第11回東北放射線医療技術学術大会(TCRT2021)の演題募集期間を1週間延長します。
締切日:2021年7月24日(土)
⇒ 2021年7月31日(土)21時 に延長
第11回東北放射線医療技術学術大会(TCRT2021)の演題募集期間を1週間延長します。
締切日:2021年7月24日(土)
⇒ 2021年7月31日(土)21時 に延長
第191回医用画像情報学会 令和3年度秋季大会を2021年10月9日に新潟で開催することとなりました.現在のコロナ禍の状況を鑑みて,Webもしくはハイブリッド開催といたします.新潟での開催は,2006年の第145回以来15年振りとなりますが,新型コロナウイルス感染症に負けない会を開催することで,新たな歴史の1ページを刻みたいと思います.特に医療画像分野に関わる診療放射線技師や学生の皆様が,是非とも日頃の研究成果の発表の場として本会を活用していただけますと誠に幸いです.
新潟大学大学院保健学研究科 李 鎔範
開催日時:2021年10月9日(土)
会場:有壬記念館(新潟市)
開催方式:Webまたはハイブリッド
参加費:2000円(会員・後援学会員), 4000円(非会員),無料(学生)
後援:新潟県診療放射線技師会
日本放射線技術学会東北支部
最新の情報および参加登録は大会HP(http://mii-sci.kenkyuukai.jp/)を参照ください。
大会ポスターはこちら。
開催日:2021年7月11日(日)13時-17時10分(Web開催)
「エビデンスから探る放射線健康リスク」(録画配信) 筑波大学 磯辺 智範
「メディカルスタッフの被ばく管理」 福岡東医療センター 宮島 隆一
「医療被ばくのリスクコミュニケーション」国際医療福祉大学成田病院 五十嵐隆元
「医療被ばく相談」 チューター 放射線防護部会委員
東北支部実行委員
教育委員会、東北支部、放射線防護部会共催
東北MR技術研究会は今回で第18回目を迎えます.昨年は,Covid-19感染拡大の影響で開催を中止しましたが,今年はWeb開催をいたします.内容としては,各装置メーカーから最新情報の紹介,安全性に関する講演,心臓MRIに関する教育講演,これまでのMRI開発の歴史を振り返る特別講演を企画しております.ご多忙中の折とは存じますが,皆様のご参加をお待ちしております.
開催日時:2021年7月10日(土) 13:00~17:20
発信会場:秋田市にぎわい交流館AU(あう) 4F 第1・2研修室
Web形式:Zoom webinar (バイエル薬品提供)
参加費:1000円
【申し込み方法詳細】
m3.com 東北MR技術研究会サイトをご覧ください。
(http://tohokumr.kenkyuukai.jp/special/index.asp?id=34400)
問合先:事務局:東北大学病院 診療技術部放射線部門 伊藤大輔
E-mail : tohokumr.tech<a>gmail.com
※<a>を@に変えてください。
プログラムはこちら
(公社)日本診療放射線技師会 令和 3 年度東北地域学術大会
(公社)日本放射線技術学会 東北支部第 59 回学術大会
第 11 回東北放射線医療技術学術大会(TCRT2021)
開催案内および演題募集について
大会長 新里 昌一
実行委員長 村上 克彦
初夏の候、益々ご清祥のこととお喜び申し上げます。
さて、第 11 回東北放射線医療技術学術大会を福島市および仮想空間において開催いたします。
「雲外蒼天」 ~ 協調、そして融合へ ~ を大会テーマに掲げ、特別講演、シンポジウム、モダリティー別セミナー等の企画をご用意しました。ご多忙中とは存じますが、多数の演題をご応募いただきますようお願い申し上げます。
記
開催日 : 2021 年 10 月 30 日(土)、31 日(日)
開催形態 : 一部対面参加型(福島市)
一部オンライン(仮想空間+ライブ配信+オンデマンド方式)
のハイブリット開催を予定(COVID-19 の感染状況により未定)
開催会場 : Real 会場
福島県立医科大学保健科学部 福島駅前キャンパス
住所:福島県福島市栄町 9 番地 1
Virtual 会場
・CyPos
・oVice 上の仮想空間ではシンポジウム、一般研究発表
企画内容 :一般研究発表、特別講演、シンポジウム、セミナー等
(詳細は大会ホームページをご覧ください)
参加登録費 :会員3,000円,非会員6,000円,学生無料(社会人学生は除く)
一般研究発表演題募集要項
演題申込 : 大会ホームページにて詳細を確認のうえ,ホームページ上の
【演題登録】よりお申し込みください.
募集期間 : 令和 3 年 6 月 1 日(火)~7 月 24 日(土)13:00 迄
発表形式 : 口述発表のみ(PC 発表・1演題、発表7分/討論3分)
大会事務局: 〒963-8558 福島県郡山市西ノ内 2-5-20
太田綜合病院附属太田西ノ内病院 放射線部
担当 大原 亮平
TEL 024-925-1188(代) 内線 31256
大会 HP : https://jsrt-tohoku.jp/tcrt2021/
E-mail : officetcrt2021<a>jsrt-tohoku.jp
(<a>を@に変えてください)
※ 今年度の学術大会抄録集の発行は予定しておりません。大会ホームページにてご確認ください。
開催案内はこちら(pdf)
東北支部 令和3年度学術講演会 の詳細はこちらから
ご入力いただいた情報は本セミナー以外には利用いたしません。
※ E-mailアドレスは,必ず連絡可能で添付文書が受取れるアドレスを正確にご記入ください。
※ セミナー当日までの連絡は全てメールで行います。
※ Cisco社 Webexにて配信します。
オンラインで受講できる環境準備をお願いいたします
※申し込みは終了しました
問合先:新潟大学医歯学総合病院 金沢 勉
E-mail: kanazawa<a>med.niigata-u.ac.jp
※<a>を@に変えてください。
(公)日本放射線技術学会 東北支部
昨年度開催できませんでした東北支部学術講演会を下記日程で開催いたします。今回はCOVID-19関連で企画しており、各施設や自治体の取組みと実際について、会員からの発表、および、コロナ禍でのweb活用法や利用のマナーに関して支部長より講演頂きます。
また、この3月に退任されました豊嶋英仁 前副支部長の特別講演を予定しております。
ホームページからの事前申し込みになります。多くの会員の参加をお願いいたします。
日時:2021年 7月3日(土)14:00 〜 17:00頃
開催方法:WebexによるWebinar(詳細は申込者に連絡します)
参加費:無料
参加資格:東北支部会員の方限定
申込期間:公開 〜 2021 年 6 月 21 日(月)17:00 2021年6月30日(水)17:00(終了しました。)
申込方法:東北支部ホームページにある専用フォームよりお申し込み下さい(先着順)。
※ E-mailアドレスは,必ず連絡可能で添付文書が受取れるアドレスを正確にご記入ください.
※ セミナー当日までの連絡は全てメールで行います.
≪プログラム≫
開会の挨拶(14:00) 支部長 坂本 博
講演Ⅰ(14:05~14:40) 座長 国立病院機構宮城病院 立石 敏樹
1.「放射線検査領域におけるCOVID-19対応調査」 アンケート結果報告(20分)
医療安全班 山形県立中央病院 荒木 隆博
2.コロナ禍におけるwebinarの活用法(15分)
東北大学病院 坂本 博
講演Ⅱ(14:40~16:15) 座長 東北大学病院 小野寺 崇
3.COVID-19患者の画像提示
3.1 DR画像提示と感染対策(20分)
仙台市立病院 佐々木 康太
3.2 CT画像提示と感染対策(20分)
大崎市民病院 本田 崇文
休憩(15:20~15:30)
4.仙台市内におけるCOVID-19患者への往診X線撮影
4.1 システム構築(15分)
東北大学病院 志村 浩孝
4.2 東北大学診療所ドライブスルー型PCR検査とホテル療養所往診X線撮影の実際(30分)
東北大学災害科学国際研究所 稲葉 洋平
特別講演(16:15~16:45) 座長 日本放射線技術学会 東北支部長 坂本 博
5.前副支部長 退任講演
おおくぼ脳神経・頭痛クリニック 豊嶋 英仁 様
閉会の挨拶 副支部長 金沢 勉
開催案内はこちら(.pdf)
問合先:新潟大学医歯学総合病院 金沢 勉
E-mail : kanazawa<a>med.niigata-u.ac.jp
※<a>を@に変えてください。
第68回関東支部研究発表大会が,2021年11月27日(土)から28日(日)まで,横須賀市のメルキュールホテル横須賀で開催されます.新型コロナ感染症の影響により,現地開催とWeb開催を併用したハイブリッド型での開催で準備が進められています.万全のコロナ対策を講じながらの研究発表大会となりますが,通常企画に加えて様々な企画が用意されておりますので,多くの皆様方のご参加をお待ちしています.
会期:2021年11月27日(土)~28日(日)
開催方式:会場 + Web(オンデマンド)
会場:メルキュールホテル横須賀 神奈川県横須賀市本町 3-27
テーマ:「Innovation を臨床現場へ 〜放射線技術学の更なる深化〜」
参加費:日本放射線技術学会員 5,000 円
非会員 6,000 円
学生 1,000 円
*Web(オンデマンド)大会の参加も同額です.
大会HP:http://knt68-yokosuka.umin.jp
大会長:川又 郁夫(東海大学医学部付属病院)
実行委員長:曽我部 和美(帝京大学)
演題募集期間:2021年5月25日(火)~2021年7月27日(火)
演題登録方法:大会ホームページ演題登録フォームよりお申込みください.
(公)日本放射線技術学会 東北支部
研究発表や研究論文では,研究内容を正確に伝えるために方法と結果の書き方が重要です.また,研究を進める上で研究倫理について理解しておく必要があります.本セミナーの前半では,読者が理解しやすい方法と結果の書き進め方について,経験者のみならず初学者にもわかりやすいように講義します.後半の特別講演では,金沢大学 川嶋先生に読者の興味を引くアブストラクト(研究要旨)の書き方について講義していただく予定です.
日時:2021年6月5日(土)14:00 ~ 16:30
開催方法:web会議システムを使用したセミナー(詳細は申込者に別途お知らせいたします。)
募集人数:30 名(先着順とさせていただきます)
参加費:1,000円
参加資格:日本放射線技術学会東北支部の会員であること
申込方法:JSRT会員システム『RacNe(ラクネ)』からの申し込みとなります。
(申し込み終了日時が事前の告知より早くなっております。申し訳ございません。)
申込開始日時 申込終了日時
2021/04/30 10:00 2021/05/24 17:00
※ 申込みの際は添付ファイルを受取ることができるアドレスをご記入ください.
プログラム
14:00~14:20 基礎講座
演題申込み抄録に書くべきこと:研究内容をアピールするための方法と結果の書き方の工夫
秋田県立循環器・脳脊髄センター 大村 知己
14:20~15:00 シリーズ企画:研究発表スライド,論文で伝えなければならない大切なこと
研究発表スライドにおける方法と結果
東北大学 佐藤 和宏
論文における方法と結果
東北大学病院 髙根 侑美
15:10~16:10 特別講演
論文査読者に高く評価されるアブストラクトの書き方
金沢大学 川嶋 広貴
16:15~16:30 総合討論
印刷用PDFはこちら
(※申し込み終了日時が実際と異なっております。)
問合先:東北大学大学院医学系研究科保健学専攻 佐藤 和宏
E-mail : wilhelm.tohoku<a>gmail.com
※<a>を@に変えてください。
例年、東北支部雑誌は東北放射線医療技術学術大会の後抄録を中心として、春季学術講演会や東北支部事業の報告を掲載してまいりましたが、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、春季学術講演会・第10回東北放射線医療技術学術大会が中止となり、東北支部雑誌第30号では、東北支部DR班の誌上講義「散乱X線とコントラスト」及び新型コロナウイルスに関する速報投稿として東北支部医療安全班の「放射線検査領域におけるCOVID-19対応調査」を掲載しました。
今回掲載した2つの内容は診療放射線技師にとって非常に参考になるものと考えます。ぜひ一読をお願いいたします。
第31号では新型コロナウイルス感染症が収束し、例年通りの内容で会員の皆様により多くの情報を提供できることを願うばかりです。
東北支部会員限定コンテンツとなりますので、
ログインをしたうえで下記のリンクをクリックしてご覧ください。
■巻頭言
東北支部支部長 坂本 博
■令和2年度東北支部会務報告・令和2年度東北支部技術研修会・セミナー報告
事務局
-東北支部DR班誌上講演-
■ 「散乱X線とコントラスト」
東北支部DR班
-速報投稿-
■「放射線検査領域におけるCOVID-19対応調査」
東北支部医療安全班
■東北支部学術大会開催の歴史
事務局
東北支部令和2年度事業計画に基づく東北支部会員の学術表彰に関しまして、
例年では学術大会、定期大会の折に表彰を行ってまいりましたが
今年度は新型コロナウイルス感染拡大に伴い、多くの事業が中止・オンラインへ移行したため
会員の皆様の前で表彰を行う機会を確保することができませんでした。
表彰の代わりと致しまして簡単にではありますが、ここに令和2年度の学術奨励賞受賞者のお名前を掲載させていただきます。
なお表彰者へは表彰状ならびに記念品を送付済みです。
該当者の皆様におかれましては、今後ますますのご活躍を祈念しております。
第4回東北Advanced MR Forum【Webinar】の詳細はこちらから
ご入力いただいた情報は本セミナー以外には利用いたしません。
※ E-mailアドレスは,必ず連絡可能で添付文書が受取れるアドレスを正確にご記入ください。
※ セミナー当日までの連絡は全てメールで行います。
※ Cisco社 Webexにて配信します。
オンラインで受講できる環境準備をお願いいたします
※申し込みは終了しました
問合先:新潟大学医歯学総合病院 診療支援部放射線部門 齋藤宏明
E-mail: niigatauniv.hp.mri<a>gmail.com
※<a>を@に変えてください。
第21回東北支部セミナー「表計算ソフトで理解するスペクトラル曲線」の詳細はこちらから
ご入力いただいた情報は本セミナー以外には利用いたしません。
※ E-mailアドレスは,必ず連絡可能で添付文書が受取れるアドレスを正確にご記入ください。
※ セミナー当日までの連絡は全てメールで行います。
※ Cisco社 Webexにて配信します。
オンラインで受講できる環境準備をお願いいたします
※申し込みは終了しました
問合先:秋田県立循環器・脳脊髄センター 放射線科診療部 大村知己
E-mail: t-omu<a>akita-noken.jp
※<a>を@に変えてください。
第22回東北支部セミナー「Wilhelm camp on Web」の詳細はこちらから
ご入力いただいた情報は本セミナー以外には利用いたしません。
※ E-mailアドレスは,必ず連絡可能で添付文書が受取れるアドレスを正確にご記入ください。
※ セミナー当日までの連絡は全てメールで行います。
※ Cisco社 Webexにて配信します。
オンラインで受講できる環境準備をお願いいたします
*申し込みは終了しました
問合先:東北大学大学院医学系研究科保健学専攻 佐藤 和宏
E-mail: wilhelm.tohoku<a>gmail.com
※<a>を@に変えてください。
(公)日本放射線技術学会 東北支部
東北Advanced MR Forumでは,磁気共鳴専門技術者やこれを目指す中級者を対象とし,基礎技術や原理の理解を通じ東北地域の学術活動の推進やMR撮像技術向上を目的として開催してきました. 今年度は新型コロナウィルス感染症拡大の防止の観点から現地での開催ではなくwebを通じた開催とします.
今日の研究会など自己研鑽の場が減っていることを考慮し,日常診療でMRI検査を担当される方へも役立つ内容を検討し,撮像原理とアーチファクトの講義を企画しました.皆様のご参加をお待ちしております.
日時:2021 年 2 月 6 日(土)14:00〜16:15
開催方法:Webex Events(詳細は申込者に連絡します)
募集人数:100 名
参加費:無料
参加資格:日本放射線技術学会会員の方限定
申込期間:2021 年 1 月 4 日(月)〜2021 年 1 月 28 日(木)17:00
申込方法:東北支部ホームページにある専用フォームよりお申し込み下さい。
(※申し込みは締め切りました)
※ E-mailアドレスは,必ず連絡可能で添付文書が受取れるアドレスを正確にご記入ください.
※ セミナー当日までの連絡は全てメールで行います.
≪プログラム≫
1. 14:00 開会の挨拶
2. 14:10〜 簡単!? 解説 MRI 画像ができるまで
秋田大学病院 吉田 博一
3. 15:10〜 MRI のアーチファクト対応マニュアル
新潟大学医歯学総合病院 齋藤 宏明
4. 16:00〜 閉会の挨拶
問合先:新潟大学医歯学総合病院 診療支援部放射線部門 齋藤宏明
E-mail : niigatauniv.hp.mri<a>gmail.com
※<a>を@に変えてください。
共催:国立研究開発法人 量子科学技術研究開発機構
(公)日本放射線技術学会 東北支部
研究発表や研究論文では,イントロダクション(研究背景)で研究動機や研究意義について述べることが求められます.動機や意義は,先行研究で解決されなかった課題や現状の問題点から導き出されます.本セミナーの前半では,問題や課題からどのようにして動機や意義を導き出すかについて講義します.後半の基礎講座では,字数制限のある演題申込み抄録で,目的,方法,結果を明確に記すための工夫と,研究意義および新規性の書き方(アピールの仕方)についてわかりやすく講義します.
今回のセミナーはオンライン配信の予定で,インターネット環境さえ整えれば聴講可能です.皆様方のご参加をお待ちしています.
日時:2021 年 1 月 30 日(土曜日)14:00 ~ 15:40
開催方法:Webex(詳細は申込者に連絡します)
募集人数:30 名(先着順とさせていただきます)
参加費:無料
参加資格:日本放射線技術学会会員の方限定
申込期間:2020 年 12 月 1 日(火)~ 2021 年 1 月 22 日(金)17:00
申込方法:東北支部ホームページにある専用フォームよりお申し込み下さい。 定員に達しましたので申し込み専用フォームは閉じました。
(※2020/12/1からフォーム解放されます)
※ E-mailアドレスは,必ず連絡可能で添付文書が受取れるアドレスを正確にご記入ください.
※ セミナー当日までの連絡は全てメールで行います.
≪プログラム≫
シリーズ企画:研究発表スライド,研究論文で伝えなければならない大切なこと
14:00~14:20 研究発表スライドにおける背景
栗原中央病院 吉田 礼
14:20~14:40 論文におけるイントロダクション
東北大学病院 髙根 侑美
基礎講座
14:50~15:40 演題申込み抄録に書くべきこと:研究の意義と新規性をアピールするには
秋田県立循環器・脳脊髄センター 大村 知己
問合先:東北大学大学院医学系研究科保健学専攻 佐藤 和宏
E-mail : wilhelm.tohoku<a>gmail.com
※<a>を@に変えてください。
共催:国立研究開発法人 量子科学技術研究開発機構
(公)日本放射線技術学会 東北支部
デュアルエネルギーCT技術は、多くの装置に搭載され臨床現場で広く応用されています。データの収集方式に由来して、解析画像である仮想単色X線画像や物質弁別画像にも、様々な特性があると考えます。そうした特性を理解し、正しく臨床応用につなげていくために『東北支部セミナー 表計算ソフトで理解するスペクトラル曲線』を開催します。
このセミナーを通して、デュアルエネルギーCT技術のキーである物質による減弱の概念を身につけ、より深い基礎知識を習得していただくことができます。
日時:2021 年 1 月 15 日(金曜日)18:30~20:30
開催方法:Webex Events(詳細は申込者に連絡します)
募集人数:100 名(定員を超える申し込みがあった場合は東北支部会員を優先し,その他会員は先着順)
参加費:無料
参加資格:日本放射線技術学会会員の方限定
申込期間:2020 年 12 月 21 日(月) 〜 2021 年 1 月 10 日(日) 17:00
申込方法:東北支部ホームページにある専用フォームよりお申し込み下さい。 締め切りました
(※2020/12/21からフォーム解放されます)
※ E-mailアドレスは,必ず連絡可能で添付文書が受取れるアドレスを正確にご記入ください.
※ セミナー当日までの連絡は全てメールで行います.
※ 本セミナーは講義形式で行います。参加者には当日講義で使用する Excel シートを 事前に配布致しますが、 Excel シートによる演習は自己学習となります。
※ 本セミナーは日本 X 線 CT 専門技師機構の単位認定講習会として申請予定です。
≪プログラム≫
1. 表計算ソフトで理解するスペクトラル曲線作成アルゴリズム
講師 東北大学大学院医学系研究科保健学専攻 佐藤 和宏 先生
2. 質疑応答
問合先:秋田県立循環器・脳脊髄センター 放射線科診療部 大村知己
E-mail : t-omu<a>akita-noken.jp
※<a>を@に変えてください。
共催:国立研究開発法人 量子科学技術研究開発機構
第20回東北支部セミナーの詳細はこちらから
プログラムはこちらから
ご入力いただいた情報は本セミナー以外には利用いたしません。
※ E-mailアドレスは,必ず連絡可能で添付文書が受取れるアドレスを正確にご記入ください。
※ セミナー当日までの連絡は全てメールで行います。
※ Cisco社 Webexにて配信します。
オンラインで受講できる環境準備をお願いいたします
※申し込みは終了しました
問合先:東北大学病院 診療技術部放射線部門 千葉 陽子
E-mail: E-mail : tohoku7.dmmg<a>gmail.com
※<a>を@に変えてください。
共催:国立研究開発法人 量子科学技術研究開発機構
(公)日本放射線技術学会 東北支部
本セミナーは,マンモグラフィについて,私たちが考えていかなければならないことを改めて整理し,その特徴を学び,知識を深め,技術を理解・習得することを目的に開催をしております.
今回は,今年度改定されました診断参考レベルについて.そして,線量測定について講演形式で実施したいと思います.このセミナーを通してマンモグラフィ領域における線量測定方法を身につけ,医療現場における線量測定の理解を深めていただけると思っております.今年度は,新型コロナウィルス感染拡大の影響により,オンラインにてセミナーを開催することとなりました.皆様のご参加をお待ちしております.
日時:2020年12月11日(金)19:00~20:00
開催方法:Web
募集人数:特になし
参加費:無料
参加資格:日本放射線技術学会会員の方限定
申込期間:2020年11月4日(水)~2020年12月4日(金)17:00
申込方法:東北支部ホームページにある専用フォームよりお申し込み下さい。 締め切りました
※ E-mailアドレスは,必ず連絡可能で添付文書が受取れるアドレスを正確にご記入ください.
※ セミナー当日までの連絡は全てメールで行います.
※ Cisco社 Webexにて配信します。
オンラインで受講できる環境準備をお願いいたします.
問合先:東北大学病院 診療技術部放射線部門 千葉 陽子
E-mail : tohoku7.dmmg<a>gmail.com ※<a>を@に変えてください。
≪プログラム≫
1. 19:05~19:25
マンモグラフィの診断参考レベルについて‐DRLs2020の概要とポイント‐
山形大学医学部附属病院 大沼 千津
2. 19:25~19:55
正しく測ろう!マンモグラフィ領域における線量測定
東北大学病院 千葉 陽子
共催:国立研究開発法人 量子科学技術研究開発機構
『趣旨』
新型コロナウイルス(SARSCov2)による感染は我々の生活だけでなく、医療現場にも多大な影響を及ぼしています。この見えない脅威への対応や経験は、これまでに誰もが遭遇したことのない事例です。各医療施設では医療崩壊を防ぐべく、様々な対策や取り組みがなされていることと存じます。
放射線検査領域のCT検査や胸部X線撮影などは、COVID19の診断に有用とされています。我々はそのCOVID19対応の最前線において医療崩壊を起こさせないためにも、新しい知見の情報共有が必要と考えます。
日本放射線技術学会東北支部医療安全班ではアンケートにて各施設における現状のCOVID19感染症対策を把握し、放射線検査にて感染を広げないための指針を示すことを目的とし本調査を実施することになりました。調査の結果は日本放射線技術学会東北支部の学術大会などで公開予定です。
上記目的にご賛同いただき、1施設につき1回答、代表者様がご入力いただければ幸甚です。尚、回答いただいたデータは、倫理申請に基づき統計的に処理・匿名化され、特定の施設や個人が識別できる情報として公表されることはありません。ご協力をよろしくお願いいたします。
アンケートはインターネットによる回答方式を採用しております。回答には、5分~10分程度を要します。期限は2020年8月20日~2020年9月20日30日まで(延長しました)とさせていただきます。ご多忙のところ誠に申し訳ございませんが、何卒よろしくお願いいたします。
*下記リンクをクリックしアンケートに進んでください。
放射線検査領域におけるCOVID19対応の現状調査アンケート
回答を締め切らせて頂きました。
医療安全班、放射線検査領域におけるCOVID-19対応調査に
ご協力いただきました皆様ありがとうございました。
*この調査研究は山形県立中央病院倫理審査委員会で承認済みです。
*お問合せ 日本放射線技術学会東北支部
医療安全班班員 荒木隆博(山形県立中央病院)
医療安全班班長 立石敏樹(国立病院機構宮城病院)
班員 松田夏枝(宮城県予防医学協会)
田浦将明(東北医科薬科大学病院)
東北支部学術委員長 金沢勉(新潟大学医歯学総合病院)
東北支部長 坂本博(東北大学病院)
詳細はこちらよりご確認下さい。
医療被ばく情報ネットワーク(Japan Network for Research and Information on Medical Exposures:J-RIME)より診断参考レベル(Diagnostic Reference Level; DRL)の最新版“DRLs2020”が公開されました。“DRLs2015”からの変更点もございます。
会員の皆様におかれましては、ぜひご確認のうえ自施設の線量管理、撮影プロトコル見直しに御活用くださいますようお願い申し上げます。
■日本の診断参考レベル(2020年版)(Japan DRLs 2020)
http://www.radher.jp/J-RIME/report/JapanDRL2020_jp.pdf
補遺:DRLの設定に用いたDRL量および関連用語
http://www.radher.jp/J-RIME/report/DRL2020_Addendum.pdf
医療被ばく研究情報ネットワーク(J-RIME)
日本放射線技術学会学術研究班が助成しております核医学実験ウェブセミナー(Webinar)を開催されます。本企画はyoutubeを使ったオンライン研究会で「シミュレーションを使って核医学実験を行ってみよう」と題し、モンテカルロシミュレーションコードSIMINDを用いたWebinarと研究紹介の2部構成でお届けする予定です。
日程は7月17日(金)18時から1.5時間程度となっております。期日になりましたら、下記リンク(youtubeチャンネル)にアクセスしてください。多くの皆様のご参加をお待ちしています。
※視聴方法等の詳細をこちらからご確認ください。
日時:2020年7月17日(金)18時から約1.5時間
参加方法:https://www.youtube.com/channel/UCL-WdV4xF-Pv0z9DxUXFoig
(核医学シミュレーション実験室チャンネル)
第一部:Webinar
「アクリルファントムからデジタルファントムへ」
伊東利宗(済生会横浜市東部病院)
「SIMINDの導入から使い方の説明」
野坂広樹(日本医科大学)
第二部:研究紹介
モデレーター 菊池明泰(北海道科学大学)
白川誠士(藤田医科大学)
• 村川亮介(茨城県立医療大学大学院)
• 宮崎恭助(川崎市立川崎病院)
• 前野貴史(済生会横浜市東部病院)
• 奥田光一(金沢医科大学)
掲示用pdfはこちら。
お問い合わせは,金沢医科大学 物理学教室 奥田 okuda<a>kanazawa-med.ac.jp まで
※<a>を@に変えてください。
本オンライン研究会は,日本放射線技術学会の学術班研究と科研費の助成を受けて実施しています。
2021・2022年度 代議員選挙が始まりました
投票期間:2020年6月17日(水) ~ 2020年7月17日(金)
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