2018年 の投稿一覧

第3回 放射線治療あすなろ会 総合学術セミナーのお知らせ 期日:H30.9.8

第3回 放射線治療あすなろ会総合学術セミナー

日時 平成30年9月8日(土) 12:00~18:00
会場 仙台市立病院 3階 講堂
対象 放射線治療関係者及び学生
会費 1000円(学生は無料)
取得単位 放射線治療専門放射線技師認定機構 1単位
     放射線治療品質管理機構カテゴリー2 0.5単位

講師・山形大学医学部放射線腫瘍学講座 教授 根本 建二 先生
  ・元国立がん研究センター中央病院 治療部技師長 小髙 喜久雄 先生
  ・東京ベイ先端医療幕張クリニック 医学物理士 遠山 尚紀 先生
  ・みやぎ県南中核病院 診療放射線技師 坂野 隆明 先生
  ・山形大学医学部附属病院 鈴木 幸司 先生
  ・南東北がん陽子線治療センター 加藤 貴弘 先生
  ・新潟大学医歯学総合病院 棚邊 哲史 先生
定員 200名

意見交換会 セミナー終了後に仙台駅近辺にて開催(会費未定)

印刷掲示用pdfファイルはこちら。参加申込・詳細はこちら(あすなろ会HP)

平成30年度 第2回関東Angio研究会(5周年記念セミナー)のお知らせ    期日:H30.9.24

平成30年度 第2回関東Angio研究会(5周年記念セミナー)
「これから始める心臓・大血管IVR」

日本放射線技術学会 関東支部
関東Angio研究会

 関東Angio研究会5周年記念セミナー「これから始める心臓・大血管IVR」を平成30年9月24日(月・祝)に開催します.本セミナーは,これから心臓・大血管のIVRを学ぶ入門者・初心者を対象に基礎を学習する場として企画しました.
 IVR・血管撮影に従事するには,さまざまな技術や知識が必要です.特にそれらの土台となる基礎は,とても重要になります.今回のセミナーでは,IVR・血管撮影の臨床現場で活躍している経験豊富な診療放射線技師より,初心者にも分かり易く丁寧に解説して頂きます.また中盤で「関東Angio研究会発足の軌跡」と題し,関東Angio研究会の立ち上げに尽力し昨年度まで代表を務められた山梨大学医学部附属病院の坂本肇先生に講演して頂きます.
 IVR・血管撮影の領域は,未だに次々と新たなデバイスや技術が開発されており,今後も技術革新は続いていくと考えます.当研究会は,それらを担う次世代の育成も,エキスパートを育成することと同様に大切な使命と考えています.是非,多くの入門者・初心者の方のご参加をお待ちしています.
 なお,本セミナー参加者には,日本血管撮影・インターベンション専門診療放射線技師の認定ポイントが付加されます.

   日  時 : 平成30年9月24日(月) 9:55~16:40 (9:20受付開始)
   場  所 : 横浜市南公会堂『みなみん』
        〒232-0024 神奈川県横浜市南区浦舟町2丁目33番地南区総合庁舎内
        詳細は http://www.minami-kokaido.jp/ をご覧ください
   募集定員 : 300名(先着順.定員になり次第募集を終了します.)
   参 加 費  : 日本放射線技術学会員 1,000円 非会員 2,000円
   申込期間 : 平成30年8月6日(月)~9月9日(日)
   申込方法 : 関東Angio研究会ホームページ よりお申し込みください.

   プログラム : (予定)
          9:55~10:00 開会式
        10:00~10:50 これから始める大動脈STENT
        10:50~11:40 これから始めるアブレーション
        11:40~12:00 関東Angio研究会発足の軌跡
        13:00~13:50 これから始めるTAVI
        14:00~14:40 これから始める心電図
        14:40~15:30 これから始めるPCI
        15:40~16:30 これから始める心構造疾患(SHD)
        16:30~16:40 閉会式

   そ の 他 : 詳細・最新の情報は関東Angio研究会ホームページでご確認ください.
   問 合 先 : 横浜市立大学附属病院 放射線部 石川 栄二
         ※ E-mail : cpa10233<a>yokohama-cu.ac.jp (※<a>@に変えてください)
           TEL : 045-787-2800

   後  援 : 茨城Angio研究会,茨城カテーテル治療コメディカルフロンティア研究会,
         神奈川アンギオ撮影研究会,神奈川カテ室コメディカル研究会,
         埼玉心血管コメディカル研究会,循環器画像技術研究会,
         千葉アンギオ技術研究会,千葉メディカルスタッフ研究会,
         栃木県カテーテル室スタッフ研究会(五十音順)

開催案内(PDF)はこちら

第56回東北循環器撮影研究会のお知らせ 期日:H30.6.23

第56回東北循環器撮影研究会開催のご案内が来ておりますので、下記の通りお知らせいたします。


第 56 回東北循環器撮影研究会開催案内

東北循環器撮影研究会 会長 土佐 鉄雄
第56 回研究会実行委員長 伊丸岡 俊治
担当開催県世話人 佐藤 幸夫 坂本 幸夫

   日 時 : 平成30 年6 月23 日(土)13:00~18:00
   場 所 : 弘前大学医学部 臨床研究棟 臨床小講義室(青森県弘前市本町)会場案内(PDF)
   会 費 : 1,000 円

- プログラム -

                              総合司会:弘前大学附属病院 佐藤 幸夫

1. 挨拶 (13:00~13:05)                       東北循環器撮影研究会 会長 土佐 鉃雄

2. 情報提供(13:05~13:25)
『病院向け放射線部門管理支援サービス ASSISTA Managementのご紹介』
   富士フイルムメディカル株式会社 営業本部 MS部 営業支援グループ 東日本MSセンター 岩田 清治

3.最新情報(13:25~14:25)テーマ:被ばく線量管理の背景と展望
                                座長:青森県立中央病院 佐藤 兼也
『被ばく線量管理システム DOSE MANAGER』
          EIZOメディカルソリューション株式会社 株式会社キュアホープ 代表取締役 島田 隆正

『X 線線量情報の一元管理システム〜Radimetrics 実際の活用〜』
バイエル薬品株式会社 ラジオロジー事業部インフォマティクス プロダクトスペシャリスト 上村 しづ香

『線量管理ソフトウェアRadamès』
                   アレイ株式会社 カスタマーソリューションティーム 稲垣 春思

4. 日本放射線技術学会東北支部共催企画(14:25~14:55)   座長:弘前大学医学部附属病院 白川 浩二
『心筋SPECT で虚血を診る〜核医学検査の役割〜』
                              市立秋田総合病院 放射線科 鎌田 伸也

5. 教育講演(14:55~15:55)                     座長:青森労災病院 坂本 幸夫
『本邦におけるDRL の今後の動向』
                 川崎医療福祉大学 医療技術学部 診療放射線技術学科 准教授 竹井 泰孝

6.特別講演(15:55~16:55)                   座長:青森県立中央病院 伊丸岡 俊治
『多様化する肝癌治療の現状とこれからの治療戦略』
                            青森県立中央病院 放射線部 部長 澁谷 剛一

7.記念講演(16:55~17:55)               座長:東北循環器撮影研究会 会長 土佐 鉃雄
『日本血管撮影・インターベンション専門診療放射線技師認定機構の10 年の歩み』
     一般社団法人 日本血管撮影・インターベンション専門診療放射線技師認定機構 監事 江口 陽一

8.会からの報告(17:55~)

※ 本研究会は「日本血管撮影・インターベンション専門診療放射線技師認定機構」の
  認定・更新単位1ポイントが付与されます。
※ 本研究会は「日本救急撮影技師認定機構」の認定・更新単位2 ポイントが付与されます。

共 催: 東北循環器撮影研究会 (公社)日本放射線技術学会東北支部 富士フイルムメディカル(株)
後 援: (公社)青森県診療放射線技師会

 

開催要項はこちら(PDF)

会場へのアクセス案内はこちら(PDF)

第12回 心・血管撮影技術基礎教育セミナーのお知らせ(循環器画像技術研究会) 期日:H30.6.9

第12回 心・血管撮影技術基礎教育セミナー

 

主催:循環器画像技術研究会

目的: 血管検査室配属で経験の浅い、あるいは新任の診療放射線技師やカテーテルスタッフを主な対象として、心臓カテーテル検査の診断から治療までの基礎的な内容を中心に学習します。
日程:2018年6月9日(土) 9:25~17:40(8:45 受付開始)
会場:NTT東日本関東病院 4階 カンファレンスルーム
   〒141-8625 東京都品川区東五反田5-9-22 アクセス詳細
   【JR山手線・東急池上線「五反田駅」/ 都営地下鉄浅草線「五反田駅」】
対象者: 診療放射線技師、看護師、臨床工学技士、臨床検査技師、医師、メーカー担当者、どなたでも可
募集人数: 100 名(先着順)
受講料: 会員(循研・全循研) 3,000 円、非会員5,000 円(テキスト、昼食付き)
  ※ 当日、循研に入会する場合は5,000 円(受講料+循研入会[年会費])
  ※ 当日、全循研に入会する場合は6,000 円(受講料+全循研入会[年会費])

申込方法: 循環器画像技術研究会HP 専用申込フォームより
募集期間: 5月1日(月)朝7時頃~ 定員に達したため、受付を締め切りました。

詳細・最新の情報は必ず 循環器画像技術研究会HP よりご確認ください。

案内用ポスターはこちら

プログラム(※ 変更になる場合があります)

                     司会進行:循研教育委員会  委員長 萩原充人
    9:25  開会の挨拶              循環器画像技術研究会  会長 塚本篤子

    9:30~ 左心カテーテル検査:準備編― 冠動脈の見方、アプローチ方法、道具の種類等―
                      新東京病院  石田 浩之 氏
  10:20~ 左心カテーテル検査:臨床編― 手技、撮影時の注意点、QCA等の解析方法―
                東海大学医学部付属病院  山本 和幸 氏
  11:20~ 右心カテーテル検査
                     榊原記念病院  武田 和也 氏
  12:20~ ランチョンセミナー
                       協賛:日本メドトロニック株式会社
                          アボットバスキュラージャパン株式会社
  13:40~ 心カテ室の全体像― カテ室の機器を知ろう: 検査室に配備されている機器の解説―
         横浜市立大学附属市民総合医療センター  坂野 智一 氏
  14:30~ IVUS,OCT,FFR ― 仕組み、使い方、画像の見方等―
                     横浜労災病院  岩澤 亜矢子 氏
  15:40~ デバイスを知ろう― IVR のための道具を知ろう(PCI をメインに)―
                    埼玉石心会病院  清水 大輔 氏
  16:30~ PCI を知ろう― 手技、治療中の技師の役割、注意点―
                     昭和大学病院  橘高 大介 氏

  17:30  閉会の挨拶(修了証授与)       循環器画像技術研究会 会長 塚本篤子

 ※ このセミナーには、以下の認定機構のポイントが付与されます。
   ◆日本血管撮影・インターベンション専門診療放射線技師認定機構(2 ポイント)
   ◆日本救急撮影技師認定機構(2 ポイント)
   ◆日本IVR 学会&CVIT 合同認定インターベンションエキスパートナース更新単位(5 単位)
   ◆CVIT心血管インターベンション技師 更新(5単位)

第16回マルチモダリティシンポジウム”VERSUS”開催のお知らせ 期日:H30.6.2

第16回マルチモダリティシンポジウム”VERSUS”の開催について

VERSUS事務局

第16回マルチモダリティシンポジウム「VERSUS」が2018年6月2日に開催されます。
場所は、東京都墨田区のKFC Hallです。

Versusは、放射線技術学において各種モダリティに関する新しい知見を深め、各々の特徴を理解することを目的としています。そして、その知識の交流を通して放射線技術学の進歩や放射線技師のスキルアップを目指しています。

多くの皆様のご参加をお待ちしております。

詳しくはこちらから

掲示用ポスターはこちらから

第14回東北支部セミナー(ディジタルマンモ)申し込みフォーム【申し込みは終了しました】

申し込みフォーム

第14回東北支部セミナーの詳細はこちらから

プログラムはこちらから

ご入力いただいた情報は本セミナー以外には利用いたしません。

※ E-mailアドレスは,必ず連絡可能で添付文書が受取れるアドレスを正確にご記入ください。

※ セミナー当日までの連絡は全てメールで行います。


※申し込みは終了しました


問合先:

山形県立河北病院 放射線部 佐藤晴美

E-mail harumis62211*gmail.com (お手数ですが*星マークを@に変えてください)

TEL 0237-73-3131(代) 内線 608

東北支部雑誌 第27号  2018年1月

巻頭言  東北支部副支部長 須崎 勝正

■平成29年度東北支部会務報告
平成29年度東北支部セミナー報告 事務局

■東北支部第55回学術大会(第7回東北放射線医療技術学術大会)
実行委員長 船水 憲一

テクニカルミーティング委員会報告    担当理事 金沢 勉

■東北支部研究助成報告
消化管X線撮影装置用QCファントムに関する研究
東北大学災害科学国際研究所 稲葉 洋平

■東北支部学術講演会

医療安全に関する研究の取り組み  帝京大学 橋田 昌弘

■東北支部第55回学術大会(第7回東北放射線医療技術学術大会)  
特別講演
Mr.放射線  弘前大学医学部保健学科 名誉教授 岩崎 晃

■シンポジウム

放射線技術のラテラルシンキング - 業務としての撮影テクニック –
 
座長集約  青森市民病院 稲葉 孝典  秋田労災病院 岩本 芳子

一般撮影 山形県立新庄病院 榎本 晃二

X線CT検査 市立秋田総合病院 工藤 和也

MRI分野  北福島医療センター 八巻 智也

ポータブル撮影 八戸市立市民病院 下沢 恵太

歯科領域 新潟大学医歯学総合病院 上田 弘之

■テクニカルミーティング

座長集約
撮影技術分野「散乱線補正処理のメリット・デメリット」
みやぎ県南中核病院 熊谷 伸作

CT分野「造影理論を再考 - 心臓編 -」
秋田県立脳血管研究センター 佐々木 文昭

MRI分野「MRI検査をストレスなく受けていただくために - 撮影体位 ?」
かづの厚生病院 川又 渉

核医学分野「求められる核医学画像 - 適切な画像表示とは? -」
青森労災病院 伊原 靖

放射線治療分野「骨盤領域の放射線治療技術」
新潟県立中央病院 大坂 暁胤

医療情報分野「JJ1017について」
弘前大学医学部附属病院 大湯 和彦

■ソリューションカンファランス

座長集約
ドーズコントロール

  秋田県立脳血管研究センター 加藤 守 
  国立病院機構仙台医療センター 高橋 大樹

システムコントロール 

 星総合病院 続橋 順市
    杜の都産業保健会 鎌倉 克行

ワークフローコントロール

 総合南東北病院 太田 運良
    中条中央病院 関川 高志

セーフティコントロール

   新潟大学医歯学総合病院 金沢 勉
   国立病院機構山形病院 立石 敏樹

Wilhelm Camp – Hands on training ?   つがる総合病院 船水 憲一

■ランチョンセミナー

 循環器領域にフォーカスしたヘアコンティニュームにおけるソリューション
 株式会社フィリップスエレクトロニクス・ジャパン 池之内 時宗

 新画像処理エンジン『REALISM』×AeroDR fineによる『高解像・高感度・高画質』の実現
 コニカミノルタジャパン株式会社 丸田 裕一

 Revolutionシリーズがもたらす造影CT検査の変革
 岐阜大学医学部附属病院 三好 利治

 改めて考えよう! 造影MRI検査プロトコル
 バイエル薬品株式会社 水内 宣夫

■研究発表

 CTの造影検査におけるエクステンションチューブの形状による注入圧の比較検討
 青森厚生病院 廣津 旺志

 当院CT装置で低管電圧撮影を行うための基礎的検討
 八戸市立市民病院 杉本 真一郎

 造影効果の指標である造影効果指数(CE Index)の検証
 JR仙台病院 佐々木 哲也

 デュアルエナジーを用いた造影剤量低減に関する検証
 竹田綜合病院 二瓶 陽子

 胸部、腹部撮影における入射表面線量の評価と診断参考レベルとの比較
 弘前大学医学部附属病院 船戸 陽平

 一般撮影システムの品質管理におけるシステムコントラスト伝達関数の適用
 小国町立病院 今野 祐治

 カセッテ型ワイヤレスFPDを用いた胸部回診撮影時の線量低減に関する検討  ‐カセッテ型ワイヤレスFPDの性能評価‐
 東北大学病院 白田 健太

 カセッテ型ワイヤレスFPDを用いた胸部撮影時の線量低減に関する検討  – 臨床撮影条件における胸部ファントムを用いた視覚評価 – 
 東北大学病院 上杉 直人

 ディジタル散乱線除去処理特性の基礎検討
 岩手県立中央病院 村上 巧

 320列ADCTを用いた安静時心筋Perfusionの有用性  – Fractional Flow Reserveとの比較評価-
 大原記念財団 画像診断センター 村松 駿

 心臓CT撮影においてハイブリッド型逐次近似再構成が時間分解能へ及ぼす影響
 東北大学病院 宮原 修人

 救急患者に対する心臓CT検査導入に関する検証
 日本海総合病院 白田 忠豊

 冠動脈CTにおけるAdaptive ECG-Pulsing機能導入に向けての検討
 福島総合病院 樅山 誠治

 HR60~65bpmにおけるPQ時間と最適心位相について
 総合南東北病院 渡部 真也

 天吊り防護板による従事者被曝線量の防護効果検証
 東北大学医学部保健学科 一ツ木 康晶

 水晶体線量計の3mm線量当量測定に関する基礎的検討  -70μm線量当量および1cm線量当量との比較-
 東北大学医学部保健学科 高橋 拓己

 水晶体被ばく線量計の基本的性能評価に関する基礎検討
 東北大学医学部保健学科 安部 圭亮

 小型OSL線量計を用いた腹部IVRにおける術者の被ばく線量評価
 青森県立中央病院 泊 公之

 半導体式個人被ばく線量計の線量率特性  ~実在する仕様範囲外の低線量率場における基礎的検証~
 弘前大学大学院 小山内 暢

 新型半導体式サーベイメータの空間散乱X線平均エネルギー測定精度評価
 東北大学大学院 薩來 康

 ラジウム-223の撮像に用いる最適エネルギーの検討
 岩手県立宮古病院 中村 英顕

 線条体解析ソフトのバージョンアップに伴うSBR値の変動について
 秋田県立リハビリテーション・精神医療センター 柴田 敏明

 Gated SPECTによる多枝病変の検出
 山形県立新庄病院 小野 宗一

 改良型ラジアルサンプリング法を用いた頭部FLAIR法の検討
 青森市民病院 太田 依譲

 新生児頭部撮像におけるIRパルスを用いた3DT1強調GRE法の基礎的検討
 東北大学病院 神 祐輔

 ultra short TEを用いたMRAの基礎的検討
 青森市民病院 工藤 敬幸

 拡散強調画像における脂肪抑制法の基礎的検討
 弘前大学医学部附属病院 台丸谷 卓眞

 躯体部正常臓器・組織におけるADC値の検討
 北福島医療センター画像センター 鈴木 亮祐

 拡散強調画像におけるTRの変化とShine Through影響に関する基礎検討
 北福島医療センター画像センター 鈴木 亮祐

 ガドキセト酸ナトリウム造影における肝動脈相至適撮像タイミングの検討
 仙台医療センター 門倉 幸司

 ガドキセト酸ナトリウム造影における至適注入条件の検討
 仙台医療センター 門倉 幸司

 腹部領域の陽子線治療における横隔膜位置再現性に関する検討
 南東北がん陽子線治療センター 田中 蓉子

 肝臓癌陽子線治療におけるセットアップ手法の違いが線量分布に及ぼす影響
 南東北がん陽子線治療センター 武政 公大

 全身照射における蛍光ガラス線量計を用いた体厚補正と遮蔽効果の検討
 東北大学病院 幸田 昂樹

 X線全身照射寝台を用いた全身照射条件の基礎検討
 福島県立医科大学附属病院 矢部 重徳

 サイバーナイフを用いた脳定位照射における頭蓋外線量の検討  – 甲状腺線量の評価と低減策について –
 南東北がん陽子線治療センター 中野渡 優志

 4DCTを用いた肝区域別呼吸性移動量の解析
 南東北がん陽子線治療センター 高橋 省吾

 骨盤領域における金属アーチファクト低減処理が線量計算に及ぼす影響の検討
 福島県立医科大学附属病院 三瓶 司

 頭頸部VMATにおけるDIRを用いた自動輪郭抽出の有用性と臨床的評価
 南東北がん陽子線治療センター 遠藤 浩光

 頭部自作水相当ファントム検証報告
 西新潟中央病院 石川 玉樹

 フラットベットスキャナの読み取り位置依存性補正プログラムの基礎検討
 福島県立医科大学附属病院 大宮 雄大

 ラジオクロミックフィルムを用いた一回高線量放射線治療における線量検証についての基礎的検討
 東北大学病院 佐藤 尚志

 強度変調放射線治療の線量検証におけるPortal Dosimetryの有用性および従来法との比較
 青森県立中央病院 浅利 一哉

 デジタルマンモグラフィにおける新画像処理による撮影条件の検討
 秋田大学医学部附属病院 伊藤 美保

 デジタルマンモグラフィにおけるAEC性能試験 - 高濃度領域の画質の安定性 – 
 小国町立病院 伊藤 真理

 当院におけるデジタルブレストトモシンセシス装置導入時の画質評価と不変性試験について
 公立置賜総合病院 竹田 亜由美

 CTガイド下生検における医療スタッフの被曝線量の実測 - 動画を用いた分析 –
 東北大学大学院 本田 崇文

 TAVI術前大動脈弁輪面積評価におけるモダリティ間計測値の比較検討
 仙台厚生病院 笠原 梓司

 自作動態ファントムを用いたパルス幅変更後のDSA画像における基礎評価
 福島県立医科大学附属病院 大川原 由紀

 胃切除術のための3D-CT支援画像
 仙台厚生病院 伊藤 拓未

 Adamkiewicz動脈のサブトラクション法における至適マスク像の検討
 中通総合病院 柴田 輝雄

 造影剤を減量した肺動静脈分離1相撮影による肺動静脈自動分離アプリケーションの精度向上に関する検討
 岩手医科大学附属病院 阿部 俊

 CT Colonographyにおける大腸管腔内体積の検証
 北福島医療センター 松井 大樹

 逐次近似再構成におけるD-FOVが与える影響について
 福島県立医科大学附属病院 齋藤 将輝

 Dual Energy CTを用いた脳血管内治療直後の出血と造影剤の鑑別について
 仙台医療センター 佐藤 彩香

 メタルアーチファクト低減ソフト使用時における高周波強調フィルタの基礎的検討
 青森市民病院 横山 幸夫

 ダイナミックスキャンシステムを応用した軌道同期ヘリカル撮影の試み
 宮城県立がんセンター 杣 薫織

 人工ルビー線量計を用いた頭部CT撮影における水晶体被ばくの測定および低減方法の検討
 国際医療福祉大学 山口 俊哉

 外傷全身CT検査時の頭部撮影において位置決め撮影方向の違いによる撮影線量と画質についての検討
 魚沼基幹病院 松本 一則

 CT撮影時の被写体サイズの違いにおけるSDとSSDEの関係についての基礎的検討
 仙台赤十字病院 船島 健太朗

 撮影条件が局所被ばく低減機構に与える影響
 山形大学医学部附属病院 中村 昌隆

 MRI検査実施データから見る閉所恐怖症の実態について
 北福島医療センター 八巻 智也

 PROPELLERを用いたSTIR画像の検討
 弘前大学医学部附属病院 大湯 和彦

 前十字靭帯損傷膝における前外側靭帯損傷の発生頻度
 仙台整形外科病院 ○坂本 佳子

 血管撮影領域における術者水晶体被ばくの検討 - 水晶体線量計による測定 –
 弘前大学医学部附属病院 小笠原 稜

 水晶体線量計用いた術者水晶体被ばくの検討
 弘前大学医学部附属病院 横山 昂生

 血管造影・IVRに携わる医療スタッフの水晶体線量の左右差に関する基礎的検討
 東北大学大学院 石井 浩生

 IVRに従事する医師・看護師における左右の水晶体線量についての検討
 東北大学災害科学国際研究所 佐藤 文貴

 Cardiac-IVRに携わる術者の水晶体被ばく線量の推定方法
 秋田県立脳血管研究センター 加藤 守

 辺縁部照射におけるkV-CBCT撮影でのボウタイフィルタの影響
 仙台厚生病院 加藤 壮敏

 コーンビームCT画像における金属アーチファクト低減処理法の評価
 福島県立医科大学附属病院 長澤 陽介

 電子線治療におけるボーラス材としての超音波用ジェルの基礎的検討
 東北大学病院 佐久間 政志

 陽子線に対するTLDシートの応答特性
 南東北がん陽子線治療センター 加藤 貴弘

 放射線治療領域における人工ルビー線量計の基礎特性の検討
 国際医療福祉大学 平岩 誠也

 可変コリメータを用いたサイバーナイフの精度検証
 南東北がん陽子線治療センター 大内 久夫

 放射線治療装置におけるレーザー及び照合系座標中心,照射系座標中心を求める最適な金属球素材の検討
 大崎市民病院 森 透

 サイバーナイフにおける幾何学的QAのトレンド解析
 南東北がん陽子線治療センター 小松 俊介

 Scintillator/CCD Systemを用いた陽子線治療用回転ガントリの精度検証
 南東北がん陽子線治療センター 山崎 雄平

 不均質スラブファントムにおける線量計算アルゴリズムの計算精度の検証
 南東北がん陽子線治療センター 真崎 敬大

 デリバリー18F-FDGで投与量が少ない場合の収集時間設定の検討
 青森県立中央病院 岩田 敏裕

 PET/CTにおける散乱補正法の比較
 山形大学医学部附属病院 森 大樹

 モンテカルロシミュレーションを用いたPETリング径の変化にともなう画像の検討
 弘前大学医学部保健学科 成田 真人

東北支部学術大会開催の歴史
  
編集後記 

第14回東北支部セミナー(ディジタルマンモ)のお知らせ 期日:H30.7.7

第14回東北支部セミナー
―ディジタルマンモ―
『知っておくべきディジタルマンモの世界』

東北支部

 ディジタルマンモグラフィについて、私たちが考えていかなければならないことを改めて整理し,その特徴を生かしていくために,『第14回東北支部セミナー ディジタルマンモ - 知っておくべきディジタルマンモの世界 -』を開催します.
 ディジタル画像を基礎から学ぶことのできるマンモグラフィセミナーとして講義主体の構成で企画しました.このセミナーを通してディジタルマンモグラフィの基礎を身につけ,より興味を深めていただけるセミナーです.講師は各専門部会のマンモグラフィに造詣の深い方々にお願いしており,内容の充実したセミナーとなっています.

日時:平成30年7月7日(土)13:00 ~ 17:30
会場:福島県 コラッセふくしま 4階中会議室401  http://www.corasse.com/
募集人数:50名 (セミナー参加は先着順とさせていただきます.)
参加費:会員 3,000円  非会員 6,000円 当日,受付時に徴収します.
参加資格:不問
申し込み期間:平成30年4月23日(月) ~ 平成30年6月24日(日) 17:00 (締め切りました)
申込方法セミナー申し込み専用フォームよりお申し込みください.

案内ポスターはこちらから

≪プログラム≫

受付開始 12:30 会員の方は会員カードをお持ちください。
 1. 13:10~14:00 ディジタルマンモグラフィと品質管理
                    東北大学病院      斎 政博

 2. 14:00~14:50 ディジタルマンモグラフィの物理特性  
                    山形大学医学部附属病院 大沼 千津

 3. 15:00~15:40 マンモグラフィにおける撮影技術   
                    北福島医療センター   平井 和子

 4. 15:40~16:30 ディジタルマンモグラフィの被ばく管理
                    総合病院国保旭中央病院 五十嵐 隆元

 5. 16:40~17:30 医用画像情報としての課題
                    東北大学病院      坂本 博

 

 ※当日,セミナー終了後に講師の先生方を交えての懇親会を予定しております.
  当日参加も受け付けます.皆さま是非ご参加ください.

平成30年度東北支部定期大会および学術講演会のお知らせ (定期大会資料ダウンロードもこちら)

平成30年度東北支部定期大会および学術講演会が開催されます。

 期日:平成30年5月12日(土)13:30~14:00 定期大会

                                                                                              定期大会資料はこちらからダウンロード

                      14:00~17:00 学術講演会

 会場:東北大学医学部 臨床小講堂 【MAP

講演1

  「CT造影検査の標準化 ~なぜ、造影剤量の標準化は必要なのか~」

              大阪物療大学 保健医療学部 山口 功 先生

講演2

  「放射線技術研究にも必要な統計を活かす」

              医療法人 小泉病院(前秋田大学医学部附属病院 中央放射線部技師長

                                                                                    小松 斉 先生

講演3

  「東北大学病院におけるチーム医療の実践と課題」

              東北大学病院 診療技術部 梁川 功 先生

                        

学術講演会は参加費無料ですので、是非、会員の皆様にはご参加いただきますようお願い致します。

第6回救急撮影セミナー(実践編)のお知らせ 期日:H30.6.24

[お知らせ]第6回救急撮影セミナー(実践編)

教育委員会,撮影部会,東北支部

 近年の救急医療は急速に進歩を遂げていますが,その診療における画像診断の重要性はますます増加する傾向にあります.
 救急診療の現場で,昼夜を分かたず画像情報を提供する診療放射線技師には,疾患や損傷に関する知識はもちろんですが,迅速で安全な検査の実施や診断のための質の高い画像情報を速やかに提供することが求められます.本セミナーでは,いままでの救急撮影セミナーを発展させ,エビデンスに基づく正しい救急撮影技術を普及させることに加え,安全な救急撮影を取得していただくためのものです.日常に遭遇する通常の救急診療が困難な症例も体験していただきたいと思っています.奮ってご参加ください.
 なお,本セミナーは,日本救急撮影技師認定機構が共催するセミナーとなりますので,日本救急撮影技師の認定ポイント(8点)が付与されます.

日時 : 平成30年6月24日(日) 9:00~17:00
会場 : 岩手医科大学病院 創立60周年記念館 8階研修室(循環器センター8階研修室)
   〒020-8505 岩手県盛岡市内丸19番1号  TEL 019-651-5111
募集人数 : 40名(応募者多数の場合は,地域および施設を考慮して選考させていただきます.)
参加費 : 会員 6,000円  非会員 12,000円 (テキスト代金を含む)

プログラム
【講義】
1. 救急撮影概論(診療放射線技師)
2. 救急CT撮影と画像構築の実際(診療放射線技師)
3. (仮)今日の救急診療と画像診断(救急医)
【実習】
1. グループワーク「チームの一員としての情報収集スキル」
2. 患者急変時対応・気づき(関連機器の知識を含む)
3. 患者取扱実習(フィジカルアセスメント・意識障害患者撮影を含む)
4. 経過観察のための病棟撮影と確認画像実習
5. 診療放射線技師としての貢献(撮影・画像構築・読影の補助)
*プログラム内容を変更する場合があります.

申込方法 : 会員システム『RacNe(ラクネ)』にログインしてお申し込みください.
非会員でもご利用いただけます.
はじめに,申込の手順 http://www.jsrt.or.jp/data/seminar-entry/ をご一読ください.
※E-mailアドレスは,必ず連絡可能で添付文書が受取れるアドレスを正確にご記入ください.
※セミナー当日までの連絡は全てメールで行います.
※メールが届かない場合,迷惑メールフォルダに入っていないかご確認ください.それでもメールが見当たらない場合は事務局(TEL:075-354-8989)までお尋ねください.

問合先 : りんくう総合医療センター 放射線技術科 西池 成章
     E-mail s-nishiike<a>rgmc.izumisano.osaka.jp TEL 072-469-3111
     *<a>を@に変えてください
その他
: 宿泊が必要な場合はご自分で確保してください.
共催 : 日本救急撮影技師認定機構

第5回 血管撮影教育セミナー(関東Angio研究会)期日:H30.6.24

平成 30 年度 第 1 回 関東 Angio 研究会
第 5 回血管撮影教育セミナー(撮影技術の基礎)

日本放射線技術学会関東支部
関東 Angio 研究会

関東 Angio 研究会主催の「第 5 回血管撮影教育セミナー」を平成 30 年 6 月 24 日(日)に開催します.
関東 Angio 研究会は 5 周年を迎え,初年度より血管撮影に携わるカテーテルスタッフの育成として,IVR 技術の多様化や専門化に伴う高度な知識の学習だけではなく,これらを学ぶ上で欠くことのできない基礎教育も必要と考え,発足時から毎年本セミナーを開催しております.今回は初めて,現在臨床では欠かせないコーンビーム CT を講義として企画しました.皆さまの施設での育成プログラムの一助として,これから血管撮影検査・IVR を担う人材に必要な基礎知識を集中的に学び習得していただくことを目的としています.
血管撮影室に今後配属予定の会員,従事して間もない会員から専従の会員まで,多くの皆さまに参加いただけますようご案内します.
なお,本講習会に参加された方には,各種専門技師認定機構の認定のための単位が取得できます.

日 時:平成 30 年 6 月 24 日(日) 10:00~16:30(9:30 受付開始)
会 場:NTT 東日本関東病院 4 階 カンファレンスルーム

〒141-8625 東京都品川区東五反田 5-9-22 TEL 03-3448-6111
[交通アクセス]JR山手線「五反田」駅下車 徒歩7分
都営地下鉄浅草線「五反田」駅下車 徒歩 5 分
詳細は http://www.ntt-east.co.jp/kmc/access/index.html をご覧ください

テ ー マ:第 5 回 血管撮影教育セミナー(撮影技術の基礎)
募 集 定 員: 100 名
参 加 費:日本放射線技術学会 会員 3,000 円 非会員 5,000 円
申 込 開 始:平成 30 年 5 月 14 日(月)~(先着順,定員になり次第募集終了とします)
申 込 方 法:関東 Angio 研究会ホームページ(http://jsrt-kanto.org/category/angio/)よりお申し込みください.

プ ロ グ ラ ム:(予定)

10:00~10:05  開会式 関東 Angio 研究会 代表 加藤 英幸
10:05~10:55  血管撮影に必要な情報収集と接遇 栃木県済生会宇都宮病院 大築 慎一
11:00~12:00  頭頸部領域の撮影技術と IVR 老年病研究所附属病院 高橋 康之
12:15~12:45  ランチョンセミナー 協賛:キヤノンメディカルシステムズ株式会社
12:45~13:10  休憩
13:10~14:00  コーンビーム CT の撮影技術の基礎 横浜新都市脳神経外科病院 齋藤 誠
14:10~15:10  腹部領域の撮影技術と IVR 信州大学医学部附属病院 宮川 潤
15:20~16:20  骨盤・下肢領域の撮影技術と IVR 筑波メディカルセンター病院 石橋 智通
16:20~16:30  閉会式 

そ の 他:詳細は,関東支部ホームページ(http://jsrt-kanto.org/)でご確認ください.
問 合 先:信州大学医学部附属病院 放射線部 宮川 潤
E-mail:jmiya<a>shinshu-u.ac.jp  <a>@に変えてください

後 援

茨城Angio研究会,茨城カテーテル治療コメディカルフロンティア研究会, 神奈川アンギオ撮影研究会,神奈川カテ室コメディカル研究会,埼玉心血管コメディカル研究会,循環器画像技術研究会, 千葉アンギオ技術研究会,千葉メディカルスタッフ研究会,栃木県カテーテル室スタッフ研究会 (アイウエオ順)

 

詳細はこちらから 掲示用広告はこちらから

第20回核医学画像セミナー 期日:H30.6.16 – 17

第20回核医学画像セミナー
-ディジタルファントムを使いこなす-

日本放射線技術学会 教育委員会,核医学部会,東北支部

 核医学部会では,核医学画像の取り扱い知識と技術の理解・修得を目的に,「演習・実習」を主とした核医学画像セミナーを企画しています.第1回から第7回まではデータ収集とフィルタ処理,第8回から第14回までは画像再構成と減弱補正に関して実施しました. 第15回からは内容をリニューアルしました.これまで学んできた知識と技術を,ファントム作成から,データ収集,画像処理,画像解析と言った一連の流れを全て受講者自らの手で行うハンズオン形式のセミナーを予定しています.特にファントム作成については,あらかじめ用意されているディジタルファントムを使用するのではなく,ファントム設計そのものから体験いただきます.本セミナーは日常の検査に対する疑問の解決や,ひいては学会発表に至るまで幅広い方々へお勧めです.是非,多くの方に受講いただきますようご案内します.

日時:平成30年6月16日(土)13:00~17日(日)12:00
会場:東北大学病院  歯科セミナー室1,2 (〒980-8574 宮城県仙台市青葉区星陵町1-1)
定員:30名(申し込み多数の場合は,地域および施設を考慮し選考させていただきますのでご承知おきください.)
受講費:会員 6,000円 (核医学部会会員 4,000円)  非会員 12,000円 (テキスト代含む,当日徴収)

プログラム
6月16日(土)

13:00~13:30  受付
13:30~13:50   開講式,オリエンテーション
13:50~14:50  基礎講座『ディジタルファントムの基礎』,(10分間休憩)
15:00~15:50  演習1 『ディジタルファントム作成から画像再構成』
15:50~16:50 演習2 『収集カウントとバターワースフィルタの関係』(10分間休憩)
17:00~17:30  核医学研究サポート- あなたの疑問にお答えします –

6月17日(日)

9:30~10:00 演習3 『空間分解能と対象物サイズとの関係』
10:00~10:30   データ整理,プレゼンテーション資料作成(10分間休憩)
10:40~11:30   結果報告および総括
11:30~12:00   閉講式

申込方法

会員専用ページ『RacNe(ラクネ)』にログインしてお申し込みください.(http://www.jsrt.or.jp/data/members/
非会員でもご利用いただけます.(「学会に入会せずサイトを利用したい方」を押して進んでください.)
はじめに,申込の手順 (http://www.jsrt.or.jp/data/seminar-entry/)をご一読ください.
※お申し込み後,登録確認メールを受信できない場合は,お問い合わせください.

申込期間:平成30年4月9日(月)から5月25日(金)

携帯品

ご自身のノートパソコン(OS:Windows XP以上,Excel,画像解像度1024×768以上)をご用意ください.ノートパソコンの貸し出しは行っておりません.また,マウスを持参していただくことをお勧めします.
なお,セミナーでは下記のソフトウェアを使用します.あらかじめ核医学部会ホームページ(http://nm.jsrt.or.jp/blog.html)より入手をお願いします.
Prominence Processor Version.3.1
(本ソフトはMacのOSには対応していません.また,仮想的に起動したWindows環境における使用は仮想領域の作成方法により異なるため動作(特に保存)については各自でご確認ください.)

問合先

東北大学病院 診療技術部放射線部門
小田桐 逸人(おだぎり はやと) E-mail:h-odagiri<a>rad.hosp.tohoku.ac.jp
<a>を@に変えてください

その他

本セミナー受講により核医学専門技師認定機構の単位認定は25ポイントとなります.奮ってご参加ください.
核医学部会に入会されている方は受講費が2,000円割引されます.これを機に核医学部会への入会を併せてよろしくお願い申し上げます.部会入会申し込みページ(http://nm.jsrt.or.jp/custom3.html

詳細はこちら 掲示用広告はこちらから

「原子力規制庁の放射線障害の防止に関する法令改正の説明会」 のお知らせ

  日本アイソトープ協会より「原子力規制庁の放射線障害の防止に関する法令改正の説明会」のご案内が来ておりますので、下記の通りお知らせいたします。

※なお、2018年1月19日現在、仙台会場の申込受付は開始されておりません。下記HPより最新の情報を入手してください。

⇒1月23日 仙台会場の申込受付が開始しております。

期日:2018年2月23日(金)10:00-16:00
会場:東北大学 星陵オーディトリアム(医学部開設百周年記念ホール)
定員:300名
締切:2月21日(水)※定員になり次第締切

 また、当日の資料が公開されております。リンク先より参照ください。


  平成29年4月14日に「放射性同位元素等による放射線障害の防止に関する法律」が改正されました注)。これにより、事業者責務の取入れ、セキュリティ対策等が新たに要求されることとなりました。また事故等の報告が法によって義務化され、放射線取扱主任者に係る手続きの委任化等が規定されました。
 事業者責務に関しては、法令に基づく個々の規制要求を満たすだけではなく、最新の知見を踏まえつつ、放射性同位元素等及び放射線発生装置の使用等に係る安全性をより一層向上させるために、マネジメント層を含む事業者全体の責務として、放射線障害の防止に関し、継続的に改善を行う体制及び方法を定めることが必要となります。
 改正法令に対する理解を深め、各事業所において「何を、いつまでに」実施しなくてはいけないかを確認していただくため、原子力規制庁が法令改正説明会を行います。説明会の運営業務は当協会が受託し、下記のとおり全国8都市で開催する予定です。
 本説明会は、放射線取扱主任者、放射線管理の実務を担当する方々はもちろんのこと、放射性同位元素等を取扱う事業所長をはじめとする経営者層まで含めてお聞きいただきたい内容です。
 多くの関係の方々のご参加をお待ちしております。

【プログラム(案)】※各会場共通
  10:00~12:00 法令改正の概要
  13:00~14:30 放射線障害予防規程について
  14:30~15:30 報告義務の強化について
  15:30~16:00 質疑応答
【講師】原子力規制庁職員
【参加費】無料
 
【申込先】下記URLよりご確認ください。
https://jrias.smktg.jp/public/seminar/view/170
※事前申込制、定員になり次第締切します。
 
【会場】札幌、仙台、東京、名古屋、京都、大阪、岡山、福岡にて開催予定
※開催会場は決まり次第公開いたします。
 
詳細はこちら