登録下さい)

備考:※新型コロナウイルス感染症の感染拡⼤により現地開催が困難となった場合は,
    開催⽅式を変 更する可能性がありますことをご了承ください.
   ※お申し込み後,登録確認メールを受信できない場合は,お問い合わせください.
    また、メー ルが迷惑メールフォルダに⼊っていないかもご確認ください.
   ※申し込み締め切り後に受講の可否について連絡がない場合は,お問い合わせください.
   ※セミナー参加費については,原則,返⾦できませんので,予めご了承ください.

プログラム
     総合司会 栗原市⽴栗原中央病院 吉⽥ 礼

 14:00 ガイダンス
 14:15 開会      JSRT 東北⽀部副⽀部⻑ ⾦沢 勉
 14:20~14:50 イントロダクション
   MR Fingerprinting と Synthetic MRI
           弘前⼤学医学部附属病院 ⼤湯 和彦 先⽣

           –10 分休憩–

 15:00~16:20 セミナー『脳の進化する撮像技術』
   脳の定量計測技術 1:MRS
           福島県⽴医科⼤学保健科学部 久保 均 先⽣
  
   脳の定量計測技術 2:脳環境
           順天堂⼤学保健医療学部 渋川 周平 先⽣

           –10 分休憩–

 16:30~17:30 全員参加型討論
   『MRI における定量計測技術,撮像技術研究のすすめかた』
     ナビゲータ 東北⼤学病院 伊藤 ⼤輔
           新潟⼤学医⻭学総合病院 齋藤 宏明
           JCHO 仙台病院 星 由紀⼦

 17:35 閉会

問合先:新潟⼤学医⻭学総合病院 診療⽀援部放射線部⾨ 齋藤宏明
    E-mail : niigatauniv.hp.mri<a>gmail.com
    ※<a>を@に変えてください。

開催案内はこちら(PDF)

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第28回東北支部セミナー 気付くと100倍楽しい核医学セミナー 第1弾 『 NEMA Body Phantomの作成と解析を学ぶ -初学者向け- 』のご案内 期日:R4.12.10

第28回 東北支部セミナー
気付くと100倍楽しい核医学セミナー 第1弾
『 NEMA Body Phantomの作成と解析を学ぶ -初学者向け- 』

公益社団法人 日本放射線技術学会
東北支部/核医学研究班

 東北支部核医学研究班では,今回,PET撮像ガイドラインや,性能評価で使用されているNEMA Body Phantomの作成と解析について初学者向けにセミナーを開催いたします.装置の性能や,再構成条件などの検討に重要なファントムとなりますので,この機会にファントム実験のノウハウを学んで頂きたいと思います.核医学をはじめたばかりの方や,実験をやってみたいという方のために,丁寧に指導を行うプログラムになっておりますので,奮ってご参加ください.

 日時 :2022年12月10日(土)9:00〜12:30
 開催形式:WEB配信
 参加費 :会員2,000円、非会員 4,000円、学生会員 無料
 募集人数:30名

 申込期間:2022年11月11日(金)正午 〜 12月1日(木)正午

 申込方法:会員システム『RacNe(ラクネ)』にログインしてお申し込みください.非会員でもご利用いただけます.
  申し込み手続きをする前に,申込の手順をご一読ください.
  ※E-mailアドレスは,必ず連絡可能で添付文書が受け取れるアドレスを正確にご登録ください.
  ※お申し込み後,登録確認メールを受信できない場合は,お問い合わせください.
  ※申し込み締め切り後に受講の可否について連絡がない場合は,お問い合わせください.
  ※メールが届かない場合,迷惑メールフォルダに入っていないかご確認ください.
  ※「オンラインセミナー利用規約」を遵守してください.
  ※セミナー参加費については原則,返金できませんので,予めご了承ください.

 プログラム(予定)
  9:00 ~ 9:15 受付開始・開講
  9:15 〜 10:15 NEMA Body Phantomの作成講義
  10:30 〜 12:00 NEMA Body Phantomの解析の実践(ハンズオン形式)
  12:00 〜 12:25 質疑応答
  12:25 〜 12:30 閉会挨拶

  注意)参加にはコンピュータ(Windows)とインターネット環境が必須です.
  参加者には事前にインストール作業等の案内をします.

 問合先 :秋田県立循環器・脳脊髄センター 放射線科診療部 佐藤 郁(さとう かおる)
      E-Mail: ksato<a>akita-noken.jp (<a>を@に置き換えてください)

 開催案内はこちら(PDF)

第12回東北放射線医療技術学術大会(TCRT2022) 参加登録開始のお知らせ

TCRT2022(朱鷺メッセコンベンションセンター)の参加登録が開始されました。現地開催に加え、Web配信(Live配信のみ)もあります。現地に行かない方もぜひ参加ください。
多くの参加をお待ちしております。

会 員:3,000円
非会員:6,000円
学 生:無料

JSRTとJARTが共同で開発したJJJRS(JART-JSRT Joint program Registration System)というシステムを使用しています。

下記アドレスより登録ください。
https://jsrt-tohoku.jp/tcrt2022/register/

医用画像情報学会 令和4年度秋季大会のお知らせ 期日:R4.10.1

医用画像情報学会 令和4年度秋季(194回)大会

開催日:2022年10月1日(土)
会場:東北大学医学部「星陵オーディトリアム」・ハイブリッド開催
参加費:2000円(会員・協賛学会), 4000円(非会員),無料(学生)
 ※事前の参加登録が必要です。(9月29日(木)までにご登録ください)

大会ホームページhttp://mii-sci.kenkyuukai.jp/special/?id=34188

【特別講演】
 「MR 画像誘導適応放射線治療を始めてみて」
   東北大学大学院 医学系研究科 放射線腫瘍学分野(東北大学病院 放射線治療科)
   神宮 啓一 教授

【教育講演】
 「医療 AI のシステム的考察」(仮題)
   東北大学大学院 医学系研究科 医用画像工学分野(東北大学医工学研究科 知能システム医工学分野)
   本間 経康 教授

  大会プログラムはこちら(PDF)

後援:日本放射線技術学会 東北支部,宮城県診療放射線技師会,東北大学 災害科学国際研究所

2022年度TCRT Wilhelm camp個別相談所開設について

東北支部

 Wilhelm camp個別相談所@TCRT2022

 第12回東北放射線医療技術学術大会(TCRT2022)では、研究発表スライドおよび学術論文の作成等に関する相談コーナーを設置し、皆様方からの疑問や質問にスタッフが個別対応いたします。 
 これまでWilhelm camp主催のセミナーに参加したことがある方も、これまで参加していない方でも大丈夫です。また、既に実験や研究を始めている方だけではなく、これから研究を始めようとしている方の参加も大歓迎です。どんな些細な悩みでも良いので、一度スタッフに相談してみませんか?相談内容によっては、直ぐにお答えできないこともありますが、スタッフが誠意を持って最後まで対応させていただきます。
 なお、運営の効率化のため、参加を希望する方はあらかじめ申込みフォームより必要事項をご入力ください(11月16日締め切り:申込みに間に合わなかった方は、当日直接会場にお越しください)。また、現地参加はできないが、個別相談所の利用を希望する方は、以下の問い合わせアドレスから直接ご連絡ください。皆様の多数のご参加をお待ちしております。

Wilhelm camp個別相談所@TCRT2022 申し込みフォーム

問合先:東北大学病院 髙根 侑美
E-mail:wilhelm.tohoku<a>gmail.com
※<a>を@に変えてください

Wilhelm campスタッフ
 髙根 侑美 (東北大学病院)
 風間 清子 (新潟手の外科研究所病院)
 吉田 礼  (栗原中央病院)
 山品 博子 (福島県立医科大学)
Wilhelm camp特命スタッフ
 加藤 守  (秋田県立循環器・脳脊髄センター、血管IVR班班長)
 大村 知己 (秋田県立循環器・脳脊髄センター、CT班班長)

掲示用pdfはこちら

2022年度 乳房撮影ガイドライン・精度管理研修会のお知らせ 期日:R4.12.3-4

[お知らせ]2022年度 乳房撮影ガイドライン・精度管理研修会

教育委員会,放射線撮影部会,東北支部

 

 撮影部会では,標記研修会を各支部および日本乳がん検診精度管理中央機構と共催で下記のように開催します.研修会内容は,日本乳がん検診精度管理中央機構・教育研修委員会認定プログラムに準じており,個人評価試験(読影,筆記)が行われます.

日程および開催会場
  第92回研修会(東北支部共催) 2022年12月3日(土)・4日(日)
  会場:[仙台会場] 東北大学病院 担当:東北大学病院  斎 政博

開催時間(予定)
  1日目 8:30~19:00   2日目 8:30~16:00

内容
  1)講義 乳癌の臨床・病理・読影,マンモグラフィの基礎
  2)実習 読影,撮影法,受講者持参の臨床画像評価,品質管理(グループ別)
  3)個人評価試験(読影,筆記)

募集人員 50名
 ※ 更新対象者(日本乳がん検診精度管理中央機構より通知済み)の方は,お申し込みいただけません.

申込方法
  会員システム『RacNe(ラクネ)』にログインしてお申し込みください.非会員でもご利用いただけます.
  申し込み手続きをする前に,申込の手順をご一読ください.
 ※ E-mailアドレスは,必ず連絡可能で添付文書が受け取れるアドレスを正確にご登録ください.
 ※ お申し込み後,登録確認メールを受信できない場合は,迷惑メールフォルダに入っていないかご確認いただき,お問い合わせください.
 ※ 申し込み締め切り後に受講の可否について連絡がない場合は,お問い合わせください.

申込期間
  第92回研修会[仙台会場] 2022年 9月1日(木)10:00 ~ 9月10日(土)17:00

受講可否の通知
  申込期間終了後,10日以内に受講の可否をご連絡します.

受講料
  会員 25,000円  非会員 50,000円
  受講決定後に会員システムRacNeよりお支払いください。
  *受講にあたっては,ワクチン接種証明書の提出など,日本乳がん検診精度管理中央機構の講習会出席に関する必要条件に従ってください.https://www.qabcs.or.jp/
  *他機構との共催のためGo To JSRTキャンペーンは適用されません.

その他
  1) COVID-19の感染状況により直前に中止となる場合がありますので,ご了承ください.
  2) 研修会では下記のテキストを使用します.お持ちでない方は予めご購入ください.
    放射線医療技術学叢書(14-4)「乳房撮影精度管理マニュアル」日本放射線技術学会 定価2,000円
  3) 下記の参考書籍をご持参いただくと,より効果的な実習が可能です.
    マンモグラフィガイドライン 第4版 医学書院 定価4,400円
    マンモグラフィによる乳がん検診の手引き-精度管理マニュアル-第7版 日本医事新報社 定価4,950円
  4) 研修終了後、会員システムRacNeより出席証明書がダウンロードできます。
    また、日本乳がん検診精度管理中央機構より個人評価票が発行されます。

個人評価試験について
  本研修会の中で行います.なお,受験料は研修会の受講料に含まれています.

問合先
  撮影部会担当委員 小山智美  E-mail mmgkenshu<a>gmail.com (<a>を@に変えてください)

 

開催案内はこちら(PDF)