JSRT企画
Wilhelm Camp 個別相談所
第5会場:会議室4-A 10月26日(土)16:30-17:30
日本放射線技術学会東北支部 学術教育委員会Wilhelm Camp班
本大会期間中のWilhelm Campでは,研究テーマの見つけ方やわかりやすい研究発表スライドの作り方,論文執筆のノウハウに関して,皆様方が日頃抱いている疑問,質問に対して直接講師がお答えする個別相談所を企画しました.大会に参加登録されていれば,その他の参加資格はなく,素朴な疑問,気軽な質問さえお持ちであればどなたでも参加可能です.特に6月のWilhelm Campに参加された方は,復習を兼ねて参加いただくのは如何でしょうか.
より懇切丁寧なアドバイスにて皆様に満足していただくために,事前の申込登録にご協力下さい。事前の申込いただければ定時開催時間以外でも対応時間を調整することも可能です。また、定時開催時間(10月26日(土)15:30-16:30)であれば、当日参加も大歓迎です.Wilhelm Camp講師一同、皆様の参加をお待ちしております.
◇本企画に関する問い合わせ:9th_sysmaster@jsrt-tohoku.jp
(メールタイトルに “Wilhelm camp” を含めてください)
Wilhelm Camp Staff
東北大学 佐藤 和宏
秋田県立循環器・脳脊髄センター 加藤 守
東北大学病院 髙根 侑美
新潟手の外科研究所病院 風間清子
栗原市立栗原中央病院 吉田 礼
秋田県立循環器・脳脊髄センター 大村 知己
みやぎ県南中核病院 熊谷 伸作
JSRT企画 Wilhelm camp体験報告
「論文投稿から掲載まで -参考になったWilhelm campからのアドバイス-」
第3会場:会議室2 10月27日(日)11:20~11:50
日本放射線技術学会東北支部 学術教育委員会Wilhelm Camp班
報告者 山形大学医学部附属病院 保吉 和貴
本講演は,論文執筆から掲載までWilhelm Campの活用術について実体験の報告となります.報告者は,山形大学医学部附属病院 保吉 和貴 さんです.保吉さんはCTの金属アーチファクト評価に関する論文をWilhelm Campからのアドバイスを参考にして執筆されました.その論文は,投稿から約半年でアクセプトされ,日本放射線技術学会誌74巻第8号に掲載されています.本報告では,論文作成からアクセプトまでに役立ったWilhelm Campのアドバイス,Wilhelm Campに対する要望などについて“生の声“をお話いただきます.これからWilhelm Campへの参加を検討されている方,Wilhelm Campのことはよく知らないと疑問を持たれている方,この機会に是非,会場に足を運んでください。