2017年 11月 の投稿一覧

第13回東北支部セミナー(レビューセミナー)申し込みフォーム【申し込みは終了しました】

申し込みフォーム

第13回東北支部セミナー(レビューセミナー)の詳細はこちらから

プログラムはこちらから

ご入力いただいた情報は本セミナー以外には利用いたしません。

※ E-mailアドレスは,必ず連絡可能で添付文書が受取れるアドレスを正確にご記入ください。

※ セミナー当日までの連絡は全てメールで行います。


※申し込みは終了しました


問合先:

つがる西北五広域連合 つがる総合病院

診療画像情報部 船水憲一

E-mail funamizu*tsgren.jp (お手数ですが*星マークを@に変えてください)

TEL 0173-35-3111(代) 内線 4141

 

第 13 回東北支部セミナー(レビューセミナー )のお知らせ 期日:H30.1.27

第 13 回東北支部セミナーのご案内
―ディジタル画像の入口から出口まで―
「誰でもわかる信号と画像ノイズ入門」レビューセミナー

 日本放射線技術学会東北支部では,平成 25 年度よりディジタル画像の初学者を対象にしたセミナー「ディジタル画像の入口から出口まで」を開催致しております.平成 28 年度に行いましたセミナー「誰でもわかる信号と画像ノイズ入門」の講義を中心としたレビューセミナーを下記の要項で開催いたします.参加資格はありませんので初学者はもちろんのこと初学者の方以外でも基本からディジタル画像について学んでみませんか? 皆様のご参加をお待ちしています.

   日   時  :平成 30 年 1 月 27 日 (土) 13:00 ~ 18:00
   会   場  :東北大学病院 臨床講義棟 1 階 臨床小講堂
 参 加 費 :会員:3,000 円  非会員:6,000 円 当日徴収します.
募集人数:30 名(申込み者多数の場合は,先着順とさせていただきます.)
申込期間:平成 29 年 12 月 1 日 (金) ~ 平成 30 年 1 月 21 日 (日) 18:00 まで
申込方法:こちらの専用フォームよりお申し込みください.※申し込みは終了しました

詳細はこちらから

プログラム
〇「画像ノイズの発生原因と対策」       GE Healthcare Japan CT 技術部 貫井 正健 先生
〇「CT に関して」                           東北大学 佐藤 和宏
〇「MRI に関して」                     栗原市立栗原中央病院 吉田 礼
〇「DR に関して」                        東北大学病院 小野寺 崇
〇「ウイナースペクトルの特性」                つがる総合病院 船水 憲一
〇「SD って何!? 〜統計の基礎から学ぼう 標準偏差〜」  みやぎ県南中核病院 坂野 隆明

 尚,レビューセミナー終了後,情報交換会(会費制)を予定しておりますので,ぜひご参加ください.

《お問い合わせ先》
診療画像情報部 船水 憲一 
TEL 0173-35-3111 (内線 4141)
E-mail:funamizu<A>tsgren.jp

※<A>を@に変えてください.

「放射線検査時の患者アクシデントの環境要因の分析」 のためのアンケート調査のご協力のお願い

 日本放射線技術学会 学術委員会 学術調査研究班より会員へ向けてアンケート調査協力依頼がありましたので下記に掲載いたします。

 

詳細はこちら

 


 

「放射線検査時の患者アクシデントの環境要因の分析」

のためのアンケート調査のご協力のお願い

学術委員会 学術調査研究班:放射線科検査室内における患者転倒の環境要因の分析検討班

このアンケート調査は誰にでも入力していただけます

皆さんの身の回りで起こった事例を1例でも多く報告してください

【設立背景】

本研究班は、放射線検査関連の医療安全を科学技術の研究分野として確立するために、日本放射線技術学会医療情報部会内に設立されたリスクマネジメント班活動の一環として、研究分野の一端を担う先鞭となるために編成されました。

【調査の目的】

班研究のタイトルは「放射線科検査室内における患者転倒の環境要因の分析」となっていますが、患者転倒にもさまざまな因子が関与しているため、調査対象を拡大して「放射線検査時の患者アクシデントの環境要因の分析」としてアンケート調査をお願いすることにいたしました。できるだけ多くの放射線検査時の患者アクシデントの事例を収集し、患者が障害を受ける環境要因を分析し、どのような因子を取り除くことが医療事故撲滅(軽減)につながるかを提唱したいと考えています。

【調査の方法】

  • 調査は、下記のURLもしくは(添付ファイル内)QRコードにログインしていただきwebアンケートにご入力ください。

      https://goo.gl/forms/6HonJBKhHtoBnQg42

  • 所要時間は約15分です。
  • 調査用紙は8ページ19項目です。
  • すべて選択方式ですが、その他の項目のみコメント入力になっています。
  • 必須項目には必ず入力が必要です(*マークで示しています)。
  • すべての入力が終了しましたら「送信」してください。
  • お一人で何例でも入力が可能です。お一人当たりの入力数の制限はありません。
  • 時点での発症のみでなく、過去事例からの情報の提供を期待しています。

 

【倫理的配慮】

  • 調査への協力は自由意志です。回答をいただいた時点で同意を得たものとさせていただきます。また、調査に協力いただけない場合でも不利益を受けることはありません。
  • 本アンケートシステムは、受取側に入力者情報が一切届かないようになっています。
  • 本調査の結果は、学会や学術雑誌の発表に使用させていただきます。
  • 本資料は、調査目的以外には一切使用いたしません。論文公表後10年間の保存期間が満了した後に破棄いたします。
  • 本調査に協力していただくにあたっての謝礼などはありません。
  • 本調査は、大阪大学医学部附属病院倫理審査委員会の審査を受け、大阪大学医学部附属病院長の承認を得て実施いたします。
  • 本調査は、公益社団法人日本放射線技術学会から承認を受けた、平成29年度学術調査研究班「放射線科検査室内における患者転倒の環境要因の分析~患者が転倒する要因を取り除くために~」の活動の一環として実施いたします。本研究班と日本放射線技術学会との間に申告すべき利益相反はありません。

 

● 疑問や質問などございましたら、下記までお問い合わせください

本学術調査研究班長:土`井 司(社会医療法人高清会 高井病院)

                 住 所:〒632-0006 奈良県天理市蔵之庄町470-8

電話番号:0743-65-0372(PHS 8940)

FAX:0743-65-5700

E-mail:doi<A>takai-hp.com

※<A>を@に変えてください

 

班員    大阪大学医学部附属病院 永吉  誠

 大阪府立急性期・総合医療センター 松浦 義弘

天理よろづ相談所病院 宮西 忠史

大阪市立大学医学部附属病院 山田 英司

奈良県立医科大学附属病院 山谷 裕哉

帝京大学福岡医療技術学部 橋田 昌弘

【会場変更】第1回 東北アドバンスドMRフォーラムのお知らせ 期日:H30.2.17

第1回 東北アドバンスドMRフォーラムのご案内

※案内の内容に変更があります 2018.2.15

日本放射線技術学会東北支部 学術・教育委員会
MR研究班

 本会は日本放射線技術学会東北支部催事として新たに発起した小規模勉強会です。本勉強会では学術活動に励む者や専門技術者認定を目指す者の自己研鑽を目的としています。
 第1回開催では、“関西アドバンスドMRフォーラム”から2名の講師を招き,認定技術者に求められる基礎や臨床の知識を学んでまいります。また、MR画像の評価法(信号強度・SNR・統計処理)の適正な利用術について皆さんと共に学んでまいります。

日時:平成30年2月17日(土曜日) 13:00~18:00
場所:東北大学医学部6号館1 アトリウム (※会場が当初の案内と異なります!
参加費:2,000円(事前参加予約が必要です)
定員:30名~50名 
  *本会終了後に講師を囲んで懇親会を予定しています。(実費負担)
締切:平成30年2月7日(水) (締め切りました

詳細はこちらから → 新しいプログラムはこちらから

プログラム:(※プログラム内容に一部変更があります

開会の挨拶    公益社案法人日本放射線技術学会東北支部 支部長 坂本 博

【アドバンスドセミナー】   バイエル薬品(株)提供
                    座長 北福島医療センター       丹治 一
 「造影剤を知る」薬物動態・副作用から特徴・適切な使用方法まで
                 バイエル薬品株式会社 ラジオロジー事業部  島村智幸

                    座長 新潟大学医歯学総合病院  金沢 勉
                        東北大学病院       永坂竜男
 MR専門技術者が知っておくべきこと「原理編」 大阪医科大学附属病院  山村憲一郎
 MR専門技術者が知っておくべきこと「臨床編」 大阪赤十字病院    高津安男 

【MRフォーラム】
    「討論」~評価方法(信号強度・SNR・統計処理)の使い分けについて~
            司会・プレゼンター       北福島医療センター    丹治  一
            討論者                   大阪医科大学附属病院  山村憲一郎
                                  大阪赤十字病院        高津安男
                                  青森県立中央病院      佐藤兼也

閉会の挨拶     公益社団法人日本放射線技術学会 学術・教育委員会 丹治 一

 

※なお、定員になり次第申し込みは終了致します。また、締切が平成30年2月7日(水)となりました。

※また、申込者が定員を上回った場合は申込キャンセルをお願いする場合がありますことをご了承ください。