サイト管理者(コセキ)

JRC2020webのシステム障害について

〇 JRC2020 webについては2020年5月15日 18時のOPEN以降システム障害のため一部の機能が使えない状態が続いています。

〇 5月16日15時に開催されたOpening Ceremonyにおいて、障害報告がなされ復旧対応のため参加登録および登録者向けサイトの一時停止が報告されました。停止に伴う会期の延長も検討されています。

JSRTからのお知らせ

JRC2020webサイトからのお知らせ

第48回日本放射線技術学会秋季学術大会の開催中止について

本部より下記のお知らせが出ておりますので掲載いたします。

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[お知らせ]第48回日本放射線技術学会秋季学術大会の開催中止について

第48回秋季学術大会大会長 飯田 紀世一

 第48回秋季学術大会は2020年10月15日(木)~17日(土)の会期にて東京ファッションタウンビルにて開催予定で準備を進めてまいりましたが,新型コロナウイルスの感染拡大防止のための緊急事態宣言が全国に発令される,といった今般の情勢と,医療機関で勤務されている多くの会員の皆様の現況を鑑みて,2020年度第1 回理事会( 4 月26日開催)にて開催を断念し,中止することを決定いたしました.大会開催にあたりご協力ご支援頂きました皆様に,またご発表ご参加を予定されていた皆様には多大なるご迷惑をおかけすることとなり大変申し訳ございません.何卒ご理解ご了承のほどお願い申し上げます.
 新型コロナウイルス感染症に罹患された皆様に,心よりお見舞い申し上げますとともに,一日も早い回復と終息をお祈りいたします.

第76回日本放射線技術学会総会学術大会のWeb開催(JRC2020web)について

 

2020年4月9日~12日にパシフィコ横浜で開催予定の第76回日本放射線技術学会総会学術大会は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大の影響により,Webを利用したオンライン上での開催となりましたので,現在決定していることについて急ぎご案内します.なお,できるだけ多くの会員の皆様にご参加いただけるように,「正会員」区分でWeb開催に参加登録いただいた方に関しては,2021年度の本学会の年会費を減額する措置を設けましたので,ぜひ,多くの皆様のご参加をお願いします.

1.開催期日 2020年5月15日(金) ~ 6月5日(金)

2.開催方法 Web等を活用した学会,展示会

  1. 音声が付いている演題や講演があります.
  2. 各演者のサイトに掲示板を用意しますので,Web上での議論を展開してください.

詳細はこちらから

JRC2020webのプレオープンを開始いたしました。
2020年5月15日(金)正午より参加登録受付が開始されます。奮ってご参加下さい。
参加登録方法については「JRC2020webプレオープン」よりご確認下さい。

JRC2020webプレオープン

JRC2020

2020年度(令和2年度)東北支部定期大会および春季学術講演会中止のお知らせ

2020年度(令和2年度)東北支部定期大会および東北支部春季学術講演会は新型コロナウィルス(COVID-19)の影響に伴う,緊急事態宣言に準じて開催を中止いたします。

なお、東北支部春季学術講演会では,CT研究班企画の「デュアルエネルギーCT技術の基礎を徹底解説!!」を予定しておりましたが時期を延期し開催予定です。

東北支部雑誌 第29号  2020年1月

巻頭言
東北支部支部長 坂本 博

令和元年度東北支部会務報告 令和元年度東北支部セミナー報告
事務局

東北支部第57回学術大会(第9回東北放射線医療技術学術大会)報告
実行委員長 斎 政博

-東北支部春季学術大会-

■シンポジウム 「診療放射線領域における医療安全と診療放射線技師の役割」

座長集約
宮城病院 立石 敏樹
新潟大学医歯学総合病院 金沢 勉

乳房班 「乳房撮影における医療安全と技師の役割」
東北大学病院 千葉 陽子

DR班 「-回診撮影時の安全確保と感染対策-」
東北大学病院 小野寺 崇

血管IVR班 「医療法施行規則一部改正における血管撮影装置の安全管理」
秋田県立循環器・脳脊髄センター 加藤 守

放射線治療班 「~過去のインシデントを振り返る, 独立検証の重要性と変遷~」
東北大学病院 佐藤 清和

MR班 「〜実は吸着事故は増えている〜」
新潟大学医歯学総合病院 齋藤 宏明

CT班 「〜造影剤の安全使用に関する最新動向を紹介〜」
秋田県立循環器・脳脊髄センター 大村 知己

核医学班 「‐過去の事例から学ぶ改善対策‐」
東北大学病院 小田桐 逸人

医療情報班 「~時刻管理の実際~」
みやぎ県南中核病院 坂野 隆明

-東北支部第57回学術大会(第9回東北放射線医療技術学術大会)特集-

■シンポジウム 1.医療安全の適正化がもたらす影響

基調講演 「医療法改正と線量管理について」
横浜医療センター 北村 秀秋

1-A.医療被ばくにおける施設の取組み

座長集約
星総合病院 続橋 順市
杜の都産業保健会 鎌倉 克行

「当院における医療被ばく低減施設認定までの取り組み -訪問審査、振り返り、やりがいを中心に-」
星総合病院 佐久間 守雄

「線量管理システムを導入して -線量管理の運用-」
竹田綜合病院 小柴 佑介

1-B.モダリティ別における線量管理の現状と問題

座長集約
秋田県立循環器脳脊髄センター 加藤 守
仙台西多賀病院 高橋 大樹

「CT検査における線量管理の現状と問題点」
新潟市民病院 神田 英司

「核医学検査における投与量適正化について」
秋田県立循環器・脳脊髄センター 佐藤 郁

「全国循環器撮影研究会 IVR被ばく低減推進施設認定と線量管理」
秋田県立循環器・脳脊髄センター 加藤 守

「血管撮影部門における線量管理について」
竹田綜合病院 皆川 貴裕

2.マルチモダリティシーンが躍進する救急医療における課題とその取組

座長集約
仙台西多賀病院 高橋 大樹
石巻赤十字病院 及川 林

「劇的救命 ~救急医療における当院の現状と課題について~」
八戸市立市民病院 竹洞 潤希

「多職種協働時代における診療放射線技師の役割 -必要とされるRTを目指して-」
山形県立中央病院 荒木 隆博

「当院救急センターにおける放射線業務領域での問題点とその解決策」
東北大学病院 小野 勝範

「Hybrid ERにおける診療放射線技師の役割」
大阪急性期・総合医療センター 中 智章

3.放射線治療における独立検証を考える

座長集約
弘前大学医学部附属病院 小原 秀樹

「アンケート調査結果(東北・新潟地区の独立検証の現状の確認)」
新潟脳外科病院 滝澤 健司

「MU独立検証の基礎 -MU独立検証の意義とMU計算の仕組みの理解-」
新潟大学 早川 岳英

「ソフトウェアを用いたMU独立検証 -臨床運用の提示・評価基準の設定方法-」
福島県立医科大学附属病院 長澤 陽介

「独立検証の最近の動向 -基準ビームデータ利用時の独立検証, 線量分布の独立検証-」
東北大学病院 佐藤 清和

■入門セミナー

DR班 乳房班コラボ企画 「ディジタルの基礎および画像処理を復習しよう」

座長集約
東北大学病院 小野寺 崇
東北大学病院 千葉 陽子

「もう一度復習!ディジタル画像の基礎!」
八戸市立市民病院 下沢 恵太

「マンモグラフィの未来を切り開くために知っておきたい基礎と展望」
岐阜医療科学大学 篠原 範充

MR班 「エキスパートから学ぶMR撮像技術 Gradient echo」

座長集約
新潟大学医歯学総合病院 齋藤 宏明

「Gradient Echoの基礎技術 -使いこなす上で抑えておくべき基礎的事 -」
北福島医療センター 丹治 一

「エキスパートに学ぶMR撮像技術 -Gradient Echoの臨床-」
青森県立中央病院 佐藤 兼也

核医学班 「気付くと100倍楽しい核医学」

「脳血流シンチのポイント -集積低下にみえるいろいろ-」
秋田県立循環器・脳脊髄センター 佐藤 郁

「骨シンチのポイント」
白河厚生総合病院 小室 敦司

医療情報班 「DICOM RDSRを理解しよう!DICOM SRのQ&A」

座長集約
坂総合病院 田中 由紀

■JART企画

ワークフローコントロール「働き方改革とスキルアップ」

座長集約
総合南東北病院 太田 運良
中条中央病院 関川 高志

「-働き方改革とスキルアップ-」
あづま脳神経外科病院 羽田 隆博

「Supplement」
つがる総合病院 船水 憲一

Woman Serendipity「自分時間の使いかた・作りかた」
新潟手の外科研究所病院 風間 清子

東北地域女性活躍推進班みちのくこまち「働き方改革で医療現場はこう変わる!?」
東北公済病院 長谷川 志賀子

■JSRT企画

Wilhelm camp体験報告「論文投稿から掲載まで-参考になったWilhelm campからのアドバイス-」
山形大学医学部附属病院 保吉 和貴

■大会長企画

JICA派遣報告「JICAの国際協力事業に携わって」
東北大学病院 根本 整

■研究発表

指骨ピンニング術後CTの再構成法の検討
青森市民病院 小澤 友昭

Dual Energyおよび金属アーチファクト低減処理を用いたアーチファクト低減効果の検討
青森市民病院 滝代 航也

Single EnergyとDual EnergyによるヨードCT値の比較検討
青森市民病院 高杉 勇輝

Dual Energy CTにおける体重規定法の検証
JR仙台病院 佐々木 哲也

Dual Energy CTを用いた撮影条件の変化に対するヨード密度値の検討
八戸市立市民病院 杉本 真一郎

第2世代Fast kV Switching Dual Energy CTにおける至適仮想単色X線画像の基礎的検討
山形県立中央病院 荒木 隆博

Dual Source方式Dual Energy CTにおける側方散乱の影響
秋田県立循環器・脳脊髄センター 佐々木 文昭

ツインビーム方式デュアルエナジーにおける逐次近似再構成法を用いた画質改善の検討
宮城県立がんセンター 菊地 隼人

冠動脈CTにおける石灰化とステントの自動分類のための最適な深層学習モデルとパラメータの検証
新潟大学大学院 二木 来菜

テクスチャ特徴量による頭部単純CTにおける早期虚血変化検出の可能性
秋田県立循環器・脳脊髄センター 大村 知己

仮想単色X線画像におけるノイズ特性の基礎的検討
秋田大学医学部附属病院 斎藤 将太

黄色靭帯の描出を目的とした仮想単色X線画像の画質評価
秋田県立循環器・脳脊髄センター 中泉 航哉

被ばく低減に向けた位置決め撮影条件の検討
篠田総合病院 小林 潤子

位置決め画像の撮影条件がCT-AECに与える影響
山形大学医学部附属病院 棚田 丈雄

線量管理システムにおけるCT検査の実効線量の検証
新潟県立がんセンター新潟病院 長 和弘

線量管理システムによる臓器線量の比較検討
岩手医科大学附属病院 佐々木 洸一

リニアックの幾何学的アイソセンタと2D及びCBCT画像中心の精度確認の自動化
宮城県立がんセンター 伊藤 旭

自作プログラムを用いたVMAT精度管理
新潟大学医歯学総合病院 坂井 達矢

直接変換型及び間接変換型FPDマンモグラフィ装置における品質管理評価の比較
宮城県対がん協会 八島 幸子

マンモグラフィ装置におけるIntelligent AECの性能評価と位置依存性の検討
市立函館病院 狩野 麻名美

デジタルマンモグラフィのソフトコピーにおける画像評価用乳房ファントムの画質指標値による画像評価
秋田大学医学部附属病院 伊藤 美保

乳房X線撮影システム画質評価用ファントムにおける画質指標測定の自動化
小国町立病院 今野 祐治

デジタルマンモグラフィ装置のバージョンアップの評価
小国町立病院 伊藤 真理

圧縮センシング2D-T2WIにおけるSSIM指標を用いた客観的画質評価の有用性
東北大学病院 山岸 直人

Iterative Noise Reduction methodを用いた薄スライス厚DWI画像の基礎的検討
岩手医科大学附属病院 佐々木 祐輔

k-space trajectoryが分割息止め併用3D T1WI撮像に与える影響
弘前大学医学部附属病院 台丸谷 卓眞

脂肪抑制法の違いによる画像コントラストの検討
宮城県立がんセンター 板垣 典子

Phase Contrast cine MRIの流量測定に対するROIと収集マトリクス数の影響
新潟大学 髙見澤 水穂

炭酸ガスDSAにおける管電圧と視野サイズの違いが術者立ち位置の空間線量率に及ぼす影響
福島県立医科大学附属病院 角田 和也

シリンジ残量がマイクロカテーテルの注入レート・量に及ぼす影響について
総合南東北病院 渡部 真也

空間散乱線量の測定に関する基礎検討:種々のファントムによる比較検討
東北大学 巻 周星

無線通信機能付きリアルタイム患者被曝線量計の試作
東北大学 石沢 祥子

心血管撮影装置におけるX線カットフィルターの有用性と線量と画質の基礎的検討
秋田厚生医療センター 吉田 恭平

血管造影IVR従事者の水晶体位置における空間散乱線量測定評価に関する基礎的検討
東北大学 山田 芙美佳

心房細動に対する心筋焼灼術における被ばく形態の基礎的検討
岩手医科大学附属病院 岩城 龍平

胸椎CT撮影における乳房防護シールドを用いた画質評価
秋田厚生医療センター 栁原 達宏

医用3次元画像における微細血管の描出能に関する検討
大原綜合病院 画像診断センター 渡辺 翔子

超高精細CTにおける面内のスライス厚測定
福島県立医科大学附属病院 齋藤 将輝

人工ルビー線量計を用いたCT撮影時の水晶体被ばく低減の評価
国際医療福祉大学 添野 美幸

CT透視におけるハーフスキャン使用による術者被ばく低減効果の検証
東北医科薬科大学病院 髙橋 憲太郎

腸骨静脈の3D-CT画像を作成するための至適造影タイミング
仙台厚生病院 伊藤 拓未

頭部CTangiographyにおける静脈相のCT値を規定する因子は何か
東北大学病院 西館 広樹

急性期脳梗塞患者の脳血栓回収療法をHybrid ERで行うことによるDoor to puncture time短縮効果
東北大学病院 羽鳥 伸哉

ハイブリッド手術室における手術寝台のヘッドレストの有無に対するCBCT画像の基礎検討
福島県立医科大学附属病院 矢部 重徳

Transcatheter Arterial Chemo Embolizationにおける5秒回転ConeBeamCTの有用性の検討
秋田大学医学部附属病院 渡辺 涼太

脳動脈瘤コイル塞栓術における3Dプリンターを使用した血管模型作成
八戸市立市民病院 吉田 雅貴

骨SPECT/CTにおける放射能測定省略がSUVに与える影響についての検討
秋田大学医学部附属病院 佐藤 七海

心筋血流SPECT検査におけるチェックシートの導入
北秋田市民病院 鈴木 恵美子

心筋血流シンチグラフィにおける虚血による描出能の違い
新潟大学医歯学総合病院 野島 佑太

MRIにおける局所不均一補償素材の比較検討
北福島医療センター 明珍 雅也

生活素材を活用した生体モデル試料の検討
北福島医療センター 八巻 智也

当院のMRI画像における各種画像フィルタの検討
宮城病院 北澤 徹也

2D MRIと3D MRIにおける膝蓋腱の長さ測定の比較
新潟大学 古屋 咲子

画像誘導放射線治療におけるkV-Cone beam CTの患者被ばく線量低減及び画質の検討
秋田厚生医療センター 三浦 柊太

前立腺IMRTに用いるCBCTの体格指標と撮影線量と前立腺SDの関係性
福島県立医科大学附属病院 宮岡 裕一

頭部定位放射線治療におけるIGRTシステムの設定条件が影響を及ぼす位置精度の検討
福島県立医科大学附属病院 佐藤 謙吾

リニアック独立型IGRTシステムと搭載型IGRTシステムのアイソセンタ精度検証
宮城県立がんセンター 石田 俊太郎

多発転移性脳腫瘍に対する single isocenter & multiple targets の照射精度検証
山形大学 家子 義朗

検証精度の向上を考慮したHigh Definition Radiotherapyプランニングの検討
太田西ノ内病院 庭山 洋

回転型強度変調放射線治療のコリメータ角度がinterplay effect に与える影響の検討
東北大学病院 小川 千尋

実臨床を想定した不均質ファントムにおけるサイバーナイフ線量計算アルゴリズムの精度検証
南東北がん陽子線治療センター 真崎 敬大

ホウ素中性子捕捉療法における異なるモンテカルロコードで計算した線量分布の比較
南東北BNCT研究センター 加藤 亮平

膵臓癌に対する同時ブースト法を用いた陽子線治療における腸管内容物の変化が及ぼす影響
南東北がん陽子線治療センター 成田 優輝

口内法X線撮影時における空間散乱線量分布の基礎的評価
東北大学病院 西原 拓也

小児の口内法X線撮影における撮影者の介助被ばく
東北大学病院 鈴木 友裕

散乱線補正処理使用下における胸部回診撮影条件の検討
秋田大学医学部附属病院 髙橋 俊吾

産婦人科撮影における妊婦骨盤内線量の評価
弘前大学医学部附属病院 佐々木 稜

ワンショットエネルギーサブトラクション処理における撮影時間の影響
新潟大学医歯学総合病院 宮澤 幸太郎

上部消化管撮影頭低位腹臥位二重造影正面像における撮影補助具(圧迫枕)の試作
太田西ノ内病院 林 伸也

嚥下造影検査時における空間放射線量分布図の作成
公立置賜総合病院 竹田 亜由美

当協会における胃X線透視装置の被曝線量表示値の実態調査
宮城県予防医学協会 池田 有花

蛍光ガラス線量計を用いたCone Beam CTの線量測定の有用性
福島県立医科大学附属病院 内沼 良人

Flattening Filter Freeビームにおける補正係数を用いた際の水吸収線量計測
東北大学病院 佐久間 政志

放射線治療領域における人工ルビー線量計と電離箱線量計の相違について
国際医療福祉大学 宮入 拓未

半導体線量計を用いた寝台移動方式全身照射の線量推定の検討
福島県立医科大学附属病院 原田 正紘

製品改良された組織等価型の熱蛍光薄膜体の基礎的応答特性
福島県立医科大学附属病院 岡 善隆

前立腺がん放射線治療におけるハイドロゲル挿入による直腸線量の低減効果
東北大学病院 加藤 槙子

ハイドロゲルスペーサを用いた前立腺癌陽子線治療における前立腺位置変位の評価
南東北がん陽子線治療センター 佐藤 啓樹

MU独立検証の落とし穴
仙台厚生病院 加藤 壮敏

小照射野高精度放射線治療における患者QAに関する検討
東北大学病院 佐藤 尚志

電子ポータル画像装置を用いた患者QAに向けた基礎的検討
新潟市民病院 高橋 礼紀

東北支部学術大会開催の歴史

編集後記

第3回東北Advanced MR Forum・東北放射線 Safety Forum申し込みフォーム(申込み終了しました)

申し込みフォーム

第3回 東北Advanced MR Forum・東北放射線Safety Forumの詳細はこちらから

プログラムはこちらから

ご入力いただいた情報は本セミナー以外には利用いたしません。

※ E-mailアドレスは,必ず連絡可能で添付文書が受取れるアドレスを正確にご記入ください。

※ セミナー当日までの連絡は全てメールで行います。

 


申込みは終了しました。


問合先:金沢 勉(新潟大学医歯学総合病院 診療支援部 放射線部門)
E-mail kanazawa<a>med.niigata-u.ac.jp
※<a>を@に変えてください。

第3回東北Advanced MR Forum・東北放射線 Safety Forumのお知らせ 期日:R2.2.1

 東北MR Advanced MR Forumは3回目を迎え,今年度も東北放射線Safety Forumとの共同開催で行います.今回のSafety Forumでは,造影剤使用に関する各施設の取り組みと,国立大学で組織しているMR学術班で昨年度作り上げたMRI Safety Guidelineについてお話を頂きます.
 また,Advanced MR Forumでは例年,参加者全員が参加できる企画を行ってきましたが,今回は各自PCを持ち込んでImageJを使ったハンズオン形式の実習を行います.これからの研究活動に必ず役立つと考えております.ご多忙な折とは存じますが,ご出席いただきたくご案内申し上げます.なお,本Forumは完全予約制で50名を定員とし先着順で受け付けます.
 なお,参加登録フォームの都合上,定員を超えて申し込みがあった場合はお断りをさせてもらう可能性がありますので,早めの登録をお願いします.また,セミナー当日までの連絡はメールで行います.

日 時  2020年2月1日(土) 10:00〜18:00
会 場  東北大学医学部6号館1階 カンファレンス室1,2
参加費  日本放射線技術学会 会員3,000円 (非会員 6,000円) 
定 員  50名(事前申込制)
申込み  専用フォームから申し込みください。
※最終〆切1/13。ただし申し込み人数が50名を超えた時点でフォームを閉じさせていただきます。

◼️東北放射線Safety Forum 
【造影剤に関する最新の知見と対応】 10:00〜11:00
       座長 大村 知己(秋田県立循環器・脳脊髄センター) 荒木 隆博(山形県立中央病院)
                     宮城県予防医学協会   松田 夏枝
                     東北大学病院         茅野 伸吾
                     新潟大学医歯学総合病院 齋藤 宏明

【MR安全性】 11:00〜12:00         座長 立石 敏樹(宮城病院)
 全国国立大学放射線技師会 MRI Safety Guidelineについて
                     熊本大学病院 森田 康祐

◼️ランチョンセミナー 12:00〜12:50    座長 星 由紀子(JCHO仙台病院)
 「MRI対応デバイス関連」        日本ライフライン株式会社

◼️第3回 東北Advanced MR Forum
【ベーシックセミナー】 13:00〜13:30    座長 永坂 竜男(東北大学病院)
 SNR測定時の留意点           栗原市立栗原中央病院 吉田 礼

【アドバンスセミナー】 13:30〜16:50     座長 伊藤 大輔(東北大学病院)
 「ImageJを使った画像演算と画像処理」ハンズオン 
   ・体感!感度補正
   ・作成!cDWI処理
              講師 医療法人江田クリニックみたかクリニック 内田 幸司
             チューター  JSRT東北支部MR研究班

【全員参加型討論】 17:00〜18:00
 SNR測定を再考する
              司会 新潟大学医歯学総合病院 金沢 勉 
                 東北大学病院      伊藤 大輔 
         コメンテーター みたかクリニック    内田 幸司  
                    栗原市立栗原中央病院  吉田 礼 
                    熊本大学病院      森田 康祐
              書記 新潟大学医歯学総合病院 齋藤 宏明

 掲示用案内(pdf)はこちら

**東北Advanced MR Forumは磁気共鳴専門技術者更新のための認定研究会です**

• 東北Advanced MR Forumのアドバンスセミナーと全員参加型討論会ではPCを用いた実習を行います.各自PCと電源ケーブルをご持参ください.但しコンセントの口数が不足する場合があるためPCは充電して持ち込んでください.
• ImageJを使いますのであらかじめインストールをお願いします.また基本操作を予習しておいてください.
• ImageJのプラグインを事前にインストールしてもらいます.方法等は後日,参加者にメールをいたします.
• PCを持ち込まないで講義のみ聞きたいという事であっても参加に問題ありません.

日本放射線技術学会東北支部 学術研究班(医療安全班,CT班,MR班 )
東北MR Advanced MR Forum

台風19号により被害を受けられた皆様へ

この度の台風19号により、お亡くなりになられた方々の哀悼の意を表します共に、
被害を受けられた方々に衷心よりお見舞い申し上げます。
一日も早い復旧と、皆様が平穏な生活を取り戻せるよう、心よりお祈り申し上げます。

また、日本放射線技術学会では災害等に伴う措置として、
罹災証明書等(コピー可)と年会費免除申請書を学会事務局に提出することにより、年会費免除が受けられます。

詳細は、以下の本部ホームページをご確認ください。

https://www.jsrt.or.jp/data/news/37423/

 

公益社団法人日本放射線技術学会 東北支部

第11回東北CT技術研究会のお知らせ 期日:R1.9.21

 東北CT技術研究会は第11回を迎え、2回目の福島開催となりました。 今回は、「小児CT検査を考える」をテーマに 開催します。小児に対するCT検査は、その特異性(被写体サイズ・臓器コントラスト・意思疎通・放射線感受性 etc)によっ て、標準化は成人ほど進んでいないと感じており、各施設の考え方で検査が行われていると思います。そこで研究会では、検査 を進める上で必要な臨床的基礎知識の再確認、また小児CT検査の標準化などについて、皆様とともに検証したいと考えてお ります。ご多忙の折とは存じますが、多くの方々にご出席頂きたくご案内申し上げます。

日時:2019年9月21日(土)
会場:コラッセふくしま多目的ホール
参加費 :1,000円 (学生無料ただし社会人院生は除く)

プログラム:テーマ「小児CT検査を考える」

 学術情報 13:30~13:50
 「 オムニパークシリンジ製剤の適正使用について 」 第一三共株式会社

 開会の辞                  代表世話人 東北大学病院 坂本博
 当番世話人挨拶               福島県立医科大学附属病院 村上 克彦

 基調講演 14:00~14:30           座長 宮城県立がんセンター 後藤 光範
 「小児に関する造影法・線量の標準化 ~GALACTICより~」
                        福島県立医科大学附属病院 齋藤 将輝

シンポジウム 14:40~16:55          座長 山形大学医学部附属病院 佐藤 俊光
                           竹田綜合病院 足利 広行
 「アンケート結果より読み解く東北地域の小児検査の現況」
                       竹田綜合病院 足利 広行
                       山形大学医学部附属病院 保吉 和貴
                       仙台市立病院 澤谷 勇太
 「小児CT検査の実際と工夫点」
                       秋田県立医療療育センター 加藤 洋子
                       太田西ノ内病院 大原 亮平
                       仙台赤十字病院 船島 健太朗
                        福島県立医科大学附属病院 遠藤 有香
 「総合討論」

特別講演 14:40~16:55          座長 福島県立医科大学附属病院 村上 克彦
 「小児頭部CT検査に対する被ばく線量低減の可能性 ~単純から造影検査まで~」
                東京慈恵会医科大学附属病院 放射線部 係長 庄司 友和 先生

 次回当番世話人挨拶           副代表世話人 富山労災病院 野水 敏行
 閉会の辞                副代表世話人 山形大学医学部附属病院 佐藤 俊光

プログラム詳細・会場アクセスはこちら

懇親会案内はこちら

令和元年度 群馬MRI講習会開催のご案内 期日:R1.8.31-9.1

令和元年度 群馬MRI講習会開催のご案内

群馬県立健康科学大学地域連携センター

 
 平素、皆様方にはお世話になっております。群馬県立県民健康科学大学地域連携センターでは、放射線教育・研修事業として、「MRI専門技術者認定資格」取得を視野に入れた講習会を開催いたします。
 「MRI専門技術者認定資格」は、他の認定技師資格と異なり指導者を育成する目的で認定されているため、合格率も低く取得することが難関です。本講習会では、取得のための3ステップに的を絞り、本学のMRI装置を使用しながら研修を行います。
 もちろん、当面は受験予定が無い方も、MRI検査を施行するにあたって重要な知識を得ることができますので、是非奮ってご参加ください。

1.講習内容

1. 受験資格を得るためのノウハウ
2. 受験に先立ち提出が必要な性能評価試験の方法解説(解析ソフト付き)
3. MR認定試験の過去問から学ぶ基礎知識の習得

2.日時     令和元年8月31日(土)13:30~18:00 (1日目)
         令和元年9月 1日(日)10:00~15:00 (2日目)

3.場所     群馬県立県民健康科学大学 MRI 室ならびに講義室
4.受講対象   群馬県内外の診療放射線技師ならびに医療職者
5.募集人員   50名(先着順)
6.講習費用   3000円
7.申込方法   本学ホームページ(http://www.gchs.ac.jp)から専用の申込フォームへアクセスし、
         必要事項を入力してください。
8.申込期間   令和元年7月24日(木)から8月23日(金)正午
       (なお、定員に達し次第、期間内におきましても募集を締め切らさせていただきます。)

9.問合せ    群馬県立県民健康科学大学 教授 小倉明夫
                     (TEL:027-235-9484)

開催案内はこちら

第9回東北放射線医療技術学術大会(TCRT2019)開催のお知らせ 期日:R1.10.26-27【演題募集期間を延長しました】

 (公)日本放射線技術学会  東北支部第57回学術大会
            (公)日本診療放射線技師会 令和元年度東北地域学術大会

第9回東北放射線医療技術学術大会開催ならびに演題募集のお知らせ

第9回東北放射線医療技術学術大会 大会長 坂本 博
実行委員長 斎 政博

 第9回東北放射線医療技術学術大会を大会テーマ 『Beyond all Radiversity』~ マルチモダリティの聲 ~ にて開催いたします。つきましては、下記要項により演題を募集いたします。
ご多忙中のこととは存じますが、多数のご応募下さいますようお願い申し上げます。

1. 会期 :2019年10月26日(土) 9:50~18:30 
                                       27日(日) 9:00~15:30
2. 会場 :仙台国際センター 展示棟
                 〒980-0856 仙台市青葉区青葉山無番地
                                            http://www.aobayama.jp/
3. 参加登録費 :会員3,000円(協賛企業含む),非会員6,000円,学生無料
4. 演題募集要項
    演題申込  : 大会ホームページにて詳細を確認のうえ,ホームページ上の
                              【演題登録】よりお申し込みください.
    募集期間  : 令和元年6月3日(月) ~  7月26日(金) 8月9日(金)13:00迄(延長しました)
    発表形式  : 口述発表のみ(PC発表・1演題,発表7分/討論3分)

大会事務局 : 〒980-8574 仙台市青葉区星陵町1番1号
             東北大学病院 診療技術部放射線部内
              担当 斎 政博(実行委員長)
                          TEL: 022-717-7418

大会ホームページ : https://jsrt-tohoku.jp/meeting/
E-mail : 9th_tohokuradmt<a>jsrt-tohoku.jp
(※<a>を@に変えてください)
※ 今年度の学術大会抄録集の発行は予定しておりません.
大会ホームページにてご確認下さい.

第19回東北支部セミナー(サーベイメータ活用講習会)申し込みフォーム【申し込みは終了しました】

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第19回東北支部セミナーの詳細はこちらから

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ご入力いただいた情報は本セミナー以外には利用いたしません。

※ E-mailアドレスは,必ず連絡可能で添付文書が受取れるアドレスを正確にご記入ください。

※ セミナー当日までの連絡は全てメールで行います。

 


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問合先:東北支部 m1manager<a>jsrt-tohoku.jp
  ※<a>を@に変えてください。

第19回東北支部セミナー「 サーベイメータ活用講習会 」のお知らせ 期日:R1.9.7

 X線診療室からの放射線の漏えいは医療従事者や一般公衆への被ばくに直結しており,X線診療室外側における放射線量の限度値が医療法施行規則や電離放射線障害防止規則等の法令により定められています.X線診療を開始する前に1回,及び,6か月を超えない期間ごとにX線診療室の漏えい放射線量測定を行わなければならないと義務付けられており,X線診療室の漏えい放射線量の測定方法について,2018年3月20日に「JIS Z 4716 X線診療室の漏えいX線量の測定方法」が制定・公示されました.

 東北支部では,計測部会の協力を得てサーベイメータ活用セミナーを企画しました.放射線測定器のサーベイメータを用いた漏えいX線量測定法についての講義と,実際の漏えいX線量の測定の実習,さらには参加者がお持ちいただいた電離箱式サーベイメータの校正を行います.セミナー後には各施設での漏えいX線量測定にお役に立てばと思います.ぜひこの機会にセミナーへの参加をご検討いただければ幸いです.下記の要項にて募集しますので,多数のご参加をお待ちしています.

日時 : 2019年9月7日(土)10:00~16:00 (受付9:30~)
会場 : 新潟医療福祉大学 第10研究・実習棟
   〒950-3198 新潟県新潟市北区島見町1398番地(駐車場使用可)
     ※会場担当: 関本道治 E-mail  sekimoto<a>nuhw.ac.jp
募集人数 : 20名
参加費 : 会員 3,000円  非会員 6,000円
申込方法 : 東北支部ホームページの申込フォームから申し込み下さい.
募集期間 : 2019年6月24日(月)~ 8月26日(月)
参加特典 : 電離箱式サーベイメータの校正(診断領域X線)を行います.
     希望される方は,電離箱式サーベイメータを当日お持ちください.
     (参加者1名につき1台校正)
     ※電離箱式サーベイメータの郵送等は受け付けませんので,ご持参ください.

プログラム
10:00 ~12:00(講義)
1. 診断領域X線場で用いるサーベイメータの特性
               佐藤 斉(茨城県立医療大学)
2. 「サーベイメータ校正の確立 JSRT学術研究班」
               小山  修司(名古屋大学)
3. 「漏えい線量測定について」
               細沼 宏安(医建エンジニアリング(株))
4. 「臨床施設での漏えい線量測定」
               能登 公也(金沢大学附属病院)
13:00 ~15:00(実習)
5. 「漏えい線量測定について」
               細沼 宏安
6. 「サーベイメータ校正」
               関本 道治(新潟医療福祉大学)
15:10 ~15:30 質疑応答

※プログラムの詳細は,計測部会ホームページをご覧ください。
※会場アクセスはこちら

共催 : 計測部会
問合先 : 東北支部 m1manager<a>jsrt-tohoku.jp

第84回,第85回 乳房撮影ガイドライン・精度管理研修会のお知らせ 期日:2019.8.3-4/11.16-17

第84回,第85回 乳房撮影ガイドライン・精度管理研修会のお知らせ

教育委員会,放射線撮影部会,東北支部,中国・四国支部

 放射線撮影部会では,標記研修会を各支部および日本乳がん検診精度管理中央機構と共催で下記のように開催します.研修会内容は,日本乳がん検診精度管理中央機構・教育研修委員会認定プログラムに準じており,個人評価試験(読影,筆記)が行われます.

詳細、最新の情報はJSRT本部HPよりご確認ください。

1. 日程及び開催会場

   1)第84回研修会(東北支部共催)                日時:2019年8月3日(土)・4日(日)
     会場:[仙台会場]東北大学病院 担当:東北大学病院  斎 政博

   2)第85回研修会(中国・四国支部共催)      日時:2019年11月16日(土)・17日(日)
     会場:[島根会場]島根大学医学部附属病院 担当:島根大学医学部附属病院  新藤陽子 

2. 開催時間 (予定) 1日目 8:30~19:00  2日目 8:30~16:00

3. 内容 
        1)講義 乳癌の臨床・病理・読影,マンモグラフィの基礎
        2)実習 読影,撮影法,受講者持参の臨床画像評価,品質管理(グループ別)
        3)個人評価試験(読影,筆記)

4. 募集人数  :50名(各会場) 
 ※更新対象者(日本乳がん検診精度管理中央機構より通知済み)の方は,お申し込みいただけません.

5. 申込方法
   会員システム『RacNe(ラクネ)』にログインしてお申し込みください.
   非会員の方もお申込みいただけます.はじめに,申込の手順をご一読ください.

    ※ E-mailアドレスは必ず連絡可能なアドレスを正確にご登録ください.
     (資料添付するため,携帯アドレス不可)
    ※お申し込み後,登録確認メールを受信できない場合はお問合せください.
    ※セミナー当日までの連絡および案内は全てメールで行います.
    ※メールが届かない場合,迷惑メールフォルダに入っていないかご確認ください. 

6. 申込期間
   1)第84回研修会[仙台会場] 2019年5月7日(火)10:00 ~ 5月25日(土)17:00
   2)第85回研修会[島根会場] 2019年8月19日(月)10:00 ~ 8月31日(土)17:00

7. その他
   1)研修会では下記のテキストを使用します.お持ちでない方は予めご購入ください.
    ・放射線医療技術学叢書(14-4)「乳房撮影精度管理マニュアル」
                                                       日本放射線技術学会 定価2,000円(税込)

   2)下記の参考書籍をご持参いただくと,より効果的な実習が可能です.
    ・マンモグラフィガイドライン 第3版増補版 
                                                       医学書院 本体3,000円+税

    ・マンモグラフィによる乳がん検診の手引き-精度管理マニュアル-第6版
                                                       日本医事新報社 本体4,500円+税

   3)研修終了者には主催者より受講証が,日本乳がん検診精度管理中央機構より個人評価票が
      発行されます.

8. 受講料  会員20,000円   非会員40,000円

9. 個人評価試験について 
        本研修会の中で行います.なお,受験料は研修会の受講料に含まれています.

10. 問合先
       撮影部会担当委員 小山智美 E-mail:mmgkenshu<a>gmail.com
                      ※<a>を@に変えてください。

第18回東北支部セミナー(マンモグラフィ)申し込みフォーム【申し込みは終了しました】

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※ セミナー当日までの連絡は全てメールで行います。

 


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問合先:東北大学病院 診療技術部放射線部門 千葉 陽子
E-mail: E-mail : tohoku7.dmmg<a>gmail.com
  ※<a>を@に変えてください。

第18回東北支部セミナー -知っておくべきマンモグラフィの世界- のご案内 期日:2019.7.6

第18回東北支部セミナー
― 知っておくべきマンモグラフィの世界 ― のご案内

東北支部

  マンモグラフィについて、私たちが考えていかなければならないことを改めて整理し,その特徴を生かしていくために,『第18回東北支部セミナー マンモグラフィ - 知っておくべきマンモグラフィの世界 -』を開催します.
  基礎から学ぶことのできるマンモグラフィセミナーとして講義主体の構成で企画しました.このセミナーを通してマンモグラフィの基礎を身につけ,より興味を深めていただけるセミナーです.講師は各専門部会のマンモグラフィに造詣の深い方々にお願いしており,内容の充実したセミナーとなっています。

日時:2019 年7月6日(土)13:00~17:30 
会場:岩手県 盛岡市 アイーナ いわて県民情報交流センター 会議室 501
   (http://www.aiina.jp/
募集人数:50名(セミナー参加は先着順とさせていただきます。)
参加費:会員 3,000円  非会員 6,000円  当日受付時に徴収いたします。
参加資格:不問
募集期間:2019 年5月20日(月)~2019 年6月23日(日)17:00頃 

申込方法:専用申込フォームよりお申し込みください。(5/20より申込み開始です。)
  (※E-mail アドレスは,必ず連絡可能で添付文書が受取れるアドレスを正確にご記入ください. )
  (※セミナー当日までの連絡は全てメールで行います. )

≪プログラム≫
受付開始 12:30   ※会員の方は会員カードをお持ちください。
1.  13:10~13:55    精度管理の疑問を考える
                       東北大学病院 斎 政博
2.  13:55~14:40    マンモグラフィにおける画像処理と物理評価
                       山形大学医学部附属病院 大沼 千津
3.  14:55~15:40    ポジショニングと画像評価
                       北福島医療センター 平井 和子
4.  15:40~16:30    マンモグラフィにおける放射線防護
                       国際医療福祉大学成田病院 五十嵐 隆元
5.  16:45~17:30    医用画像情報としての課題
                       東北大学病院 坂本 博
 ⁂ 当日、セミナー終了後に講師の先生方を交えての懇親会を予定しております。
  当日参加も受け付けます。皆さま是非ご参加ください。

問合先:東北大学病院 診療技術部放射線部門 千葉 陽子
E-mail E-mail : tohoku7.dmmg<a>gmail.com
  ※<a>を@に変えてください。

詳細(pdf)はこちら

2019年度(令和元年度)東北支部定期大会および学術講演会のお知らせ(定期大会資料ダウンロードもこちら)

2019年度東北支部定期大会および学術講演会が開催されます。

 期日:2019年5月11日(土) 13:30~14:00 定期大会
                14:00~17:00 学術講演会
 会場:東北大学医学部 臨床講義棟 臨床小講堂 【アクセス】【キャンパスマップ

 今年度より、東北支部では、各研究班が発足いたしました。そこで、今回は、その各研究班の代表者より、共通の話題となる医療安全領域で「診療放射線領域における医療安全と診療放射線技師の役割」という内容でシンポジウムを行います。各モダリティでのリスク管理をするために技師が果たすべき役割を学術的な観点から議論して行きたいと思います。

※ 定期大会資料は こちら より閲覧、ダウンロードして下さい。

 

日本放射線技術学会東北支部春季学術講演会
 14:00〜14:15
  「研究班発足の概要と今後の展望」
       日本放射線技術学会東北支部 支部長 坂本 博

 14:15~17:00
  シンポジウム 「 診療放射線領域における医療安全と診療放射線技師の役割 」
     座長  東北支部学術委員長 新潟大学医歯学総合病院 金沢 勉
         医療安全班班長   国立病院機構宮城病院  立石 敏樹

  乳房班     東北大学病院   千葉 陽子
   「乳房撮影における医療安全と技師の役割」

  DR班     東北大学病院   小野寺 崇
   「一般撮影領域における医療安全 〜 回診撮影時の安全確保と感染対策 〜」

  血管IVR班  秋田県立循環器・脳脊髄センター  加藤 守
   「医療法施行規則一部改正における血管撮影装置の安全管理」

  治療班     東北大学病院   佐藤 清和
   「放射線治療領域の医療安全 ~ 過去のインシデントを振り返る、独立検証の重要性と変遷 ~」

  MR班     新潟大学医歯学総合病院  齋藤 宏明
   「安全にMRI検査を行うために診療放射線技師ができること 〜 実は吸着事故は増えている 〜」

  CT班     秋田県立循環器・脳脊髄センター   大村 知己
   「CT検査の医療安全におけるトピック 〜 造影剤の安全使用に関する最新動向を紹介 〜」

  核医学班    東北大学病院   小田桐 逸人
   「核医学業務における医療安全 〜 過去の事例から学ぶ改善対策 〜」

  医療情報班  みやぎ県南中核病院   坂野 隆明
   「安全に画像情報を共有するための画像管理 ~時刻管理の実際~」

※ 今後、開催案内等は本部会員システム(RacNe)に登録されたメールアドレスに情報発信します。

第17回東北支部セミナー(Wilhelm Camp)申し込みフォーム【申し込みは終了しました】

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※ セミナー当日までの連絡は全てメールで行います。


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問合先:

佐藤 和宏東北大学大学院 医学系研究科 保健学専攻 画像解析学分野

E-mail wilhelm.tohoku<a>gmail.com  ※<a>を@に変えてください。

第17回東北支部セミナー -Wilhelm Camp 4th season- のご案内 期日:2019.6.1-2

第17回東北支部セミナー
― Wilhelm Camp 4th seson のご案内 ―

東北支部

  日本放射線技術学会 東北支部では,今年度も研究発表や論文作成をサポートするセミナー「第4回Wilhelm Camp」を開催します.4th seasonは研究発表スライドをわかりやすく作成するために準備しておくべきこと,知っておくべきことについて,初学者から幅広い層を対象に講義と演習を行います.
 また,今回は特別講演を企画しました.放射線技師にとっての研究の必要性について,国際医療福祉大学 室井 健三先生に講演していただきます.

日時:2019年6月1日(土)13:30 ~ 17:00
                        6月2日(日)9:00 ~ 正午
会場:東北大学医学部 臨床講義棟2階 臨床中講堂
募集人数:50 名程度(当日参加可能)
参加費:会員 3,000 円 非会員 6,000 円
(日本放射線技術学会会員以外は非会員)当日受付時に徴収いたします。
参加資格:不問
募集期間:2019年4月1日(月)~2019年5月24日(金)

申込方法:専用申込フォームよりお申し込みください。
    (案内が遅くなりましたことお詫び申し上げます)

1日(土) 講義
・スライド作成に役立つ表計算ソフトの使いこなし方  秋田県立脳血管研究センター 大村 知己
・スライド作成のための論文検索の仕方          栗原市立栗原中央病院 吉田  礼
・わかりやすいスライドの作り方          秋田県立脳血管研究センター 加藤  守

  特別講演
・放射線技師もなぜ研究に取り組まなければならないのか
                              国際医療福祉大学 室井 健三

2日(日)
・演習:わかりやすいスライドの作り方 
                    担当:秋田県立脳血管研究センター 加藤  守
                              東北大学病院 髙根  侑美
                    チュータ:新潟手の外科研究所病院 風間  清子
                          栗原市立栗原中央病院 吉田   礼
                       秋田県立脳血管研究センター 大村  知己 
                                東北大学 佐藤  和宏
 総合討論

問合先:東北大学大学院 医学系研究科 保健学専攻 画像解析学分野 佐藤和宏
E-mail wilhelm.tohoku<a>gmail.com  TEL 022-717-7872
  ※<a>を@に変えてください。

詳細(pdf)はこちら