お知らせ

第1回 宮城医療情報研究会 のご案内 期日:R5.3.4

 宮城県において、医療機関の電子化はICT(情報通信技術)の進化に伴い飛躍的に進歩している。また、地域医療体制が推進されている宮城県でも施設間での地域医療体制が拡大している。そのため自施設のみで活用していた医療情報は他施設も巻き込んで活用される医療情報となってきている。それを有効活用するには医療画像や医療情報システムなどICTの知識習得が必要である。
 こうしたことから、自施設だけでは解決できない課題や他施設とのデータ交換など、総合的に医療情報を扱える人材が求められているが、宮城県においてはこうした人材育成の環境が十分に整っているとは言えない。また今後ますますICTの導入が進み、日々蓄積される膨大な医療情報を適切に管理、活用していくことが重要となっている。
 以上をふまえ、これらの課題を解決するためには医療情報やICT全般の知識習得や医療画像などを効率的に扱える人材育成が必要である。そこで宮城県の医療情報に携わる者の勉強の場や情報交換の場として「宮城医療情報研究会」設立しました。
 そして、第1回 宮城医療情報研究会を開催いたしますので奮ってご参加頂ますようよろしくお願いたします。

期 日:2023年3月4日(土) 13:30 ~ 17:00(受付開始13:00~)
会 場:東北大学病院 歯科セミナー室(アクセス
(※申込時の自動返信メールにも詳細なアクセス方法を添付いたします)
参加費:1,000円 当日受付にて現金でお支払いいただきます
定 員:50名程度(事前申込みが必要です)
申込みフォームこちらから申し込みください

詳細は宮城医療情報研究会HPをご確認ください。

プログラム

開会挨拶・会長講演  宮城医療情報研究会 会長 田中 由紀

教育講演1 :
「医用モニタの特徴とその管理について」
      EIZO株式会社 仙台営業所長 松平 睦 先生
「HCI環境へのサーバー統合」
      (公財)宮城厚生協会 本部事務部情報管理課 青野 正史 先生

教育講演2:
「クラウドサービスを利用できないか?」
こんな問い合わせ来ていませんか?MDS/SDSを活用してみよう!
      宮城医療情報研究会 世話人 みやぎ県南中核病院 坂野 隆明

特別講演 日本医用画像情報専門技師会長 退任記念講演
「将来の医用画像情報専門技師認定者への期待について」
      日本医用画像情報専門技師会 会長 県立安芸津病院 守本 京平 先生

閉会挨拶  宮城医療情報研究会 副会長 鎌倉 克行

本研究会参加により、以下の認定更新ポイントが取得できます
医療情報技師 3ポイント(22-098)
JART生涯学習教育カウント(宮城県技師会員のみ)(IBT-22000000848)
医用画像情報専門技師 6ポイント(K22-046)

(掲示用pdfはこちら

令和4年度 東北支部 学術奨励賞 受賞者の掲載

 東北支部令和4年度事業計画に基づく東北支部会員の学術表彰に関しまして,
例年,学術大会・定期大会の折に表彰を行いますが,新型コロナウイルス感染拡大に伴い,
表彰の場を確保できない年はHP上で掲載しております.

 今後ハイブリット開催・現地開催が行われる中でも,支部HPの役割は重要と考えられます.
HPをより充実させ活用していただくために,過去の受賞歴を含めて学術表彰者を都度掲載させていただきます.

この度,過去3年間を含め,令和4年度の学術奨励賞受賞者のお名前を掲載させていただきます.

 令和元年度から4年度 東北支部 学術奨励賞 受賞者

該当者の皆様におかれましては,今後ますますのご活躍を祈念しております.

第29回東北支部セミナーの開催方式・申し込み期間変更のお知らせ

第29回東北支部セミナー『第6回東北Advanced MR Forum 』
 日時:2023年1月21日(土)14:00〜17:35
 会場:東北大学医学部臨床中講堂およびWeb配信
 申し込み期限:2023年1月18日(水)17:00まで

 現地参加が基本となりますが,web配信も行うことになりました.
 web参加者は討論時に制限があります.

 開催案内はこちら

第30回東北支部セミナー 気付くと100倍楽しい核医学セミナー 第2弾 『ホフマンファントムの作成と解析を学ぶ -初学者向け-』 のご案内 期日:R5.2.4

第 30 回 東北支部セミナー
気付くと 100 倍楽しい核医学セミナー 第 2 弾
『ホフマンファントムの作成と解析を学ぶ -初学者向け-』

公益社団法人 日本放射線技術学会
東北支部/核医学研究班

 東北支部核医学研究班では、今回は脳血流SPECT評価や、アミロイドPET撮像条件評価などで使用されているホフマンファントムの作成と解析について初学者向けにセミナーを開催いたします。装置の性能や、再構成条件などの検討に重要なファントムとなりますので、この機会にファントム実験のノウハウを学んで頂きたいと思います。核医学をはじめたばかりの方や、実験をやってみたいという方のために、丁寧に指導を行うプログラムになっておりますので、奮ってご参加ください。

日時 :2023 年 2 月 4 日(土)9:00〜12:30
開催形式 :WEB 配信
参加費 :会員 2,000 円、非会員 4,000 円、学生会員 無料
募集人数 :30 名

申込期間 :2022 年 12 月 19 日(月)正午 〜 2023 年 1 月 20 日(金)正午

申込方法 :会員システム『RacNe(ラクネ)』にログインしてお申し込みください.非会員でもご利用いただけます.
申し込み手続きをする前に,申込の手順 https://www.jsrt.or.jp/data/seminar-entry/ をご一読ください.
 ※E-mail アドレスは,必ず連絡可能で添付文書が受け取れるアドレスを正確にご登録ください.
 ※お申し込み後,登録確認メールを受信できない場合は,お問い合わせください.
 ※申し込み締め切り後に受講の可否について連絡がない場合は,お問い合わせください.
 ※メールが届かない場合,迷惑メールフォルダに入っていないかご確認ください.
 ※「オンラインセミナー利用規約」(https://www.jsrt.or.jp/data/pdf/etc/kiyaku_seminar.pdf)を遵守してください.
 ※セミナー参加費については原則,返金できませんので,予めご了承ください.

プログラム(予定):

9:00  ~  9:15  受付開始・開講
9:15  〜  10:15  ホフマンファントムの作成方法講義
10:30 〜 12:00  ホフマンファントムの解析の実践(ハンズオン形式)
12:00 〜 12:25  質疑応答
12:25 〜 12:30  閉会挨拶
注意)参加にはコンピュータ(Windows)とインターネット環境が必須です.
参加者には事前にインストール作業等の案内をします.

問合先 :秋田県立循環器・脳脊髄センター 放射線科診療部 佐藤 郁(さとう かおる)
E-Mail: ksato<a>akita-noken.jp
  ※<a>を@に変えてください

掲示用pdfはこちら

第32回 PACS Specialist セミナー のお知らせ 期日:R5.1.7

第 32 回 PACS Specialist セミナー
~みんなで考えよう、放射線部門のサイバーセキュリティ~

教育委員会,医療情報部会,東北支部

 この度,新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に罹患された方々に謹んでお見舞い申し上げますとともに,一日も早いご快復を心よりお祈り申し上げます.
 昨今の医療機関を標的としたサイバー攻撃事例の中には,放射線部門が侵入経路となっている事例も報告されています.今回のセミナーでは「みんなで考えよう,放射線部門のサイバーセキュリティ」というテーマを設定しました.講義およびグループワークを通して,セキュリティに対する理解を深め,少しでも日々の業務にフィードバックしていただければと思ってい
ます.
 これから医療情報管理に携わる方から実務経験者まで,広く,多くの皆様のご参加をお待ちしています.

日 時 :2023 年 1 月 7 日(土) 13:30~17:30 (4 時間)
会 場 :Web 環境によるライブ配信(オンライン web 開催)
募 集 人 数 :30 名(定員を超える申し込みがあった場合は東北支部会員を優先し,その他の会員は先着順とします.)
参 加 費 :学会員 3,000 円 非会員 5,000 円
※「Go To JSRT」をご利用の会員はさらに 1000 円引となります.キャンペーン詳細については,
学会 HP https://www.jsrt.or.jp/data/news/44667/ でご確認ください.
参 加 資 格 :不問
更新ポイント :医療情報技師 3 ポイント, 医用画像情報専門技師 15 ポイント 申請予定
申 込 期 間 :2022 年 12 月 5 日(月)10:00~2023 年 1 月 5 日(木)10:00
申 込 方 法 :会員システム『RacNe(ラクネ)』にログインしてお申し込みください.非会員でもご利用いただけます.
申し込み手続きをする前に,申込の手順 http://www.jsrt.or.jp/data/seminar-entry/ をご確認ください。
※E-mail アドレスは,必ず連絡可能で添付文書が受け取れるアドレスを正確にご登録ください.
※お申し込み後,登録確認メールを受信できない場合は,お問い合わせください.
※申し込み締め切り後に受講の可否について連絡がない場合は,お問い合わせください.
※メールが届かない場合,迷惑メールフォルダに入っていないかご確認ください.
※セミナー参加費については原則,返金できませんので,予めご了承ください.
問 合 先: 坂野隆明(みやぎ県南中核病院)E-mail banno.takaaki<a>gmail.com
※<a>を@に変えてください

プログラム:(都合により変更することがあります.)

13:30〜13:40 開会挨拶
13:40〜13:50 オリエンテーション
13:50〜14:40 講義「放射線部門におけるサイバーセキュリティ対策」
14:40〜14:50 休憩
14:50〜17:00 グループワーク(間に 10 分休憩)

後 援: 一般社団法人 日本医療情報学会
一般社団法人 日本医用画像情報専門技師共同認定育成機構

【変更】第29回東北⽀部セミナー 「第6回 東北Advanced MR Forum」のご案内 期日R5.1.21

29 東北⽀部セミナー
『 第6回 東北Advanced MR Forum 』

(公)⽇本放射線技術学会 東北⽀部

 東北Advanced MR Forumでは,基礎技術や原理の理解を通じ東北地域の学術活動の推進やMR撮像技術 向上を⽬的として開催してきました.今年度は新型コロナウィルス感染症の感染予防対策を⼗分に講じ現地開催とします.テーマを「脳の進化する撮像技術」とし,経験豊富な先⽣⽅より講演いただき,参加者皆様での討論を通じてMR撮像技術への理解を深めたいと考えております.ぜひ皆様のご参加をお待ちしております.

⽇時:2023 年 1 ⽉ 21 ⽇(⼟)14:00〜17:35
会場:東北⼤学医学部臨床中講堂(宮城県仙台市⻘葉区星陵町 2-1)
   およびWeb配信
    現地参加が基本となりますが,web配信も行うことになりました
    web参加者は討論時に制限があります.

募集定員:50 名(定員を超える申込みがあった場合は先着順とします)
参加費:会員 3000 円 ⾮会員 6000 円
申込期間:2022 年 12 ⽉ 7 ⽇(⽔)〜2023年 1 ⽉ 14 ⽇(⼟) 18日(水) 17:00
申込⽅法:会員システム『RacNe(ラクネ)』にログインしてお申し込みください.
     ⾮会員の⽅もご利 ⽤いただけます.
     申し込み⼿続きをする前に,申込の⼿順をご⼀読ください.
     ※E-mail アドレスは必ず連絡可能で添付⽂書が受け取れるアドレスを正確にご登録ください.
     (携帯キャリアメールでは受信できない場合があります.
      携帯キャリアメール以外のアドレスで登録下さい)

備考:※新型コロナウイルス感染症の感染拡⼤により現地開催が困難となった場合は,
    開催⽅式を変 更する可能性がありますことをご了承ください.
   ※お申し込み後,登録確認メールを受信できない場合は,お問い合わせください.
    また、メー ルが迷惑メールフォルダに⼊っていないかもご確認ください.
   ※申し込み締め切り後に受講の可否について連絡がない場合は,お問い合わせください.
   ※セミナー参加費については,原則,返⾦できませんので,予めご了承ください.

プログラム
     総合司会 栗原市⽴栗原中央病院 吉⽥ 礼

 14:00 ガイダンス
 14:15 開会      JSRT 東北⽀部副⽀部⻑ ⾦沢 勉
 14:20~14:50 イントロダクション
   MR Fingerprinting と Synthetic MRI
           弘前⼤学医学部附属病院 ⼤湯 和彦 先⽣

           –10 分休憩–

 15:00~16:20 セミナー『脳の進化する撮像技術』
   脳の定量計測技術 1:MRS
           福島県⽴医科⼤学保健科学部 久保 均 先⽣
  
   脳の定量計測技術 2:脳環境
           順天堂⼤学保健医療学部 渋川 周平 先⽣

           –10 分休憩–

 16:30~17:30 全員参加型討論
   『MRI における定量計測技術,撮像技術研究のすすめかた』
     ナビゲータ 東北⼤学病院 伊藤 ⼤輔
           新潟⼤学医⻭学総合病院 齋藤 宏明
           JCHO 仙台病院 星 由紀⼦

 17:35 閉会

問合先:新潟⼤学医⻭学総合病院 診療⽀援部放射線部⾨ 齋藤宏明
    E-mail : niigatauniv.hp.mri<a>gmail.com
    ※<a>を@に変えてください。

開催案内はこちら(PDF)

東北支部メールマガジンのご案内

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学術大会やセミナー,研究会の情報をメールでお届けします.

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第28回東北支部セミナー 気付くと100倍楽しい核医学セミナー 第1弾 『 NEMA Body Phantomの作成と解析を学ぶ -初学者向け- 』のご案内 期日:R4.12.10

第28回 東北支部セミナー
気付くと100倍楽しい核医学セミナー 第1弾
『 NEMA Body Phantomの作成と解析を学ぶ -初学者向け- 』

公益社団法人 日本放射線技術学会
東北支部/核医学研究班

 東北支部核医学研究班では,今回,PET撮像ガイドラインや,性能評価で使用されているNEMA Body Phantomの作成と解析について初学者向けにセミナーを開催いたします.装置の性能や,再構成条件などの検討に重要なファントムとなりますので,この機会にファントム実験のノウハウを学んで頂きたいと思います.核医学をはじめたばかりの方や,実験をやってみたいという方のために,丁寧に指導を行うプログラムになっておりますので,奮ってご参加ください.

 日時 :2022年12月10日(土)9:00〜12:30
 開催形式:WEB配信
 参加費 :会員2,000円、非会員 4,000円、学生会員 無料
 募集人数:30名

 申込期間:2022年11月11日(金)正午 〜 12月1日(木)正午

 申込方法:会員システム『RacNe(ラクネ)』にログインしてお申し込みください.非会員でもご利用いただけます.
  申し込み手続きをする前に,申込の手順をご一読ください.
  ※E-mailアドレスは,必ず連絡可能で添付文書が受け取れるアドレスを正確にご登録ください.
  ※お申し込み後,登録確認メールを受信できない場合は,お問い合わせください.
  ※申し込み締め切り後に受講の可否について連絡がない場合は,お問い合わせください.
  ※メールが届かない場合,迷惑メールフォルダに入っていないかご確認ください.
  ※「オンラインセミナー利用規約」を遵守してください.
  ※セミナー参加費については原則,返金できませんので,予めご了承ください.

 プログラム(予定)
  9:00 ~ 9:15 受付開始・開講
  9:15 〜 10:15 NEMA Body Phantomの作成講義
  10:30 〜 12:00 NEMA Body Phantomの解析の実践(ハンズオン形式)
  12:00 〜 12:25 質疑応答
  12:25 〜 12:30 閉会挨拶

  注意)参加にはコンピュータ(Windows)とインターネット環境が必須です.
  参加者には事前にインストール作業等の案内をします.

 問合先 :秋田県立循環器・脳脊髄センター 放射線科診療部 佐藤 郁(さとう かおる)
      E-Mail: ksato<a>akita-noken.jp (<a>を@に置き換えてください)

 開催案内はこちら(PDF)

第12回東北放射線医療技術学術大会(TCRT2022) 参加登録開始のお知らせ

TCRT2022(朱鷺メッセコンベンションセンター)の参加登録が開始されました。現地開催に加え、Web配信(Live配信のみ)もあります。現地に行かない方もぜひ参加ください。
多くの参加をお待ちしております。

会 員:3,000円
非会員:6,000円
学 生:無料

JSRTとJARTが共同で開発したJJJRS(JART-JSRT Joint program Registration System)というシステムを使用しています。

下記アドレスより登録ください。
https://jsrt-tohoku.jp/tcrt2022/register/

2022年度TCRT Wilhelm camp個別相談所開設について

東北支部

 Wilhelm camp個別相談所@TCRT2022

 第12回東北放射線医療技術学術大会(TCRT2022)では、研究発表スライドおよび学術論文の作成等に関する相談コーナーを設置し、皆様方からの疑問や質問にスタッフが個別対応いたします。 
 これまでWilhelm camp主催のセミナーに参加したことがある方も、これまで参加していない方でも大丈夫です。また、既に実験や研究を始めている方だけではなく、これから研究を始めようとしている方の参加も大歓迎です。どんな些細な悩みでも良いので、一度スタッフに相談してみませんか?相談内容によっては、直ぐにお答えできないこともありますが、スタッフが誠意を持って最後まで対応させていただきます。
 なお、運営の効率化のため、参加を希望する方はあらかじめ申込みフォームより必要事項をご入力ください(11月16日締め切り:申込みに間に合わなかった方は、当日直接会場にお越しください)。また、現地参加はできないが、個別相談所の利用を希望する方は、以下の問い合わせアドレスから直接ご連絡ください。皆様の多数のご参加をお待ちしております。

Wilhelm camp個別相談所@TCRT2022 申し込みフォーム

問合先:東北大学病院 髙根 侑美
E-mail:wilhelm.tohoku<a>gmail.com
※<a>を@に変えてください

Wilhelm campスタッフ
 髙根 侑美 (東北大学病院)
 風間 清子 (新潟手の外科研究所病院)
 吉田 礼  (栗原中央病院)
 山品 博子 (福島県立医科大学)
Wilhelm camp特命スタッフ
 加藤 守  (秋田県立循環器・脳脊髄センター、血管IVR班班長)
 大村 知己 (秋田県立循環器・脳脊髄センター、CT班班長)

掲示用pdfはこちら

2022年度 乳房撮影ガイドライン・精度管理研修会のお知らせ 期日:R4.12.3-4

[お知らせ]2022年度 乳房撮影ガイドライン・精度管理研修会

教育委員会,放射線撮影部会,東北支部

 

 撮影部会では,標記研修会を各支部および日本乳がん検診精度管理中央機構と共催で下記のように開催します.研修会内容は,日本乳がん検診精度管理中央機構・教育研修委員会認定プログラムに準じており,個人評価試験(読影,筆記)が行われます.

日程および開催会場
  第92回研修会(東北支部共催) 2022年12月3日(土)・4日(日)
  会場:[仙台会場] 東北大学病院 担当:東北大学病院  斎 政博

開催時間(予定)
  1日目 8:30~19:00   2日目 8:30~16:00

内容
  1)講義 乳癌の臨床・病理・読影,マンモグラフィの基礎
  2)実習 読影,撮影法,受講者持参の臨床画像評価,品質管理(グループ別)
  3)個人評価試験(読影,筆記)

募集人員 50名
 ※ 更新対象者(日本乳がん検診精度管理中央機構より通知済み)の方は,お申し込みいただけません.

申込方法
  会員システム『RacNe(ラクネ)』にログインしてお申し込みください.非会員でもご利用いただけます.
  申し込み手続きをする前に,申込の手順をご一読ください.
 ※ E-mailアドレスは,必ず連絡可能で添付文書が受け取れるアドレスを正確にご登録ください.
 ※ お申し込み後,登録確認メールを受信できない場合は,迷惑メールフォルダに入っていないかご確認いただき,お問い合わせください.
 ※ 申し込み締め切り後に受講の可否について連絡がない場合は,お問い合わせください.

申込期間
  第92回研修会[仙台会場] 2022年 9月1日(木)10:00 ~ 9月10日(土)17:00

受講可否の通知
  申込期間終了後,10日以内に受講の可否をご連絡します.

受講料
  会員 25,000円  非会員 50,000円
  受講決定後に会員システムRacNeよりお支払いください。
  *受講にあたっては,ワクチン接種証明書の提出など,日本乳がん検診精度管理中央機構の講習会出席に関する必要条件に従ってください.https://www.qabcs.or.jp/
  *他機構との共催のためGo To JSRTキャンペーンは適用されません.

その他
  1) COVID-19の感染状況により直前に中止となる場合がありますので,ご了承ください.
  2) 研修会では下記のテキストを使用します.お持ちでない方は予めご購入ください.
    放射線医療技術学叢書(14-4)「乳房撮影精度管理マニュアル」日本放射線技術学会 定価2,000円
  3) 下記の参考書籍をご持参いただくと,より効果的な実習が可能です.
    マンモグラフィガイドライン 第4版 医学書院 定価4,400円
    マンモグラフィによる乳がん検診の手引き-精度管理マニュアル-第7版 日本医事新報社 定価4,950円
  4) 研修終了後、会員システムRacNeより出席証明書がダウンロードできます。
    また、日本乳がん検診精度管理中央機構より個人評価票が発行されます。

個人評価試験について
  本研修会の中で行います.なお,受験料は研修会の受講料に含まれています.

問合先
  撮影部会担当委員 小山智美  E-mail mmgkenshu<a>gmail.com (<a>を@に変えてください)

 

開催案内はこちら(PDF)

(7/12更新あり)第27回東北支部セミナー『デュアルエネルギーCT技術の基礎を徹底解説!!』のご案内 期日:R4.7.23

第27回東北支部セミナー
『デュアルエネルギーCT技術の基礎を徹底解説!!』

東北支部

 多くの施設で導入が進むデュアルエネルギーCTにおける基礎原理の理解と,臨床現場での活用について学ぶことを目的として企画しました.基礎原理の理解が臨床応用の促進になると考え,技術解説と論文レビューも内容に含め,さらに技術解説においてはデュアルエネルギーCTの臨床応用で問題となりつつあるデータハンドリングに関する事項も取り扱えればと考えています.特別講演には広島大学の檜垣先生をお招きし,非常に内容の充実したセミナーとなっています.本セミナー聴衆がデュアルエネルギーCTの理解を深め,研究発表が促進されるような機会になれば幸いです.

日時:2022年7月23日(土)14:00~18:00
会場:艮陵会館 2階 記念ホールおよびweb配信(ハイブリッド開催)
https://asset.tohoku.ac.jp/outside_user/rooms_info/gonryo_hall/page/2/
現地にての参加も可能です
*新型コロナウイルスの感染状況により開催方法が変更となる場合があります.

募集人数: 90名(セミナー参加は先着順とさせていただきます.)
参加費:会員 3,000円→1,000円  非会員 6,000円→2,000円参加費を減額しました)(RacNeでの決済となります)
参加資格:不 問

申込期間:2022年5月28日(土)~2022年7月20日(水)17:00延長しました
申込方法:会員システム『RacNe(ラクネ)』にログインしてお申し込みください.非会員でもご利用いただけます.
申し込み手続きをする前に,申込の手順 https://www.jsrt.or.jp/data/seminar-entry/ をご一読ください.
※E-mailアドレスは,必ず連絡可能で添付文書が受け取れるアドレスを正確にご登録ください.
※お申し込み後,登録確認メールを受信できない場合は,お問い合わせください.
※申し込み締め切り後に受講の可否について連絡がない場合は,お問い合わせください.
※メールが届かない場合,迷惑メールフォルダに入っていないかご確認ください.
※セミナー参加費についてキャンセル可能期間終了後は原則,返金できませんので,予めご了承ください.

プログラム
受付開始 13:00 (会員の方は会員カードをお持ちください.)
   1. 14:00~14:05 開会挨拶
   2. 14:05~15:20 特別講演
     広島大学大学院先進理工系科学研究科
     広島大学大学院医系科学研究科放射線診断学
         檜垣 徹 
   3. 15:30~16:30 技術解説&論文レビュー 第一部
   4. 16:30~17:30 技術解説&論文レビュー 第二部 
   5. 17:30~17:55 総合討論
   6. 17:55~18:00 閉会挨拶

問合先:秋田県立循環器・脳脊髄センター  放射線科診療部  大村 知己
E-mail:t-omu<a>akita-noken.jp
    ※<a>を@に変えてください

ご案内のpdfはこちら

第12回東北放射線医療技術学術大会(TCRT2022)開催(演題募集)のお知らせ 期日:R4.11.19-20

第 12回東北放射線医療技術学術大会(TCRT2022)
開催案内および演題募集について

大会長 金沢 勉
実行委員長 能登 義幸

 第 12 回東北放射線医療技術学術大会を新潟市の朱鷺メッセにて開催いたします。 Self Innovation ー 今そしてここからのあゆみ ー を大会テーマに掲げ、特別講演、シンポジウム、モダリティー別セミナー等の多数の企画をご用意しました。今年度は是非会場まで来ていただき学会を体感していただきたく思いますま。また,学会のメイン企画は一般演題です。多数の演題をご応募いただきますようお願い申し上げます。

開催日 : 2022 年 11 月 19 日(土)、20 日(日)
開催形態 : ハイブリッド開催(新潟市)
開催会場 : 朱鷺メッセ
住所:〒950-0078 新潟県新潟市中央区万代島6-1
    
企画内容 :一般研究発表、特別講演、シンポジウム、セミナー等
     (詳細は大会ホームページをご覧ください)

参加登録費 :会員3,000円,非会員6,000円,学生無料(社会人学生は除く)

大会HPhttps://jsrt-tohoku.jp/tcrt2022/


一般研究発表演題募集要項

演題申込  : 大会ホームページにて詳細を確認のうえ,ホームページ上の【演題登録】よりお申し込みください.
募集期間  : 令和 4年 6 月 18 日(土) ~ 7 月 20 日(水) 8 月 1 日(月)23:59
      (7月19日 演題募集の締め切りを延期しました。)

発表形式  : 口述発表のみ(PC 発表・1演題、発表7分/討論3分)

大会事務局: 〒951-8520新潟県新潟市中央区旭町通1番町754
新潟大学医歯学総合病院 放射線部
担当 能登 義幸
TEL 025-227-2709(代) 放射線部受付

大会 HP https://jsrt-tohoku.jp/tcrt2022/
E-mail : officetcrt2022<a>jsrt-tohoku.jp
(<a>を@に変えてください)

※ 今年度の学術大会抄録集は会場のみで配布を予定しております。

(公社)日本放射線技術学会 東北支部第 60 回学術大会
(公社)日本診療放射線技師会 令和 4年度東北地域学術大会

「東北支部雑誌プレミアム」ページ開設のお知らせ

 東北支部では教育コンテンツ発信事業の一環として、既に公開されております過去の東北支部雑誌の内容から講演後抄録を中心に、会員の皆様に寄与する記事を厳選して特集することにいたしました。掲載から時間が経ち最新の情報でないものも一部含まれますが、基礎的な内容に関しては非常に有用であり、各御施設の業務の質向上にぜひお役立ていただけましたら幸いです。

 東北支部HPトップページのサイドバナーよりアクセスください。

・東北支部雑誌プレミアム

第19回 東北MR技術研究会(Web開催)のお知らせ 期日:R4.7.9

 東北MR技術研究会では、『東北地区MR関係者の技術の向上』をテーマに研究会を開催し、MR技術に関する新しい知見の普及および知識の吸収により日常診療の向上を目指し、会員相互の交流を促進するとともに地域医療に貢献することを目的としております。年1回、東北各県持ち回りで開催してきました研究会も第19回を迎えることとなりました。残念ながら今年度も、新型コロナ感染症の感染拡大防止の観点からWebでの開催とします。
 今年度は山形県の芳賀世話人を中心にプログラムを作成して頂きました。頭部MRIをテーマに安全性や最新技術の解説、教育講演では活発な研究活動されている小樽市民病院の大浦大輔先生による「STROKEでの撮影技術」、特別講演では山形大学脳神経外科の佐藤慎治先生による「脳神経外科医のMRI利用法」のご講演をお願いしております。どの講演も臨床に役立つ大変興味深い貴重な講演となっています。ぜひ皆様の参加をお待ちしております。

代表世話人 東北大学病院 永坂 竜男

第19回東北MR技術研究会

日時:2022年7月9日(土)13:00-16:45
開催方法:Web開催(Zoomウェビナー)
定員:400名(先着順)
参加費:1,000円
申込受付:5月20日より東北地区優先申込み開始。6月7日より一般申込み開始。
申込方法:m3.com 東北MR技術研究会サイト(「m3 東北MR」で検索)参照
 (http://tohokumr.kenkyuukai.jp/special/index.asp?id=34400)

- プログラム -

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第26回東北支部セミナー「Wilhelm camp on Web」のご案内 期日:R4.6.11

第26回東北支部セミナー
Wilhelm camp on Web

東北支部

 研究発表や研究論文では、研究を進めた結果何が分かったのか、研究結果の意味や意義、新規性を記述することで、読者に一番言いたいことが伝わるように考察と結論を書くことが重要です。また、研究を進める上で研究倫理および倫理審査に関して、避けて通ることはできません。
 本セミナーの前半では、読者が理解しやすい考察と結論の書き進め方、および研究倫理と倫理審査について、経験者のみならず初学者にもわかりやすいように講義します。後半の特別講演では、中津川市民病院 丹羽先生に研究を始めるにあたり研究計画書の重要性や書き進め方について講義していただく予定です。

日時:2022年6月11日(土)13:30 ~ 16:00
URL:web会議システムを使用したセミナー(詳細は申込者に別途お知らせいたします。)
募集人数:50名
参加費:無料
参加資格:会員・非会員問わず(応募者多数の場合は東北支部会員を優先する)
申込期間:2022年5月16日(月)~ 2022年6月8日(水)
申込方法:JSRT 会員システム『RacNe(ラクネ)』を使用して行う予定です。
※参加者の確定は、申し込み状況を確認し、参加の可否を後日ご連絡致します。

プログラム
13:40~14:10 シリーズ企画:研究発表スライド、論文で伝えなければならない大切なこと
   研究発表スライドにおける考察と結語
           栗原中央病院 吉田 礼
   論文における考察と結論
           東北大学病院 髙根 侑美
14:10~14:30 基礎講演
   研究倫理と倫理審査 秋田県立循環器・脳脊髄センター 加藤 守

14:40~15:40 特別講演
   研究計画書の重要性 中津川市民病院 丹羽 伸次

15:45~16:00 総合討論

問合先:東北大学病院 髙根 侑美
E-mail:wilhelm.tohoku<@>gmail.com
 ※<a>を@に変えてください。

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東北支部CT班が執筆した総説が技術学会誌に掲載されます!

 日本放射線技術学会東北支部のCT学術研究班による論文「CTにおけるX線エネルギー−基礎から臨床応用まで−」が,この度日本放射線技術学会誌において総説論文として採択されました.これは,第9回東北放射線医療技術学術大会の企画でCT研究班として報告した「CTにおけるX線エネルギー」を,後抄録に代えて論文としてまとめたものになります.

 CTでは適切なエネルギーを利用することで,被ばく線量を抑えて優れた画質を得ることができます.しかし,特性を理解せず管電圧の変更を行った場合,目的とする画質が得られないばかりか,無用な被ばく線量増加の要因にもなりかねません.適切なエネルギーでの撮影には,X線減弱の物理特性とCT画像形成過程でのエネルギーの関与を理解する必要があります.

 本論文はそのような事項をまとめており,日常臨床のCT検査の質の向上において,基礎から応用まで大いに役立つ参考書的な役割を果たすと考えます.コロナ禍で対面での議論が叶わない中,執筆段階ではWeb会議を駆使して,繰り返し推敲を重ねて完成に至りました.

 論文は下記URLのリンク先(J-STAGE)からPDFの入手が可能となっております.ぜひお読み頂き,日常業務の参考にご活用頂けましたら幸いです.

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjrt/advpub/0/advpub_2022-1238/_article/-char/ja

令和4年度 東北支部学術講演会のご案内 期日:R4.5.14

令和4年度 東北支部学術講演会のご案内

(公)日本放射線技術学会 東北支部

 東北支部学術講演会を下記の日程で行います.今回は「放射線機器の精度管理・安全管理を考える」をテーマとしました.近年,画像診断情報等の適切な管理や医療安全対策に関する評価について,診療報酬に反映されてきております.その評価基準として各学会や認定機構から指針が示されております.本学術講演会では,その現状と課題について改めて考えたいと思います.

また,新たな複合機ハイブリッド装置の管理方法についても考えることとし,最後にJIRAの鍵谷さんから診療報酬にどのように繋がっていくかを講演していただきます.

参加は事前申し込み制とし,ラクネからの申し込みとなります.多くの会員の参加をお待ちしております.

日時:2022年5月14日(土) 13:30~17:35
開催方法:Hybrid(東北大学医学部 艮陵会館 および Web配信)
Web配信のURLについてですが、機器トラブルのため、新しいURLをメールで送っておりますので、そちらからご参加下さい。
参加費:無料
参加資格:会員,非会員を問わない
参加申込RacNe(ラクネ)』より5月11日(水) 17:00までにお申し込みください
   

≪プログラム≫

Ⅰ.シンポジウム(13:30~15:30) 座長 金沢勉 副支部長・照井正信 総務委員長
 『各種学会・認定機構の指針から考える
  ① MRI班    斉藤 宏明 新潟大学医歯学総合病院
  ② 核医学班    佐藤 郁  秋田県立循環器・脳脊髄センター
  ③ 乳房撮影班   千葉 陽子 東北大学病院
  ④ CT班     村松 駿  大原綜合病院
  ⑤ 血管IVR班  加藤 守  秋田県立循環器・脳脊髄センター
  ⑥ 放射線治療班  小原 秀樹 弘前大学医学部附属病院
  ⑦ 医療情報班   坂野 隆明 みやぎ県南中核病院
  ⑧ 総合討論

Ⅱ.シンポジウム(15:40~16:40) 座長 鈴木幸司 山形大学医学部附属病院
 『新たな複合機ハイブリッド装置をどう管理するか?
  1.MRIガイド放射線治療      佐藤 清和 東北大学病院
  2.MRIガイド下集束超音波治療   立石 敏樹 国立宮城病院

Ⅲ.特別講演(16:50~17:35) 座長 坂本博 支部長 
 『診療報酬側面とこれからを考える』  日本画像医療システム工業会  鍵谷 昭典 先生

開催案内はこちら(.pdf)

東北支部雑誌 31号 掲載のお知らせ

東北支部雑誌第31号の発刊のお知らせ

 本年度は新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けながらも、皆様のおかげで無事に東北放射線医療技術学術大会を開催出来ましたこと心より御礼申し上げます。大会の後抄録を中心に、令和3年度の支部の活動報告を掲載しております。ぜひご一読ください。会員の皆様におかれましても、ご自愛のほど心よりお祈りしております。令和4年度も会員の皆様により多くの情報を提供できることを願うばかりです。


東北支部会員限定コンテンツとなりますので、

ログインをしたうえで下記のリンクをクリックしてご覧ください。 

東北支部雑誌 第31号 2022年1月

 

第25回東北支部セミナー「第5回 東北Advanced MR Forum」のご案内 期日:R4.2.5

第25回東北支部セミナー(Webinar)
『第5回 東北Advanced MR Forum 』

(公)日本放射線技術学会 東北支部

 東北Advanced MR Forumでは,基礎技術や原理の理解を通じ東北地域の学術活動の推進やMR撮像技術向上を目的として開催してきました.今年度も新型コロナウィルス感染症拡大の防止の観点からwebを通じた開催とします.テーマを「頭部DWIのupdate」とし,経験豊富な先生方より講演いただき,参加者皆様での討論を通じてDWIの理解を深めたいと考えております.ぜひ皆様のご参加をお待ちしております.

日時:2022年2月5日(土) 14:45〜17:30
開催方法:web開催
募集人数:60名(定員を超える申込みがあった場合は先着順とします)
参加費:会員1000円  非会員2000円
申込受付:2021年12月10日(金)〜2022年1月20日(金)正午

申込方法:会員システム『RacNe(ラクネ)』にログインしてお申し込みください.
     非会員の方もご利用いただけます.申し込み手続きをする前に,
     申込の手順(https://www.jsrt.or.jp/data/seminar-entry/)をご一読ください.

 ※E-mailアドレスは必ず連絡可能で添付文書が受け取れるアドレスを正確にご登録ください.
 (携帯キャリアメールでは受信できない場合があります.携帯キャリアメール以外のアドレスで登録下さい)
 ※お申し込み後,登録確認メールを受信できない場合は,お問い合わせください.
  また、メールが迷惑メールフォルダに入っていないかもご確認ください.
 ※申し込み締め切り後に受講の可否について連絡がない場合は,お問い合わせください.
 ※「オンラインセミナー利用規約」
    (https://www.jsrt.or.jp/data/pdf/etc/kiyaku_seminar.pdf)を遵守してください.
 ※セミナー参加費については,原則,返金できませんので,予めご了承ください.
 ※オンラインセミナーに参加されるための環境はご自身でご用意ください.

プログラム

1. 14:45〜15:00 事前説明 

2. 15:00~16:30 頭部DWIのupdate  
             座長 栗原市立栗原中央病院 吉田礼

  「DWIの撮像技術の再考」
                おおくぼ脳神経・頭痛クリニック 豊嶋英仁

  「DWIの先にある拡散撮像および解析技術」
                東京大学医学部附属病院 鈴木雄一

3. 16:40〜17:30 全員参加型討論
             座長 東北大学病院 伊藤大輔
                JCHO仙台病院 星由紀子

  「DWIを利用した臨床撮像技術のupdate」

 

問合先:新潟大学医歯学総合病院 診療支援部放射線部門 齋藤宏明 
    niigatauniv.hp.mri<a>gmail.com

    ※<a>を@に変えてください。

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第24回東北支部セミナー「金属アーチファクト低減技術の最新事情」のご案内 期日:R4.1.20

第24回東北支部セミナー
『金属アーチファクト低減技術の最新事情 』

(公)日本放射線技術学会 東北支部

 今回のCT班セミナーでは金属アーチファクトの発生とその低減について取り上げます.X線が金属物体を通過する際の相互作用は,再構成画像上に強いアーチファクトを発生させるため,現行のCT装置には金属アーチファクトを低減する技術がいくつか導入されています. これらの金属アーチファクト低減技術では,時として副作用となりうるピットフォールの存在を十分に認識して運用する必要があります.そのためには,金属アーチファクトの発生原理,金属アーチファクト低減技術の特徴も必要知識となります.
 今回は,関連する論文をいくつか執筆された実績をお持ちの桂先生に講師を依頼致しました.診断医目線での金属アーチファクトの低減技術を知ることにより,臨床のあらゆる状況に応じた最適な方法を選択できる技術習得に繋がることと思われます.奮ってのご参加をお願い致します.

日時:2022年1月20日(木曜日)18:30~20:00
開催方法:Web環境によるライブ配信(事前参加登録者にWebセミナーURLとパスワードを配信します)
募集人数:100名(定員を超える申し込みがあった場合は東北支部会員を優先し,その他会員は先着順)
参加費:無料
参加資格:日本放射線技術学会員のみ
申込受付:2021年12月6日(月曜日)から 申込みは締め切りました

申込方法:公益社団法人 日本放射線技術学会 東北支部のホームページ
     https://jsrt-tohoku.jp/)にある専用フォームよりお申し込み下さい。

 ※ E-mailアドレスは,必ず連絡可能で添付文書が受取れるアドレスを正確にご記入ください。
 ※ セミナー当日までの連絡は全てメールで行います。
 ※ 本セミナーは日本X線CT専門技師機構の単位認定講習会として申請予定です。

プログラム
 1. 「金属アーチファクト低減技術の最新事情」 
   講師 東京大学医学部附属病院放射線科 特任講師 桂 正樹 先生
 
 2. 「総合討論」

問合先:秋田県立循環器・脳脊髄センター 放射線科診療部  大村知己 
    E-mail : t-omu<a>akita-noken.jp 

    ※<a>を@に変えてください。

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第57回放射線治療セミナー(座学コース)のお知らせ 期日:R4.1.30

第 57 回放射線治療セミナー(座学コース)

教育委員会,放射線治療部会,東北支部

 第 57 回放射線治療セミナーを下記の予定で開催します.このセミナーは,JSRT 雑誌に連載され昨年出版された「実践放射線治療技術学 放射線治療装置を立ち上げよう」をベースとし,放射線治療システムの立ち上げから稼働後の運用までを学ぶことを目的としています.今回は東北支部で開催いたします.多数のご参加をお待ちしています.なお,新型コロナウイルスの感染状況に伴い,会場での開催が困難な場合 Web 開催に変更になる場合がございます.あらかじめご了承の程よろしくお願い致します.

日 時: 令和 4 年 1 月 30 日(日) 12:30~17:45
会 場: 東北大学 星陵オーディトリアム (会場での開催が困難な場合 Web 開催に変更)
    〒980-8575 仙台市青葉区星陵町 2-1

参 加 費: 会員 3,000 円* (放射線治療部会員 2,000 円*) 非会員 7,000 円
    *Go To JSRT をご利用の会員は 1,000 円引きとなります.
    (https://www.jsrt.or.jp/data/news/44667/

定 員: 120 名
申込期間: 令和 3 年 12 月 1 日(水)正午 ~令和 4 年 1 月 12 日(水)正午
テキスト: 本セミナーはテキストとして「実践放射線治療技術学 放射線治療装置を立ち上げよう」を使用します.必要な方は技術学会ホームページの書籍ウェブショップよりご購入ください.
    (https://service.jsrt.or.jp/ec/index.cgi?t=view_page&m=item_detail&item_id=69

ポイント: 放射線治療専門放射線技師:3 単位
    放射線治療品質管理士(カテゴリ 2):1 単位

プログラム:テーマ「放射線治療システムの立ち上げから品質管理の実際」

12:30~12:40  開会挨拶
12:40~13:20  装置導入時の法的申請 山形大学医学部附属病院 鈴木幸司
13:20~14:00  治療装置の設置と受け入れ試験 藤田医科大学 林 直樹
14:00~14:40  治療装置のビームデータ取得とベースラインの決定 東北大学病院 佐藤清和
14:50~15:30  放射線治療計画装置のコミッショニングと運用 札幌徳洲会病院 小島秀樹
15:30~16:10  画像誘導放射線治療のコミッショニングと運用 太田西ノ内病院 庭山 洋
16:20~17:00  定位放射線治療,IMRT のコミッショニングと運用 大崎市民病院 安藤弘和
17:00~17:40  放射線治療情報システムの構築 みやぎ県南中核病院 渡邉 暁
17:40~17:45  閉会挨拶

申込方法: 技術学会ホームページの会員システム RacNe の学会・セミナー参加申請より申し込み下さい.はじめに,申込の手順 (http://www.jsrt.or.jp/data/seminar-entry/) をご一読ください.

※ E-mail アドレスは必ず連絡可能なアドレスを正確にご記入ください.
※ セミナー当日までの連絡および案内は全てメールで行います.
※ メールが届かない場合,迷惑メールフォルダに入っていないかご確認ください.
※ Web 開催に変更された場合,「オンラインセミナー利用規約」
https://www.jsrt.or.jp/data/pdf/etc/kiyaku_seminar.pdf)を遵守してください.
※ セミナー参加費については,原則,返金いたしません。予めご了承ください.

担 当 者: 鈴木 幸司(山形大学医学部附属病院)
問 合 先: E-mail:kosuzuki<a>med.id.yamagata-u.ac.jp
    ※ <a>を@に変えてください

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