お知らせ

第21回東北支部セミナー 『表計算ソフトで理解するスペクトラル曲線』のご案内 期日:R3.1.15

第21回東北支部セミナー
令和 2 年度東北支部 CT 研究班企画 Web セミナー
『表計算ソフトで理解するスペクトラル曲線』

(公)日本放射線技術学会 東北支部

 デュアルエネルギーCT技術は、多くの装置に搭載され臨床現場で広く応用されています。データの収集方式に由来して、解析画像である仮想単色X線画像や物質弁別画像にも、様々な特性があると考えます。そうした特性を理解し、正しく臨床応用につなげていくために『東北支部セミナー 表計算ソフトで理解するスペクトラル曲線』を開催します。
 このセミナーを通して、デュアルエネルギーCT技術のキーである物質による減弱の概念を身につけ、より深い基礎知識を習得していただくことができます。

日時:2021 年 1 月 15 日(金曜日)18:30~20:30 
開催方法:Webex Events(詳細は申込者に連絡します) 
募集人数:100 名(定員を超える申し込みがあった場合は東北支部会員を優先し,その他会員は先着順) 
参加費:無料
参加資格:日本放射線技術学会会員の方限定
申込期間:2020 年 12 月 21 日(月) 〜 2021 年 1 月 10 日(日) 17:00
申込方法:東北支部ホームページにある専用フォームよりお申し込み下さい。 締め切りました
               (2020/12/21からフォーム解放されます
   ※ E-mailアドレスは,必ず連絡可能で添付文書が受取れるアドレスを正確にご記入ください.
   ※ セミナー当日までの連絡は全てメールで行います.
   ※ 本セミナーは講義形式で行います。参加者には当日講義で使用する Excel シートを 事前に配布致しますが、 Excel シートによる演習は自己学習となります。 
   ※ 本セミナーは日本 X 線 CT 専門技師機構の単位認定講習会として申請予定です。 

≪プログラム≫
1.  表計算ソフトで理解するスペクトラル曲線作成アルゴリズム
          講師  東北大学大学院医学系研究科保健学専攻 佐藤 和宏 先生
2.  質疑応答  
 

問合先:秋田県立循環器・脳脊髄センター 放射線科診療部 大村知己
    E-mail : t-omu<a>akita-noken.jp 
    ※<a>を@に変えてください。

共催:国立研究開発法人 量子科学技術研究開発機構

 

第20回東北支部セミナー マンモグラフィセミナー(Webinar)のご案内 期日:R2.12.11

第20回東北支部セミナー マンモグラフィセミナー(Webinar)
『マンモグラフィにおける診断参考レベルと線量測定』

(公)日本放射線技術学会 東北支部

 本セミナーは,マンモグラフィについて,私たちが考えていかなければならないことを改めて整理し,その特徴を学び,知識を深め,技術を理解・習得することを目的に開催をしております.
 今回は,今年度改定されました診断参考レベルについて.そして,線量測定について講演形式で実施したいと思います.このセミナーを通してマンモグラフィ領域における線量測定方法を身につけ,医療現場における線量測定の理解を深めていただけると思っております.今年度は,新型コロナウィルス感染拡大の影響により,オンラインにてセミナーを開催することとなりました.皆様のご参加をお待ちしております.

日時:2020年12月11日(金)19:00~20:00 
開催方法:Web
募集人数:特になし
参加費:無料
参加資格:日本放射線技術学会会員の方限定
申込期間:2020年11月4日(水)~2020年12月4日(金)17:00
申込方法:東北支部ホームページにある専用フォームよりお申し込み下さい。 締め切りました
   ※ E-mailアドレスは,必ず連絡可能で添付文書が受取れるアドレスを正確にご記入ください.
   ※ セミナー当日までの連絡は全てメールで行います.
   ※ Cisco社 Webexにて配信します。
    オンラインで受講できる環境準備をお願いいたします.

問合先:東北大学病院 診療技術部放射線部門 千葉 陽子
    E-mail : tohoku7.dmmg<a>gmail.com  ※<a>を@に変えてください。

≪プログラム≫
1. 19:05~19:25 
 マンモグラフィの診断参考レベルについて‐DRLs2020の概要とポイント‐
              山形大学医学部附属病院  大沼 千津
2. 19:25~19:55 
 正しく測ろう!マンモグラフィ領域における線量測定 
              東北大学病院   千葉 陽子

 

共催:国立研究開発法人 量子科学技術研究開発機構

 

 

放射線検査領域におけるCOVID19対応調査ご協力のお願い【回答期間終了しました】

『趣旨』
 新型コロナウイルス(SARSCov2)による感染は我々の生活だけでなく、医療現場にも多大な影響を及ぼしています。この見えない脅威への対応や経験は、これまでに誰もが遭遇したことのない事例です。各医療施設では医療崩壊を防ぐべく、様々な対策や取り組みがなされていることと存じます。
 放射線検査領域のCT検査や胸部X線撮影などは、COVID19の診断に有用とされています。我々はそのCOVID19対応の最前線において医療崩壊を起こさせないためにも、新しい知見の情報共有が必要と考えます。
 日本放射線技術学会東北支部医療安全班ではアンケートにて各施設における現状のCOVID19感染症対策を把握し、放射線検査にて感染を広げないための指針を示すことを目的とし本調査を実施することになりました。調査の結果は日本放射線技術学会東北支部の学術大会などで公開予定です。
 上記目的にご賛同いただき、1施設につき1回答、代表者様がご入力いただければ幸甚です。尚、回答いただいたデータは、倫理申請に基づき統計的に処理・匿名化され、特定の施設や個人が識別できる情報として公表されることはありません。ご協力をよろしくお願いいたします。

 アンケートはインターネットによる回答方式を採用しております。回答には、5分~10分程度を要します。期限は2020年8月20日~2020年9月20日30日まで(延長しました)とさせていただきます。ご多忙のところ誠に申し訳ございませんが、何卒よろしくお願いいたします。

*下記リンクをクリックしアンケートに進んでください。
  放射線検査領域におけるCOVID19対応の現状調査アンケート
回答を締め切らせて頂きました。
医療安全班、放射線検査領域におけるCOVID-19対応調査に    
        ご協力いただきました皆様ありがとうございました。

 

*この調査研究は山形県立中央病院倫理審査委員会で承認済みです。

*お問合せ 日本放射線技術学会東北支部
      医療安全班班員 荒木隆博(山形県立中央病院)
      医療安全班班長 立石敏樹(国立病院機構宮城病院)
      班員      松田夏枝(宮城県予防医学協会)
              田浦将明(東北医科薬科大学病院)
      東北支部学術委員長 金沢勉(新潟大学医歯学総合病院)
      東北支部長     坂本博(東北大学病院)

 詳細はこちらよりご確認下さい。

診断参考レベル2020年版(Japan DRLs 2020)が公開されました

 医療被ばく情報ネットワーク(Japan Network for Research and Information on Medical Exposures:J-RIME)より診断参考レベル(Diagnostic Reference Level; DRL)の最新版“DRLs2020”が公開されました。“DRLs2015”からの変更点もございます。

 会員の皆様におかれましては、ぜひご確認のうえ自施設の線量管理、撮影プロトコル見直しに御活用くださいますようお願い申し上げます。

■日本の診断参考レベル(2020年版)(Japan DRLs 2020)

http://www.radher.jp/J-RIME/report/JapanDRL2020_jp.pdf

補遺:DRLの設定に用いたDRL量および関連用語

http://www.radher.jp/J-RIME/report/DRL2020_Addendum.pdf

 

医療被ばく研究情報ネットワーク(J-RIME)

http://www.radher.jp/J-RIME/

 

核医学技術オンラインセミナー(webinar)のご案内 期日:R2.7.17

「シミュレーションを使って核医学実験を行ってみよう」
CT画像からデジタルファントムを作り
SIMINDでシミュレートする

 日本放射線技術学会学術研究班が助成しております核医学実験ウェブセミナー(Webinar)を開催されます。本企画はyoutubeを使ったオンライン研究会で「シミュレーションを使って核医学実験を行ってみよう」と題し、モンテカルロシミュレーションコードSIMINDを用いたWebinarと研究紹介の2部構成でお届けする予定です。

 日程は7月17日(金)18時から1.5時間程度となっております。期日になりましたら、下記リンク(youtubeチャンネル)にアクセスしてください。多くの皆様のご参加をお待ちしています。

視聴方法等の詳細をこちらからご確認ください。

日時:2020年7月17日(金)18時から約1.5時間

参加方法https://www.youtube.com/channel/UCL-WdV4xF-Pv0z9DxUXFoig
     (核医学シミュレーション実験室チャンネル)

第一部:Webinar

「アクリルファントムからデジタルファントムへ」
          伊東利宗(済生会横浜市東部病院)

「SIMINDの導入から使い方の説明」
          野坂広樹(日本医科大学)

第二部:研究紹介
          モデレーター  菊池明泰(北海道科学大学)
                  白川誠士(藤田医科大学)

  • 村川亮介(茨城県立医療大学大学院)
  • 宮崎恭助(川崎市立川崎病院)
  • 前野貴史(済生会横浜市東部病院)
  • 奥田光一(金沢医科大学)

掲示用pdfはこちら

お問い合わせは,金沢医科大学 物理学教室 奥田 okuda<a>kanazawa-med.ac.jp まで
※<a>を@に変えてください。

本オンライン研究会は,日本放射線技術学会の学術班研究と科研費の助成を受けて実施しています。

JRC2020webのシステム障害について

〇 JRC2020 webについては2020年5月15日 18時のOPEN以降システム障害のため一部の機能が使えない状態が続いています。

〇 5月16日15時に開催されたOpening Ceremonyにおいて、障害報告がなされ復旧対応のため参加登録および登録者向けサイトの一時停止が報告されました。停止に伴う会期の延長も検討されています。

JSRTからのお知らせ

JRC2020webサイトからのお知らせ

第48回日本放射線技術学会秋季学術大会の開催中止について

本部より下記のお知らせが出ておりますので掲載いたします。

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[お知らせ]第48回日本放射線技術学会秋季学術大会の開催中止について

第48回秋季学術大会大会長 飯田 紀世一

 第48回秋季学術大会は2020年10月15日(木)~17日(土)の会期にて東京ファッションタウンビルにて開催予定で準備を進めてまいりましたが,新型コロナウイルスの感染拡大防止のための緊急事態宣言が全国に発令される,といった今般の情勢と,医療機関で勤務されている多くの会員の皆様の現況を鑑みて,2020年度第1 回理事会( 4 月26日開催)にて開催を断念し,中止することを決定いたしました.大会開催にあたりご協力ご支援頂きました皆様に,またご発表ご参加を予定されていた皆様には多大なるご迷惑をおかけすることとなり大変申し訳ございません.何卒ご理解ご了承のほどお願い申し上げます.
 新型コロナウイルス感染症に罹患された皆様に,心よりお見舞い申し上げますとともに,一日も早い回復と終息をお祈りいたします.

第76回日本放射線技術学会総会学術大会のWeb開催(JRC2020web)について

 

2020年4月9日~12日にパシフィコ横浜で開催予定の第76回日本放射線技術学会総会学術大会は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大の影響により,Webを利用したオンライン上での開催となりましたので,現在決定していることについて急ぎご案内します.なお,できるだけ多くの会員の皆様にご参加いただけるように,「正会員」区分でWeb開催に参加登録いただいた方に関しては,2021年度の本学会の年会費を減額する措置を設けましたので,ぜひ,多くの皆様のご参加をお願いします.

1.開催期日 2020年5月15日(金) ~ 6月5日(金)

2.開催方法 Web等を活用した学会,展示会

  1. 音声が付いている演題や講演があります.
  2. 各演者のサイトに掲示板を用意しますので,Web上での議論を展開してください.

詳細はこちらから

JRC2020webのプレオープンを開始いたしました。
2020年5月15日(金)正午より参加登録受付が開始されます。奮ってご参加下さい。
参加登録方法については「JRC2020webプレオープン」よりご確認下さい。

JRC2020webプレオープン

JRC2020

2020年度(令和2年度)東北支部定期大会および春季学術講演会中止のお知らせ

2020年度(令和2年度)東北支部定期大会および東北支部春季学術講演会は新型コロナウィルス(COVID-19)の影響に伴う,緊急事態宣言に準じて開催を中止いたします。

なお、東北支部春季学術講演会では,CT研究班企画の「デュアルエネルギーCT技術の基礎を徹底解説!!」を予定しておりましたが時期を延期し開催予定です。